黄色千両

　
　黄色い実のセンリョウと、赤い実のマンリョウとナンテンです。黒松の根〆に育てた茂みです。

千両万両

　庭の隅陰に実る真紅のマンリョウと橙赤のセンリョウです。黒い実のヤブランが脇を締めています。

梅剪定

　
　実採り用の梅の木です。ツンツン伸びた徒長枝を切り詰めてやりたいところです。切った枝は束ねて、村のとんど焼きのために供出します。

夏越しシクラメン開花

　右の鉢は、凍害を受けてたたき売られていたものを買って2年目のシクラメン株です。無事に開花を迎えました。
　左は頂き物の今シーズン株です。花びら（花ガク）に白い斑入りの物があります。防虫スプレー空容器を霧吹きに使っているのですが、立ち上がりパイプ内に残っていた薬液により、アルコール焼けしたものと思われます。

松枝葉

　登らねば切れぬ黒松6本と赤松一本の剪定がひとまず終わりました。

　剪定残渣の枝葉の山です。これは来年作のスイカや瓜のマルチ材になり、末は畑の有機質土壌改良材となるでしょう。

萎凋コスモス

　塀際南で最後まで頑張って咲いていたコスモスですが、今朝の強い冷え込みでついに萎れあがりました。

楓落葉

　庭のカエデがほぼ葉を落としました。散り落ちた緋色と、シュロチクやハランの濃緑との対比が見ものです。

乾燥日和

　
　大豆干しです。ムシロの上が黒豆、箕の中が白、或いは青大豆です。


　沢庵用大根干しです。手前が買った種を蒔いたもの、奥が自家採り種のもので少なくとも３代目の雑種大根です。晩餐に先日漬け込んだ黒雑種大根の沢庵を食いましたが、皮は強情にしわいのですが普通に沢庵でした。

霜早稲田

　今朝は氷点下まで冷え込んだのでしょう、見事な霜野です。霜枯れのひこばえ早稲田です。

真紅のモミジ

　盛りを越して真紅に色付いたカエデの若木です。この見事な紅葉を見ると、この木をどう仕立てていくかを再考慮せざるを得ません。