高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

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キジの卵

2017-07-10 22:00:30 | アート・文化
 先日の草刈りで、回転刃にかけてしまったキジの巣です。

 1個は割ってしまったのですが3個は残っています。親雌キジは回転刃の一寸先で跳び出して行ったのですが、2度と抱卵に戻ってくることはありませんでした。1週間がたって、放置された卵はヘビに飲まれることもなくて残っています。

ジョロウグモ

2017-07-07 22:06:13 | アート・文化
 コガネムシを捕獲するジョロウグモです。

 オオマツヨイグサに多量に群がり採食する小型のコガネムシです。その横に網を張って捕食するジョロウグモです。背景はオオマツヨイグサではありませんが。このコガネムシ、バラの花も好んで食いまくります。頑張れジョロウグモ!です。
 以前にアップしたユーチューブ動画でもお楽しみください。

ジャガイモ堀納め

2017-07-06 22:30:36 | アート・文化
 大雨水害で被災された方々に、心よりのお見舞いを申し上げます。
 この辺りは梅雨の雨間となる一日でした。掘り残していたジャガイモを掘り上げました。

 左の畝が紫イモ、右が赤イモです。梅雨の雨が降りだしてからの草の伸びはすさまじく、イモの茎葉は草に紛れて見えません。右の畝の草まみれのところは雨前に掘り上げた跡なのですが、すっかり草に覆われました。マムシに注意が必要ですが、キジが潜んではいないか、とも気を配りつつのジャガイモ掘りでした。

ノカンゾウ

2017-07-05 21:54:47 | アート・文化
 雑草ですが、ノカンゾウの花が見ごろです。園芸品種のグラジオラスは意気地なく匍匐していますが。

 ハチの巣注意の札を立てています。梅の下枝にキアシナガバチが巣をかけています。キャベツに着いたモンシロチョウ幼虫青虫が、いつの間にかいなくなってしまったのはきっとこれらのハチのおかげなのでしょう。感謝を込めてハチの巣保護です。少しは、知らずに近づいて刺されるかもしれない人を気遣う意味合いもあります。

 梅雨の雨間に夏野菜の収穫です。2,3日放置していたせいでキウリが巨大化してしまい、本数もさることながら食べきれません。ご近所におすそ分けです。

草刈り

2017-07-03 21:47:30 | 日記
 今日はこちらでも気温32℃越えで、今年一番の暑さとなりました。ゴム長の中に溜まる汗をグチュグチュ言わせて草刈りに励みました。
 
 草刈り後の畑ですが、一叢残ってます。畑の真ん中を買っていたところ、雌キジが草刈り機の回転刃直前で飛び出しました。そこにはSサイズ鶏卵ほどの大きさのキジの卵が据え置かれていて、4個のうちの一つは草刈り機の餌食となってしまいました。そこに矢車草の枯れあがりを数株置いてやりはしましたが、親キジがここで抱卵を続けるかは疑問です。割れた卵のにおいでヘビが卵を狙いに来ると思われます。親キジがいたならばヘビを攻撃するのでしょうが。周りの草が薄くなって、卵がカラスなどの猛禽類や猫やタヌキなどの動物に攻撃される機会も増えるでしょう。

空芯菜苗

2017-07-02 21:42:49 | アート・文化
 空芯菜挿し芽苗です。活着したようで、畑に定植できそうです。

 種を足し蒔こうとしたのですが、それをどこにやったか見つからず、刺し芽で増やそうとしました。しかしその直後に種が見つかって畑に足し蒔きできました。すでにそれから芽が出て育ちつつあります。それに加えて、この刺し芽苗を増し植えすることになります。

Sunflower

2017-07-01 22:23:33 | 日記
 朝までの強い雨は上がって、太陽が顔を覗かす蒸し暑い一日でした。暑い夏の象徴であるヒマワリが咲いています。

 これは生ごみ処理コンポスト脇に自生したもので、種を蒔いて育てたヒマワリはまだまだです。