散り際の違い 2019-03-11 09:28:48 | アート・文化 シクラメンは咲き終わって見苦しくなりかけた花は首からポトリと落ちます。ゼラニウムは一花房の中で次々に咲き進み、次々パラパラと花びらを散らせます。これは片付けが面倒です。それにもまして、咲き始めの花びらは褐変して花房の中心に残り、見苦しさを示します。 このさまの違いは、椿と山茶花の散り際のそれと同様です。