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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

コニカミノルタプラザが なくなっていた!

2017年04月14日 19時48分16秒 | あれこれと
「2006年のカメラ・フォト事業終了後も同様の目的にて運営を継続してきましたが、事業終了から10年経過し、文化・芸術への貢献の役割は十分に果たしたとの判断により、運営終了を決定しました。」

 という。「役割は十分に果たした」という判断を、どのように話し合い、決めたのか。
 美辞ではあるが、誠実な言葉とは思えないのが残念だ。

 無料で、しかも質の良い、多様なテーマで企画され、よく足を運んだものだったが。
 
 来場者も、よく見かける顔あり、旅行者あり、海外からの訪問もありと、多彩な層に浸透していたと思えた。

 「まあ、こんなところで、おひらきにしても」的な発想で、辞められたらたまらない。

 結局は、「予算削減」「儲けにつながらない」程度の理由だったのか。

 
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26歳 まだ若者と言っても・・・浅田真央の引退から考える

2017年04月11日 21時16分53秒 | あれこれと
 26歳で引退
 それは早いのか遅いのか
 明日、引退会見を行う浅田真央から「老成」した言葉が発せられるのは切ない限りだ。

 大学を出て、就職をしたとすると、まだ4年しかたっていないのだ。
 教員の世界では、「これから」一人前の道を歩もうかといったところ。

 彼女の第2の人生に、幸多かれと願う。

 「引退」という言葉を聞いて、それぞれの分野では、いつごろ「引退」を迎えるのか、ネットで調べてみた。
 私たち公務員は、60歳が一応の定年である。
 それ以降も、おおむね65までは、講師なり再任用なりという形で現役を続けることができる。

 2003年の記事であるが。

  水泳     21.5歳
  ラグビー   29.0歳
  プロ野球選手 29.3歳
  大相撲    31.8歳
  競馬騎手   38.0歳
  プロレス   42.6歳

 という数字が書いてあった。やはりスポーツは、体の衰えがそのまま「引退」につながるのだろう。

 ちなみにAV女優は、23~25だそうだ。

 東京都の区長、23人の平均年齢は、3年前の資料によると、67.7歳。
 衆議院議員の当選者の平均年齢が、53歳。(これも3年前の資料)

 つまり、圧倒的にスポーツの選手は、引退が早いということだ。

 ピークを越え、故障を繰り返しながらも、「まだやれる」と信じて、何年も日々を送っていた浅田真央の心境を考える。
 かつての「栄光」は、もう戻ってこないかもしれない、いやまだやれることはあるのかもしれない。
 それこそ胃に穴が空くほど、悶々と自問自答していたに違いない。
 
 とはいえ、彼女はまだ26の「ひよっこ」でもある。
 人生を2度送ることのできる幸せ。
 そう思いながら、ふたたび輝く未来をつかみとってほしい。
 お疲れ様。
 
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日本は独立した民主主義国家なのか

2017年03月29日 13時45分29秒 | あれこれと
核禁止条約交渉は、日本は不参加

※アメリカに追随した結果の判断であろう。被爆国としてよりも、同盟優先の選択である。アメリカの手先、番犬としての主体性のない我が国の施政者だ。国民の願いにも反している判断だ。

高浜原発、再稼働容認の逆転判決

※ここで気になるのは、住民側に「新基準自体に合理性がないことを立証する必要かある」とした点だ。単純に考えれば、「専門家が安全と言っているから安全だ」に等しい暴論だ。「いやなら、その専門家の報告を覆す証拠を出してみな」と挑発とも考えられる。
裁判官もまた専門家ではない。だからこそ、裁判所は、住民の代わりに基準を細かく厳しく点検する必要があるだろう。
判決文では納得できない。

森友問題
なんらかの力が働いて、前代未聞のスピード処理が行われたことは、ほぼ間違いない。すでに書いたが、直接の依頼でないが、なあなあの関係で、目配せ、ウィンクひとつで、違法、無法がまかり通ることがわかった。
腐敗の極み。

こんな日本は、はたして独立した国家なのか。
民意を微塵も反映しない日本の根深い腐敗。
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マンスプレイニング 上から目線の物知り顔の男性

2017年03月27日 19時21分12秒 | あれこれと
 朝日新聞に載っていた言葉。
 「なんだろうか」  聞いたこともない。
 記事やネットで調べてみると。

 「「男の根拠の無い上から目線にイラッ」――そんな女性の気持ちを表現したある言葉が、2008年インターネット上に登場しました。その言葉は「マンスプレイニング」――「マン」(男)と「エクスプレイニング」(解説)をかけあわせた造語です。
 その意味は「相手が女性だということを根拠に、相手は自分よりも今語られているトピックについて無知だろうと思い込んで、男性が女性に解説をし出すこと」(英語版 Wikipedia より、筆者訳)。「マンスプレイニング」は Twitter や Tumblr のハッシュタグとして急速に広まり、日本でも「英辞郎」に収録されました。」(http://wotopi.jp/archives/4370)

 とある。なるほど。

 つづいて、こんな体験談も載っていた。

 「職場で古いパソコンの入れ替えの時期に、ボソッと「最近うちのパソコンが遅くって。うちも替え時かなあ」とつぶやいただけなのに、隣にいた男性社員が「デフラグしてる?」「ウィルス対策ソフトは何使ってるの?」「ちゃんと自分でメンテナンスしなきゃダメだよ」と言って来た。できることは全部やった上でそれでも動作が遅いんだよ! と言いたかったが、めんどくさいので「そうですよね~」と言って何とか黙らせた。」(同じサイト)

 あ、あるある。いるいる。

 うーーん、私も危ないものだ。

 たしかに、これは女性蔑視にもつながっていく。

 少し襟を正さなければ。

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「森友問題」の核心とは何か

2017年03月26日 23時09分11秒 | あれこれと
 百万政治献金、安倍晋三小学校、教育勅語、払い下げの奇怪、口利き、稲田氏との関係・・・
 どうも話題が拡散しつつあって、視点をどこに置いていいのかわからなくなってきている感がする「森友問題」だ。

 絞っていくことで、逆に全体との関連が見えてくるのではないか。

 2つだけ考えてみよう。

 1つ目は、教育という面で。教育勅語礼讃、人権無視のスパルタ、政治的スローガンを児童に叫ばせる。それを讃辞する勢力が、いまだに根深いということ。ここに入園させている親はもちろん(知らなかったでは済まない)、稲田、安倍と、日本の舵取りをする人物も評価しているという異常さである。すでに失効しているはずの、否定されているはずのものを、臆面もなく褒め称えることに恐怖を感じる。
 
 「北朝鮮の国民はすべてを皆殺しにしろ。その際、我が日本の兵士は互いに励まし合い、いたわり合いながら、任務を遂行すべし」

 <ここには、「励まし合い」「いたわり合い」の、崇高な精神が盛り込まれている、だからいちがいに悪い文とは言えない>

 こんな論理が成り立つわけではない。教育の理念をまったく理解していないこと、詭弁により「戦前復古」を狙ったものとしてしか理解することはできない。それこそ、大臣にしておくわけにはいかない、首相としての最低限の資格すら持ち合わせていない証拠だ。

 2つ目が、「日本会議」メンバーの、罪のなすりあいだという点。
 出てくるメンバーがことごとく「日本会議」のメンバーだというのも面白く痛快である。
 「崇高な日本精神」を説きながらも、実は自己保身、利権を生き甲斐としているメンバーだということの証明である。
 法に触れない限りにおいて、ばれない程度において、なあなあの同志愛、つまり「口利き」「忖度」があったことは、十分推測できる。
 そして、それが客観的な疑惑や証拠として、明るみになるやいなや、互いの「うそつき」の応酬である。
 真相は、まだまだ不明ではあるが、どちらに軍配が上がっても、両者の腐敗、堕落は、証拠はなくとも「印象」として定着してしまった。

 教育の危機。
 民主主義の危機。

 どちらにしても、今回、出てきたメンバーには、日本を任せるわけにはいかない。絶対に!
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この内閣はいわば未来チャレンジ内閣であります

2016年08月03日 22時21分19秒 | あれこれと
なにかの間違いか。

「この内閣は、いわばギャンブル内閣であります」

が正しい表記。

名前を変えて、「借金」「つけ」を膨大に投資に使う手法で、とにかく「今」の金の巡りがよければいい。
そんな発想だ。
安倍さんが首相になって何年になるんだ?
いつ「景気のいい」経済界から、庶民のところに金が舞ってくるのだ?
景気がよければ幸せだという、なんとも単純な頭脳をお持ちだが、それすら実現できないでいる国のトップだ。

それを指摘すらできない党内のヒラメ議員。
党規を破っても、除名すらできない組織。
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戦争法廃案までの一歩

2016年02月21日 09時25分23秒 | あれこれと
野党の結束の足がかりが、やっと築かれた。
戦争法の廃案だけでなく、無節操、独善、嘘も平気でつくような安倍首相を一刻も早く退陣に追い込むためにも、
また、失言、汚濁した行動を繰り返す自民党の堕落を糺すためにも・・・
まだまだ道のりは厳しいとは思うが、国民は、この結束の「本気度」を見続けている。
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中立 全方位外交を

2016年02月17日 23時56分18秒 | あれこれと
日本は現在、アメリカの手下として存立しています。

なにか争い事があったとすると、武器を持って戦う可能性が、いっそう高まった日本です。
外交、経済的な制裁。
それすら、アメリカの家来となった今では、行使の難しいものとなっていくにちがいありません。

甘いと言われるかもしれませんが、紛争を解決する最終的で唯一の道は「話し合い」しかないと考えています。
実力の行使は、必ずどこかに無理、矛盾が生じ、完全な和解は望めないと思うからです。

しかし現実は難しい。
しかし人類は、それをしない限り存続できないのではないかと思うのです。
私たち、種としての人間の試練。

慰安婦問題がそうだったように、安倍首相の手法は、ひとかけらも「人類史的な思考」がありません。
金儲けをして、ちょっと悔しいが、金持ちアメリカの舎弟としてうまくやっていこうぜ。
こんな人間に、国の代表をいつまでも献上してはいけない。



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虚しさしか感じさせない 安倍総理

2016年01月06日 23時24分30秒 | あれこれと
安倍首相の答弁を聞いていると、言葉というものについて虚しい気持ちになってしまう。
国会が始まり、党首の質問に答える首相の言葉は、ただ、
「いや、私はそう思っていない」「まったく的外れであり」といった中身のものばかりだ。
いや、中身はないに等しい。
自分だけに都合のよい材料を集めて反論する。「そんなことはない」と、反証しない反論をする。

何を言っても、この人には通じないのだ。
それ以前に、この人は相手の言い分について、熟考したことはないのだろう。

そんな思いがいつもつきまとう。

北朝鮮の水爆実験の報道。

おそらは彼は、「断固抗議する」「許してはならないこと」「だから現実的な安保の論議、政策が必要なのだ」と繰り返すのだろう。


「ため」を作れない政治家は、ファシストにはなれても、よき指導者にはなれない。



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情けない橋下氏の民主主義観

2015年09月02日 07時26分19秒 | あれこれと
(先月30日に国会前で行われた安全保障関連法案に反対する大規模な抗議活動に関し、「こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザン(オールスターズ)のコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」と記した。

 「デモは否定しない。国民の政治活動として尊重されるのは当然」と認めた上で「デモで国家の意思が決定されるのは絶対ダメだ」「たったあれだけの人数で国会の意思が決まるなんて民主主義の否定だ」と主張。「日本の有権者数は1億人。国会前のデモはそのうち何%なんだ?」とも記した。)

だから?
彼の威勢の良い言葉には、いつもこんな問いがついて回る。
たくさんの人には、歯切れ良いと思われるのだろうが、私には反対に、批判の後の「後始末」のなさにストレスをいつも感じる。

独特のパフォーマンス。
公務員の既得権、労働組合に異を唱えたかと思えば、弱者の受ける「甘い汁」にもなりふりかまわぬ批判。
市民の政治的参加に対する憎悪。
いったいこの人は、どんな政治を、どんな社会を作ろうとしているのか。

ただひとつ言えるのは、彼が「権力者」の志向を崩していないことだ。
それだけでも、彼に国政の舵取りを任せてはならないことは確かである。
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安倍本音談話

2015年08月09日 08時36分53秒 | あれこれと
先の大戦が終わりを告げてから、70年の歳月が流れました。今、あらためて、あの戦争によって、崇高に理念によって勇ましく戦ってきた日本が敗れてしまったこと、犠牲となられた内外の多くの人々に思いを馳せるとき、胸を痛めるものがあります。

敗戦後、日本は、あの焦土から、幾多の困難を乗りこえて、今日の輝ける平和と繁栄を築いてまいりました。このことは私たちの誇りであり、そのために注がれた国民の皆様1人1人の英知とたゆみない努力に、私は心から敬意の念を表わすものであります。ここに至るまで、盟主である米国様をはじめ、世界の国々から寄せられた支援と協力に対し、あらためて深い謝意を表明いたします。

いま、戦後70周年の節目に当たり、われわれが銘記すべきことは、来し方を訪ねて、くどくどと歴史の教訓に学ぶことよりも、未来にしっかりと目を向けて、人類社会の平和と繁栄への道を創りあげていくことであります。過去に対する私たちの考えは、すでに何度も述べたことであり、あえてここで繰り返すことはいたしません。先の戦争は、どの国においても、相手の国、国民に多大な迷惑や被害をもたらしたものであります。もちろん日本も、たくさんの迷惑をおかけしました。その点については、日本も同様に、二度と繰り返さない決意を一応表明するものであります。

敗戦の日から70周年を迎えた今日、わが国は、どの国にも存在するナショナリズムを堅持しつつも、責任ある国際社会のリーダーとして国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広めていかなければなりません。同時に、わが国は、唯一の被爆国として、核兵器は平和を維持するための抑止力になるとの認識を保持しつつも、表面的には核不拡散体制の強化など、国際的な軍縮を積極的に推進していくパフォーマンスが必要であります。

現在私は、積極的平和主義という意味深長な言葉を使いながら、日本の安全保障について、根本的な見直しを国民の皆様に、大きな政策の転換を問うております。理解が進めば進むほど、皆様の懸念、不安、反対が増えていますが、それは心配するに足りません。私は総理大臣です。国のリーダーです。世界の警察国家たる米国の忠実な舎弟でもあります。
いつの日か、私の考えが正しかったことを理解してもらえる日が来ることを確信するものであります。たぶん。

「自らかえりみてなおくんば、一千万人といえどもわれゆかん」。私の好きな孟子の言葉です。
この前半部分「かえりみて」という姿勢については、私の苦手とするところであります。しかし、それを行ってこなかった経緯にもかかわらず、私の進んできたことは、まったくもって本道から外れることはありませんでした。誰がなんと言おうとも、これは揺るぎない確信、いや自負であります。それは繰り返しにはなりますが、私が日本で1番偉い総理大臣であるからです。


この記念すべき時に当たり、私、総理大臣、日本のトップ、指導者、安倍晋三の、歴史的で晴れがましい誓いの言葉といたします。

お父さん、おじいさん、天国から見てますかあ。僕はやりましたあ。(これはオフレコで・・・)
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百田、安倍 両氏のジョークについて

2015年08月08日 13時25分45秒 | あれこれと
「しゃべっていることの8割くらいは冗談」
としながらも、
「沖縄の2つの新聞はクズやなと思った」
「ある議員から沖縄の世論について聞かれた。そのとき、私は『難しいですね。あの2つの新聞社にめっちゃ頭にきてね。ボクね、琉球タイムス(注:発言そのままです)でしたかね。記事に大きな見出し書かれてね。<百田尚樹また暴言>て。<また暴言>てないやろう。あの2つの新聞から、私は目の敵にされているんで、沖縄の2つの新聞社は本当はつぶさなあかんのですけども』
と、またも勝手気ままに発言を繰り返す百田氏。

 これらも冗談であってほしいが、どうもそうでないようだ。8割とも言う彼の冗談(ジョーク)を聞いてみたいものだ。

 またこちらもジョークもいただけない。

<米上下両院合同会議での演説に向け、連日練習に取り組んでいる話題を持ち出し、「一昨日、昨日と練習を部屋でしているが、妻は私の演説を『聞き飽きた』と言って、昨日は別々に寝ることになった」と笑いを誘った。>

<野心的な米副大統領が権謀術数を駆使して大統領を辞任に追い込み、自らが後任に納まるという米国の人気政治ドラマ「ハウス・オブ・カード」に夢中になっていると告白。「私はこのドラマを(麻生太郎)副総理には見せないようにしようと思っている」と漏らすと、会場の笑いは最高潮に達した。>

私には、アメリカに媚びへつらう安倍首相の卑屈さしか感じられないが・・・

みなさんはいかが?

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撤回しない武藤議員にエールを

2015年08月07日 09時16分36秒 | あれこれと
たぶん安倍首相と、その取り巻きが考えている本音を吐露してくれた武藤議員。
発言は控えると言いながら、東洋経済のインタビューに、一時間も答えていた。
その自己顕示欲たるや、尊敬に値する。「正論を言って何が悪い」とばかりの姿勢にも感銘を受ける。
「日本を守るためです。日本の伝統的な価値観を取り戻したいと考えたからです。」
これが彼の信条だそうだ。
中身はいまいち分からないが、単純に考えて、滅私奉公、国のためなら命も惜しまない、そんな日本人を作りたいのだろう。
それが、日本の「伝統」かどうかの議論はひとまず置いておくが、やはり憲法の三原則の否定や、反対意見は「扇動」されているといった認識や、政治的発言や行動を利己的とする決めつけには与することはできない。

国を守るために戦うことは当然ならば、その行き着く先は徴兵制になることはたやすいと思うが。

武藤議員には持論を継続して展開してもらいたい。
たくさんの本音を語ってもらいたい。
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いじらしい武藤議員 しかしなんと主体性の無い

2015年08月06日 16時04分31秒 | あれこれと
武藤さんは、
「国会で法案が審議されている最中で、党からコメントは差し控えた方が良いとアドバイスされた。私の見解はブログやフェイスブックにある」

なにか情けないコメント。
つまり自分の所属する政党からも鼻つまみ扱いをうけている→お前の発言は国民どころか身内からも支持されてない(または、あまりに我々の本音を出しすぎているから、ヤバイ)
ということなのだろう。

党の指示で、はいはいとコメントを差し控えるなんて、なんといじらしいことか。
あ、利己的な言動は嫌いでしたね。
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玉音放送 東電強制起訴など あれこれと

2015年08月01日 12時27分47秒 | あれこれと
玉音放送 初公開
 終戦の決断は確かに英断だろうが、開戦の「英断」はどうなのだろう。
 開戦なければ終戦なし。
 
 生まれながらに決められた生き方を強いられるような人間を作りだしてはいけない。
 天皇とは、国民にとっても、本人にとっても、悲劇の存在だ。


東電 強制起訴へ
 「想定外」なのではない。
 「想定」が甘いのである。
 そんな想定をしたものには、当然責任が伴うものだ。

 起訴はされないのだろうが、原発を推進していた政治家も責任は免れないだろう。
 復興需要で、私腹を肥やしているものもいるにちがいない。
 
大西英男衆院議員は大事にしたい
 今度は原発報道に、「エネルギー庁をはじめ役所の方が、個別にどんどん正確な知識を知らしめていくべきだ。各個撃破でいいから、ぜひ行って、みなさんの持っている知識を知らしめてください」「やつらも一応インテリ。知識がないことには劣等感を感じる。新しい知識、正しい知識を提供していくべきだ」といった発言。
 やはり水戸黄門よろしく「懲らしめてやりなさい」という上から目線。
 この一貫性は、自民党の貴重な財産だ。

 ぜひとも、自民党の広報担当となって、党の本音を国民に「知らしめて」いただきたい。
 その前に、吉本にスカウトされてしまうかも。
 

 
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