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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を

自由でも民主でもない この日本を もっともっとよりよく変えていくことができるように たくさんの知恵を語りましょう。

本音が字幕で出たらいい

2017年03月21日 00時02分15秒 | 奇妙な風景
 「残業は、なんとしても減らしていきましょう。・・・ただし、休日はいいことにしましょう。」(あっ、言うべきではなかったかな)

 「記憶違いはだれにもあるものです。たしかに弁護人として出廷いたしました。まあ、記憶にないだけに、私はあまり関与していなかったことになります。(こんなもんでいいかしら)」

 「彼女の発言は、全く問題ではない」(こともないのだが、ここは強気で・・・)

 「まあ、なんだ・・・豊洲のことは副知事に一任していたから。私にはそんな見識はない」(「記憶にない」、こんなにも都合の良い言葉だとは・・・)

 「水面下? ああ、あれは東京ガスから出た言葉。別に悪い意味じゃない、個別に・・・という程度だと」(意訳のごまかし、ばれないか)

 中高生の「責任感」「誠実」といったテーマでの道徳の授業で使える証言、会見集だ。

 心の中が字幕スーパーで表示されると面白いが・・・
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アマゾン依存症とサービス残業

2017年03月05日 23時36分46秒 | 奇妙な風景
せっせとアマゾンで買い物をしている息子夫婦が心配だ。
毎朝のように、うちにはヤマト運輸からの荷物が届く。
朝7時くらいが定例化しているくらいだから、配達する方は、夜明けとともに働いているのだろうと思われる。
送料は無料のものが多いし、ネットで申し込めば、早ければ当日、遅くても翌日、翌々日には手に入れることができるのだから、なるほど便利には違いない。
しかし、その裏で、何が起きているか、分かっているのだろうか。
佐川急便は、アマゾンのものを受けない方針をとったため、一気に配達物がヤマト運輸に押し寄せてきた。
その分、当然、配達に時間がかかることになる。
「昼も食べてはいられない」ほどとの報道も聞く。

今回、約7万人の配達人に、未払いの残業代を出すことをヤマト運輸は決めたらしい。
昨年8月に、神奈川で労働基準法違反として是正勧告を受けているので、今回の決定は、遅いのか、早いのかは何とも言えないが、ヤマト運輸以外の中小宅配業者も合わせて是正されるのであろうか。(アマゾンはヤマト運輸だけに委託しているとは思えないので)

送料無料の場合、アマゾンは、いったい1個いくらで宅配を依頼しているのかも気になるところだ。
見方が歪んでいるかもしれないが、おそらくは「買いたたかれ」ているにちがいない。

コンビニ同様、それらのしわよせは、個人経営者に集中してしまう、世の中の仕組みとなっているから。
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それはないでしょ 「小説新潮」1月号 

2016年12月25日 00時49分09秒 | 奇妙な風景
年末は、とかくやることが多いので、小説は短編に限る。
店頭で「新春吉例 読み切り大特集」とある「小説新潮」1月号を購入。
私の好きな篠田節子、桜木紫乃も執筆陣に名を連ねていて、うってつけのものだ。

さて、読んでみるとするか。
最初は、桜木紫乃「ひみつ」。
92ページから読み始める。
102ページ・・・・
ん???

そのページの最後に、「(つづく) 次回掲載は4月号の予定です。」
えっ、嘘でしょ。

ページをさかのぼって、7ページ目にあたる箇所を見る。
やはりここにも、「新春吉例 読み切り大特集」とある。そこにも彼女の名前と「ひみつ」と書かれている。
目次は・・・ここも同じだ。
続いて「編集後記」
それらしき記述はない。

つまり、意図してか、事故かは分からないが、結果的には私が騙されたことになった。

桜木紫乃の執筆が間に合わなかったのか。

しかし、そういう問題ではない。

2月号にお詫びは出るのだろうか。

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好ましい柔道の銅メダルラッシュ

2016年08月09日 08時03分04秒 | 奇妙な風景
全階級金メダルの目標はいいが、今朝まで金メダル一個、あとはすべて銅メダルとは、なかなかいいんじゃないかなと思う。
それだけ日本発祥の柔道が世界中に普及してきたと言えるのだから。今回、メダルを獲得した国は、またそれで競技人口も、指導者も増えることだろう。
まだ他の国の選手を見ていると、体力、腕力で勝ち進むことが少なくない。
今朝見た大野選手は、多彩な技を繰り出して、おそらく見ていた人たちに、「柔道はなんて楽しく奥深いのだ」として魅了したのではないか。
悲観することはない。
メダルが世界に散らばることは、好ましいことだ。

※柔道界につきまとう、国威高揚の作法にはついていけないにせよ。
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ベッキーだけにお咎めとは

2016年02月07日 12時45分39秒 | 奇妙な風景
ベッキーが出演している番組や、CMなど、次から次へと「休業」「取りやめ」の報道がされている。

よくよく考えてみると、不可解なことばかり。

①「交際」「不倫」は、あくまで私的なものだ。仕事を奪われるほどのものか。
 芸能界は、それも覚悟の上だという指摘もあるだろうが、ベッキーのイメージという「商品価値」が失せたということもあるだろうが、常軌を逸しているのではないか。

②週刊誌の責任は道義的なものだけで、「すっぱ抜いた」ほうが勝ちなのか。プライバシーに関わることを、ばらまいた責任はないのか。

③これは、あくまで感情的だが、ベッキーの相手がさほどダメージがないのはどうなのか。無いとは言えないだろうが、2人の格差はあまりにも大きくはないのか。

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人の会話の盗み見に問題はないのか--ベッキー騒動に思う

2016年01月31日 23時34分00秒 | 奇妙な風景
不倫だ
シャアシャアとした、したたかな会見をした
文春、ありがとう
コマーシャル、テレビ出演 当分休業
と、様々な言葉が飛び交っている
が、

ラインのトークを盗み見して、それを公開したことについて問題はないのか
「週刊誌はそれが命だ」
「表現の自由だ」
と言われるかもしれないが、
例え「秘め事」だとはいえ、それをかすめ取って公開する
その大儀はなんなのだろうか

ベッキーについて、私はたいしたことは知らない
「行ってQ」のレギュラー、CMの常連だという程度である
とくにファンでもない
分かってしまった「不倫」(?)については道義的に責められることはあっても
「生活の糧」を断たれるほどのダメージを与えていいものか

「清純さ」のイメージを裏切ったから、
芸能人は、たたかれる覚悟を持つべきものだから、しかたないのでは
という考えもあるのだろうが、
具体的にベッキーから仕事を奪った責任の一端は文春にあるだろうと思う

不倫だろうが、友達であろうが
これはベッキーの、あくまでプライベートな領域だ
文春は、どういう目的で
また、どう予想して
これを書いているのか

矜持というものを文春は持っていないのか

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SMAP よくよく考えてみると

2016年01月26日 22時22分34秒 | 奇妙な風景
「ジャニーさんに謝る機会を与えてくれた木村君・・・」云々の言葉がありました。

会社員が会社を辞めよう、または転職しようとすること自体は、よくあることです。
それを社長が阻止しようと、あの手この手で妨害に出る。
それが功を奏して、元の鞘におさまったということなのでしょうか。
そして、社長にわびを入れた。

もしそうならば、これこそおかしな光景ではないのでしょうか。
職業の選択は、まったくの自由であるべきなのに・・・

あのSMAPの謝罪は、一見視聴者向けのようでいて、実は「ジャニーさん」にだった。
ぽろっと「本音」が出てしまったのでしょう。
だから、みな「晴れ晴れとした表情」とはほど遠い、呆然とした、ややふてぶてしさも感じたものでした。
なるほどね。

やはり前近代的な芸能界。

メンバーの恋愛禁止も、ほとんど揶揄されない。
「女々しくて」と絶叫しても、なにも抗議が起きない。

すべてとは言わないまでも、遅れている部位の多い世界なのでしょうね。

SMAPは、被害者ですね。

※けっこう独断です。詳しい方、教えてください。
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災いは・・・

2015年02月11日 00時23分18秒 | 奇妙な風景
避難訓練で、校長がこんな話をした。

「<災いは忘れた頃にやってくる>という言葉がありますが、みなさんはこれをしっかりと覚えて、忘れることのないようにしましょう」

このパラドックスを聞いていて、思わずニヤッとしてしまった。

 災いを忘れなければ、災いは来ない。つまり、忘れないかぎり、もう避難訓練の必要性はない。
 忘れれば、災いがやってくる。つまり被害に遭う。つまり、この避難訓練の意味がなく、災難に遭遇する。

どちらにせよ、避難訓練は意味を持たないわけだ。

私が混乱しているのか。

 
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マスメディアの不潔さ

2014年11月01日 23時22分24秒 | 奇妙な風景
ジュンク堂、池袋店の五階にあがる。
いつもは、ここから順繰りに下の階へと移動して買い物をする習慣だ。
五階は、社会科学。
エスカレーターを下りて、フロアの奥に行くと、新刊の社会科学、社会問題系の
単行本や雑誌がまとまっているコーナーがある。
今回、初めて、そのコーナーの大半を、所謂「朝日たたき」の雑誌、単行本が占める
ようになった。
嫌々ながら手に取り、ぱらぱらとページをめくってみたが、センセーショナルな見出し
以上の記事は見あたらない。しかも、見出しの内容と、少し違うのでは・・・という
雑誌も少なくない。

こんなくだらない、ただ扇情的な、内容のない見出しのみで、日本の世論が形成されて
いくのかと考えると憂鬱になる。

金儲けのための便乗出版も含めて、出版界の堕落、不潔さを感じた。

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またしても

2014年01月31日 00時39分16秒 | 奇妙な風景
冷凍食品に農薬を混入したとして逮捕された男性が、雇われている会社に対して、待遇や給与の改善を
再三申し出ていたという報道がなされた。

それを報道しているテレビニュース、バラエティを見ていると、奇妙なことに気付く。
どうも、
「改善を要求する=勤務態度が悪い」といった短絡的な論法である。

労働者としての権利を、「わがまま」の範疇に組み込んでしまう。

かつての「生活保護バッシング」に似たものだ。

「たてつく」「わがまま」「変わった人」
こんな言葉が飛び交う背景に、日本人の権利意識の脆弱さが見てとれる。

権力側は、それを見逃さないのだ。
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ねじれ

2013年07月28日 23時42分46秒 | 奇妙な風景
「ねじれ解消」という報道がされた、今回の選挙結果だが、「衆参の議席」のねじれというよりも、
国民の意識との「ねじれ」のほうが、より重要なのではないか。
すでに指摘されていることだ。
憲法「改正」、原発について、世論と自民党とは、大きな隔たりがある。半数に満たない4割ほどの支持を
得て、詐欺まがいの選挙制度で過半数を得たこと、それ自体がおかしいではないか。
4割の政党には、4割の議席を与えたい。

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誤解?

2013年05月19日 07時20分57秒 | 奇妙な風景
政治家は、暴言、失言をすると、好んで「誤解」という言葉を使用する。
意図しないことを、勝手に歪んで解釈されたとでも言うのだろう。

この点で、橋下氏は「並の政治家」なのでしょう。

誤解という言葉からは、「私の言っていることは間違っていない」といった意図が
見え隠れします。

「米兵の性欲解消のためにひとつ風俗でも勧めてはいかがですか」
「慰安婦のようなものは、どこでもやっている。日本だけではない」(よく子どもが「悪いのはぼくだけじゃないもん。みんなやっている」となかなか反省しないのと同じ)
「強制的に、慰安婦が朝鮮などからかり出された証拠はない」(これも最近の安倍氏の居丈高な発言に後押しされていると思われますし、声高に「なかった」「強制というのはでっち上げ」と息巻いている、御用学者の意見を鵜呑みにしているのでしょうが)

これらの発言のどこで「誤解」を生んだのでしょう。

ひとつだけ彼は、先の戦争は日本の「侵略」であると認めていることだけは救いですが、それならその「侵略」の実態を、彼はもっともっと掘り下げて勉強しなければなりません。

アメリカから「言語道断で侮辱的なものだ」と揶揄されましたが、前述したように、橋下氏は「お前らだって似たようなことをやっているじゃないか」と居直っています。

本多勝一氏の言葉を借りて言えば、
こんな三流政治家を選んだのは、私たち三流の国民なのでしょうね。
これこそ、「国辱的」と言うのでしょう。
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「本能のおもむくまま」 それは歴史の中で淘汰されてきたはず

2013年05月15日 20時34分24秒 | 奇妙な風景
「性欲を抑えられない」「女性を抱きたい」
そんなことは、男性を経験しているものなら、いくらでも思い当たることがあるはずだ。
したがって、それは米軍であろうと、学校であろうと、おそらくは教会であろうと、変わることはない「現実」である。
その観点からすれば、橋下氏の言っていることは、まったく自然であり、至極当然のことである。

しかし、しかしである。
人と人とが、集団をなして暮らしている社会において、この「当然」のことを好き勝手に「実践」していたのでは、社会が平和的に、
そして公平に機能していかないことがわかってきた。
まずはじめに、女性を性的処理の「モノ」扱いすることに対して。かつての「男性社会」では当たり前ではあっても、現在はそうではない。
両性は対等・平等であり、同じ価値を有した一個の人間として扱われる。この考えも、男中心のわがままを克服してきた先人の「闘い」あってのものであろう。
つぎは、政治において。「本能むきだしの感情、行動を是としない」という知恵。理性、博愛、平等、公平、平和、民主主義・・・そんな言葉群が、世の中の諸問題を解決する基盤とすること。そこに、最初に登場した「性欲処理」は含まれることはない。
しかも、橋下氏は、「慰安婦問題」とからめて意見表明を行った。
なんと愚かで、稚拙で、浅はかな言動だろう。
予想通り、石原慎太郎氏も、これを養護する発言を行った。

男の「性欲」は、女性のモノ扱い、従軍慰安婦問題の認知にストレートに発展するものとして考えている。(たぶんに無知または偏見からのものであるが)
彼らの考える「国辱」は、自らの姿を鏡で見ればよい。

「大阪市長で、「日本維新の会」共同代表の橋下徹さんが「銃弾が飛び交う中で、精神的にも高ぶっている集団に休息をさせてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰でも分かる」と差別発言をしました。(Y・K)」レイバーネット日本より
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お子様の論理「あやまったのに・・・仕返ししてやる!」

2013年03月27日 23時40分53秒 | 奇妙な風景
いったん謝罪したことを、すぐに撤回し不服申し立て。
悪かったと思うなら、相手がどういった言動をしようと、撤回すべきでないことは当たり前のことである。
「ぼくは、ちゃんとあやまったのに、まだ、ぼくの悪いことを言っていたから、またいじめてやった」
そんな子どもがいるが、それとまったく同次元、同レベルである。
相手の態度によって、あやまる、あやまらないを決めることは、本心から悪いと思っていない証拠である。
愚かで、幼く、浅はかで、情けない市長だ。


「大阪市が職員を対象に実施した労働組合・政治活動の実態を調べるアンケートについて、大阪府労働委員会(府労委)が不当労働行為と認定し、調査を繰り返さないことを誓約する文書を職員労組に手渡すよう市に求めた命令を巡り、橋下徹市長は25日夜、「職員労組が(府労委の命令で)鬼の首を取ったように、『橋下市長、とことん謝れ、襟を正せ』というのは違う」と職員労組を批判し、命令に不服として、中央労働委員会への再審査申し立てか、命令取り消しの行政訴訟を起こすかを選ぶ意向を明らかにした。

 命令が出た同日午前、橋下市長は「大変、申し訳なく思っている」と命令を受け入れる考えを示していた。

 態度を一転させた理由について橋下市長は、命令直後に職員労組が開いた記者会見に触れ、「職員厚遇問題などを棚に上げている。世間の常識からずれている。正義面されたら、市民代表として『違うだろ』と言わなければならない」と語った。

 職員労組・市労働組合連合会弁護団事務局長の北本修二弁護士は「朝に謝罪すると言ったのに半日で態度を変えるなんて、無責任だ。行政トップがやることではない」と話した。」(読売)
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断髪謝罪 「私は商品ですから」の悲劇

2013年02月04日 07時39分14秒 | 奇妙な風景
 痛ましい映像です。
 雇う者は「商品だから」と、人権などを考えることなどは眼中にはないのだろう。
 彼女らは、人間ではないのである。

 痛ましいと感じたことは、そのような殺伐とした「経営の論理」に、たやすく屈服し、忠誠を誓う彼女の姿だ。
 彼女らは、どんな「大人」になっていくのだろう。どんな「夢」を私たちに見せてくれるのだろう。
 そんなことを考えると、絶望的になる。


「比較的長文の記事を英語で配信しているのが、フランスのAFP通信。AKB48の「会いに行けるアイドル」というコンセプトを紹介しながら、「収入面では世界でも最も成功した歌手のひとつ」「紙幣印刷機」と紹介。「恋愛禁止」は「no dating」と表現されている。さらに、
「片思いは許されるが、それを超えてはならない」
「日本では、丸刈りにすることは長い間『けじめ』を公に示す手段として用いられてきたが、通常は男性しか行わない」
といった背景も説明されており、批評家・小説家の東浩紀さんが一連の騒動を批判したことにも触れている。この記事は、世界各国のニュースサイトに配信されている。また、英BBCはAFPの記事を元にしたとみられる記事をウェブサイトに掲載しており、英語で吹き替えられた峯岸さんの謝罪動画を見ることもできる。
中国の環球時報は、過去の男性関係を週刊文春に報じられた後に福岡HKTに移籍した指原莉乃さんや、AV女優に転向した元メンバーの中西里菜さんの例を引きながら、
「日本で人気のアイドルグループ、AKB48は常にセックススキャンダルに巻き込まれている」
と指摘している。韓国メディアは、
「男性アイドルとお泊まりデート 『断髪』謝罪」(東亜日報)
といった見出しで、事実関係を淡々と報じているものが多い。
それ以外も、フランス、ペルー、ベトナム、ノルウェーなどのニュースサイトでも、現地の言葉で一連の騒動が報じられている。」(J-CASTニュース)
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