四国の最南端のまち、土佐清水市へやってきました。四万十市から車でさらに40分、最後のトンネルを抜けるとすぐに右手に見えてきた白い立派な校舎が、今年新築移転をした土佐清水市立清水中学校です。学校から土佐清水のまちが一望できます。土佐清水は何といっても「清水さば」、時期によっては、土佐清水であってもなかなか味わうことのできない逸品です。今年、市内8中学校が統合、清水中学校として移転統合しました。統合だけでも大変なのに、移転統合となればさらにハードルは高くなります。しかし、そんな中で出てきた課題も、先生方の頑張りでなんとか方向性を見いだし、課題克服の道が見えてきているようです。このピンポイントにおいて人間関係プログラムの研修、非常に時期を得た設定だと感じました。しかも、先生方の顔が明るい、元気に声を出し、また動く、質問までしっかりしていただいて、次の機会が待ち遠しくなりました。
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2013年10月下旬、図書文化社より発売
価格:¥ 1,800(+税)
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あいあいネットワーク of HRS
ホームページURL:http://aiainet-hrs.jp/
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(mail:info@aiainet-hrs.jp)
(深美です・・・中学生ですので、今回のようなストレスの流れを理解すると自分でコントロールできるようになります。さらに、プログラムなどを通じて、子どもどうしの関係性をつくってあげれば、ストレス自体の軽減にもなります。)
新聞紙の活動、じゃんけんのあいこの活動、楽しく研修を受けることができました。
研修のなかでも、指導と支援の違いの話しがとてもわかりやすく、共感を持ちました。
(深美です・・・はい。自分自身の感情対処と、一番はじめの場づくりのためです。しっかり見てくれていたでしょう?)
早速、明日からやろうと思ったのは「モデル性」
それと、コミュニケーションが破壊されている子供たちの
コミュニケーション力を復活させたい!
自分や他者のストレスを、3つの方向から見て、解決していきたいと思いました。
最初の糸抜いているときは「ナンナコイツ…」と思いました。すみません。
ストレスを抱えていて、2次感情をばらまくことしか上手くできない子に、上手な、有効な対処方法はないですか??
(深美です・・・ぜんぜん大丈夫です。なぜなら、「ナンナコイツ・・・」と感じてもらうために、わざと糸ぬいてますから。二次感情の怒りは自然なものなので、否定してはいけません。むしろ、二次感情をあらわにした時が、一時感情レベルで繋がれるチャンスだと捉えたらどうでしょうか。)
我慢をすることではなく受け流すことなどをこれからしていきたい。