〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■リターン 「リターン」で何を意識すれば安定する? 〜才能がない人でも上達できるテニスブブログ〜

2021-01-19 07:00:00 | サーブ・リターン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


リターン
リターンで何を意識すれば安定する?



という解説になります。


まずリターンについた場合、
相手が打つサーブのコースや球種を予測していくことが大事です。

ある程度、相手からのサーブのコースや球種、スピードを予測できればリターンの返球確率は一気にあがります。

では、どのようにして相手サーブのコースを予測していくのか?それは、

相手サーブのトスの位置を見る

※字が汚くてすみません…


まず、デュースサイドの場合。

相手のトスが身体の外側(右側)へ上がったとします。この時のサーブは、

・右側へ上がったトスに対してのラケットワークは左から右側へのボールの触り方となりスライスサーブがメインとなる
・右側へ上がったことで身体の開きが早くボディーからワイドへのコースがメイン
・横回転がメインとなるためスピードはゆっくりではあるがバウンド後の変化がある


となります。


上記を踏まえた上でリターンは、


■デュースサイド スライスワイドに対してのリターン

○前に踏み込んで打てた場合
ボールを捉える位置は身体の前

身体の開きが早くなる

コースはセンター〜クロスへのリターン

リターンの球種はスピンもしくはフラットドライブを想定


○横に踏み込んだ場合
ボールを捉える位置は身体の横もしくは後ろ

身体の開きが遅れる

コースはストレート〜センター

リターンの球種はスライスもしくはスピンを想定



となります。

相手サーブのコースや球種、スピードによってリターンのコースや球種、スピードを考えていくことが大事になります。

まずは、相手サーブのトスを見てコースを予測していくことから始めてみてくださいね。


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




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■身体操作・感覚 力を抜いてうまくいかない時の対応方法 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-17 07:00:00 | 身体操作・感覚
トップページ>身体操作・感覚



おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■身体操作・感覚
「力を抜いてうまくいかない時の対応方法」




という投稿になります。



力を抜いたことでの効果はたくさんあります。


腕やグリップを握る力が緩まることで


■効果

・腕やラケットの重さでボールにパワーを伝えることができ、楽にスピードを上げることができる
・ラケットコントロールに自由がきき対応できる幅が広がる
・筋肉疲労が軽減される


などなど…


また、バランスが安定したりと関節が動かしやすく脚も動かしやすくなります。


ですが、力を抜いて難しく感じるのが


「面ブレ」


です。


力を抜きすぎて面がブレてしまい逆効果になることもあります。その面ブレを防ぐためには


力を抜くにタイミングを作ること


です。


どこのタイミングで力を抜いていけば良いのか?3つありますので、1つ1つ実践してみて下さい。


■力を抜くタイミング
①ラケットを引く動作の時(テイクバック)

②打つ瞬間の時(打点)

③打った後からラケットが身体の後ろに行く時(フォロースルー)



①〜③のどこかのタイミングで力を抜くと良いのか?


ちなみに花木は、③のボールを捉えた後のフォロースルーの時に力を抜くことで力を抜いた効果を感じることができました。


是非実践し効果を体感してみて下さいね。



以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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■フィジカル 姿勢とテニスの関係性①「猫背姿勢はネットミスにつながる」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-16 07:00:00 | フィジカル
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フィジカル 姿勢とテニスの関係性
「猫背はネットミスにつながる」




という解説になります。


テニスの基本的なミスと安定するコツのほとんどは姿勢にあります。


まず猫背姿勢が何故ネットミスにつながるのか?


【猫背姿勢】
「猫背姿勢は手のひらが下向きになる」



猫背の姿勢は、親指が身体の内側に入ります。身体の内側へ入ると手のひらは下向きになりネットミスが増えていきます。



また、猫背姿勢は腕を上へあげづらく高い打点への対応も不十分になります。



【直立姿勢】
「直立姿勢は手のひらが上向きになる」



直立姿勢は猫背姿勢に比べて手のひらが上向きになります。軽く胸を張ることで肩と親指が外へ開き手のひらが上を向く傾向があるのでネットミスをしづらくなります。




常に姿勢を気をつけながらプレーをすることで、ネットミスがなくなり安定感が増していきます。


また猫背姿勢は手首を返しやすく手首に負担をかけてしまいますが、直立姿勢は手首をこねる動作がなくなり手首の負担も軽減されていきます。



これからのプレー姿勢を気をつけながらプレーをして下さいね。


以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。



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■フォアハンドストローク テイクバックのコツについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-15 07:00:00 | フォアハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■フォアハンドストローク
「テイクバックのコツについて」




という解説になります。



フォアハンドストロークでボールを打ち出す前の動作がテイクバック(ラケットを引く動作)になります。


テニスは、ボールがバウンド後に大きく跳ね上がったり曲がったり不規則な運動します。


そのため、右脇が締まり窮屈感のあるテイクバックをとると



ラケットを動かし辛くなり、スイングを行うときにも窮屈感がでます。



不規則にバウンドするボールに対してラケットをうまく誘導していくためには、余裕のあるテイクバックを作っていく必要があります。


そのために意識することは、

【意識すること】
「右脇を空けたテイクバック」



右脇を開けたテイクバックは、肘や肩を動かしやすくなりラケットの誘導が楽になります。

また、脇が開いていることで振り抜きやすく力感を抜きやすいスイングになります。


右脇を開けたテイクバックを行うためにも、


①左手でラケットを誘導する
②ラケット面を相手コートに対し外側へ向ける
③ラケットヘッドを相手コートに軽く向ける



ことを意識して行なってみて下さいね。



【フォアハンドストロークの動画はこちら】
※フォアハンドストロークの動画はこちら


【フォアハンドストローク関連の記事】

フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて



以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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■フットワーク 一歩目の動き出しを早くしボールに追いつく片脚スプリットステップについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-11 07:00:00 | フットワーク
トップページ>フットワーク




おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


フットワーク 一歩目の動き出しを早くしボールに追いつく片脚スプリットステップについて




という解説になります。



以前テニスの王子様でも掲載されていましたが、相手が打つ瞬間にリズムよく踏むステップ動作があります。


そのステップ動作が、
両脚で着地をするスプリットステップ片脚で着地する片脚スプリットステップになります。


高い技術ではありますが、左右前後のカバーリングで重要な片脚スプリットステップを使うことで左右前後への走り出しが早くなります。


今回は、片脚スプリットステップを使い方とその効果をお伝えします。



まず、相手が打つ瞬間に軽いジャンプ動作が入ります。





このときジャンプをして宙に浮いているときに相手のボールが自分のフォアにくるのか?

バックにくるのか?が把握できます。

上記の写真の場合、自分からみて左側(バック側)へきます。




ここからがポイントです。


左側へ移動するために、着地する瞬間に右脚で着地し反動をつけていきます。




右脚着地をし右脚の母指球から外側へ踏んでいく動作によって左への移動が楽になります。




片脚スプリットステップを使えることで、



【効果①】
「一歩目の走り出しが早くなり、左右前後のカバーリングが早くなる」


カバーリングが早くなることで、相手からエースをもらいにくくなります。

また、カバーリングが早くなるということは相手が打つコースがなくなりプレッシャーをかけていくことができます。



【効果②】
「一歩目が早くなることで、遠いボールでもタメをつくることができる」



ボールへパワーをたしていくためには、必ず「タメ」と呼ばれる地面を踏んでいく動作が大事になります。

一歩目を早くしタメをつくることで地面から登ってくるパワーをボールに伝えることができ走りながらでもエースを取ることができます。



【効果③】
「バックハンド側を回り込みやすくなる」


一歩目の走り出しが早くなることでバックハンド側へのボールを回り込んでフォアを打つことができます。

フォアで回り込むことが増えてくれば、攻撃的なテニスを行うことができるので相手にプレッシャーを与えいくことができます。



【片脚スプリットステップについての動画はこちら】
※片脚スプリットステップの動画はこちら



以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。




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