〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■サーブ YouTube公開!スピンサーブを打つために必要な3つのポイント 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-01-26 07:00:00 | サーブ・リターン
トップページ>サーブ・リターン




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


■サーブ
YouTube公開!スピンサーブを打つために必要な3つのポイント




について投稿します。


スピンサーブを打つためのポイントは、


【ポイント①】
「相手コートに対して後ろ側でボールを捉える」



トスが相手コートに対して前に上がるか後ろに上がるかで弾道の高さや回転量、スピードが変わります。

バウンド後に大きく跳ね上げさせていくためには、相手コートに対して後ろ側でボールを捉えていくことでラケットを振り上げていく中でボールを捉えていくためスピンをかけたサーブを打つことができます。



【ポイント②】
「振り下ろす運動よりも振り上げる運動の中でボールを捉えていく」



テイクバックからボールを捉えるまでが振り上げる運動で打点からラケットを振り抜いていく動作が振り下ろす運動です。

スピンサーブを打つ場合、この振り上げていく運動の中で行うことで弾道が上がりバウンド後に大きく跳ね上がるスピンサーブを打つことができます。

トスが前に上がり振り下ろす運動の中では、フラットサーブ等の早いサーブを打つことにつながっていきます。



【ポイント③】
「ボールを捉える前、捉えた後の後ろ脚は背中側へ」


(ボールを打つ前)


スピンサーブを打つ為には、身体の向きが正面向きとなると後ろから前への重心移動となり上へ持ち振り上げる動作を行うことが難しくなります。

ボールを捉える前に後ろ脚が背中側へ置いてあると、横を向いている時間が長く振り上げる運動につながっていきます。



(ボールを捉えた後)


ボールを捉えた後に後ろ脚がお腹側(右方向)へ開いていくと身体の向きが正面向きとなりスライスサーブを打つことにつながっていきます。

スピンサーブを打つためには、後ろ脚を背中側へ残していくことでラケットを振り上げる運動につながりスピンサーブを打つことができます。


【動画はこちら】
※動画はこちら






以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。




↓↓↓お知らせです↓↓↓

LINE@始めました!上達できる情報やレッスンのクーポン等をお届けします(^^)宜しければ是非ご登録のほどお願いします。
友だち追加


■テニスビズ
4時間レッスンの日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
12月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■メルマガ発行しています!
花木俊介のメルマガ 読者登録お待ちしております!



テニスランキングへ