トップページ>サーブ・リターン
おはようございます!
テニスコーチの花木です。
今日は、
リターン
リターンで何を意識すれば安定する?
という解説になります。
まずリターンについた場合、
相手が打つサーブのコースや球種を予測していくことが大事です。
ある程度、相手からのサーブのコースや球種、スピードを予測できればリターンの返球確率は一気にあがります。
では、どのようにして相手サーブのコースを予測していくのか?それは、
相手サーブのトスの位置を見る
※字が汚くてすみません…
まず、デュースサイドの場合。
相手のトスが身体の外側(右側)へ上がったとします。この時のサーブは、
・右側へ上がったトスに対してのラケットワークは左から右側へのボールの触り方となりスライスサーブがメインとなる
・右側へ上がったことで身体の開きが早くボディーからワイドへのコースがメイン
・横回転がメインとなるためスピードはゆっくりではあるがバウンド後の変化がある
となります。
上記を踏まえた上でリターンは、
■デュースサイド スライスワイドに対してのリターン
○前に踏み込んで打てた場合
ボールを捉える位置は身体の前
↓
身体の開きが早くなる
↓
コースはセンター〜クロスへのリターン
↓
リターンの球種はスピンもしくはフラットドライブを想定
○横に踏み込んだ場合
ボールを捉える位置は身体の横もしくは後ろ
↓
身体の開きが遅れる
↓
コースはストレート〜センター
↓
リターンの球種はスライスもしくはスピンを想定
となります。
相手サーブのコースや球種、スピードによってリターンのコースや球種、スピードを考えていくことが大事になります。
まずは、相手サーブのトスを見てコースを予測していくことから始めてみてくださいね。
以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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・右側へ上がったトスに対してのラケットワークは左から右側へのボールの触り方となりスライスサーブがメインとなる
・右側へ上がったことで身体の開きが早くボディーからワイドへのコースがメイン
・横回転がメインとなるためスピードはゆっくりではあるがバウンド後の変化がある
となります。
上記を踏まえた上でリターンは、
■デュースサイド スライスワイドに対してのリターン
○前に踏み込んで打てた場合
ボールを捉える位置は身体の前
↓
身体の開きが早くなる
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コースはセンター〜クロスへのリターン
↓
リターンの球種はスピンもしくはフラットドライブを想定
○横に踏み込んだ場合
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↓
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↓
コースはストレート〜センター
↓
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