両手バックハンドストローク ラケットワークについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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おはようございます！
テニスコーチの花木です。


今日は、


両手バックハンドストローク フォロースルーについて



という解説になります。



両手バックハンドストロークでフォロースルー(打ち終わり)のポイントを押さえるとプレーの安定度が変わります。


【ポイント①】
「左肩の上に顎が乗っかる」


左肩の上に顎が乗ることで身体の開きを抑えることができます。

身体の開きに抑えがきくと打点の位置は身体の横になりネットミスが減っていきます。



【ポイント②】
「つま先の向きは横向きで終わる」


つま先の向きが横を向いて終わると、前かがみで打ち終わることなく姿勢良く打ち終わることができます。

またこのとき、つま先の向きが前を向いていると身体が早く前を向いてしまいバランスが崩れてしまうので注意していきましょう。





【ポイント③】
「ラケット面は外側へ向ける」


打ち終わりのラケット面を外側へ向けていくことで、左脇が締まりラケット面が安定します。

このとき、ラケット面が下を向いてくると左脇が空き身体の開きが早くなるので注意して下さい。





【バックハンドストロークの動画はこちら】
※バックハンドストロークの動画はこちら



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【バックハンドレッスンについて】
【インドア】2017年4月19日（水） ４時間でプレーを変える徹底反復レッスン バックハンドストローク
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それでは♪




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→低く滑っていくスライスストロークのポイントは？
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