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■バックハンドスライス バックハンドスライスが浮いてしまう原因②「ボールを捉える位置が身体の前すぎる」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-09-19 07:00:00 | バックハンドスライス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


バックハンドスライス バックハンドスライスが浮いてしまう原因②
「ボールを捉える位置が前過ぎる」




という解説になります。
※バックハンドスライスが浮いてしまう原因①はこちら



バックハンドスライスが浮いてしまう原因の2つ目として、


【ボールが浮いてしまう原因】
「ボールを捉える位置が身体の前にある」



横を向き、薄いグリップで身体の前にラケットセットをすると面は自然と上方向へ向いていきます。

ボールを捉える位置が身体の前になればなるほど、面は上を向きやすくスライスが山なりのように浮いてしまう原因になります。



【伸びのあるスライスを打つためには?】
「身体の横でボールを捉えるように意識する」



身体の横にラケットをセットするとラケット面は相手コートにまっすぐに向いていきます。

ボールを捉える打点の位置が身体の横、右脚の踏み込み脚の横にくることでラケット面がまっすぐ向き伸びのあるスライスになります。

伸びのあるスライスを打つためにも、ボールを待ち身体の横でボールを捉えられるように意識していって下さいね。



【バックハンドスライス 打点の位置についての動画はこちら】
※バックハンドスライスの動画はこちら



【バックハンドスライスの関連記事はこちら】
バックハンドスライスが浮いてしまう原因① 膝が曲がり過ぎてる
低く滑っていくバックハンドスライスの動画(YouTube)
バックハンドスライスの厚いあたり(連続写真付き)
バックハンドスライスの左手の使い方
バックハンドスライスで試合にもたらす効果
バックハンドスライスのQ&A
バックハンドスライス 低い打点のコツ




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