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■バックハンドスライス 低い打点で打つバックハンドスライのポイント②「膝を深く曲げない」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-04-05 07:00:00 | バックハンドスライス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は


バックハンドスライス
低い打点で打つバックハンドスライスのポイント②
「膝を深く曲げない」




低い打点のバックハンドスライスは、膝を深く曲げてしまうとラケットヘッドを落とし辛くなりラケット面が上向きに開いてしまいます。


また、膝の強い屈伸運動は太ももや膝に身体の重さを感じやすく体幹の力が抜けてしまいバランスを崩してしまいます。


低い打点のバックハンドスライスは、

ラケットヘッドを落とすとラケット面が相手コートに向きボールの後ろを捉えていく厚いあたりのバックハンドスライスになります。




基本的にバックハンドスライスは、フォロースルー時にラケット面が上向きになるのでボールの下からラケットが入るとすくいあげるようなスイング動作となり浮いてしまいます。

ボールに対してラケット面がまっすぐ向いていくような腕の使い方や身体の使い方がポイントとなるので膝の曲げ具合には気をつけて行ってみて下さいね。


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以上となります。
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