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■3/16更新!YouTube動画「低い打点で打つバックハンドスライスについて」を公開しました! 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-03-16 07:00:38 | バックハンドスライス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■3/16更新!YouTube動画
「低い打点で打つバックハンドスライスについて」を公開しました!




です。


低い打点でバックハンドスライスを打つ場合、以下のポイントを意識してみて下さい。


◆ポイント①
弾道は左方向へ曲がる逆クロスからストレート方向へ



低い打点でボールを捉える場合、弾道は左方向へ曲がっていく逆クロス方向からストレートが基本です。

左方向へ曲げようとしたときに、ラケット面は左方向へ向きこのときのラケットヘッドは下へ落ちていくため低い打点に対して膝を強く曲げずに打つことができる為、力みを抜いていくことができます。




◆ポイント②
踏み込む方向は前へ



ボールに対して踏み込む方向は前です。

前に踏み込んだことで、後ろから前へのスイング動作が行われます。後ろ前へのスイング動作はラケットヘッドが落ちやすく低い打点へ対応することができます。




◆ポイント③
ボールを捉えた後のグリップエンドは上方向へ



打ち終わりのグリップエンドは上方向へ向けていきます。

グリップエンドは上方向へ向くと、ラケットヘッドが落ちている時間が長く低い打点に対してスイングしている時間が長くなります。

打ち終わりのグリップエンドが横方向、もしくは下方向へ向きラケットヘッドが上がるような打ち終わり方になるとラケット面が上方向へ開きボールが浮いてしまう原因となりますので注意して下さい。





◆ポイント④
非利き手(左手)の親指は下向き



ボールを捉えた後の非利き手の親指を下向きにしていきます。

親指を下向きにすることで、左手が背中方向へ動き身体の向きを横へ向けていくことができます。横へ向いている時間が長いことでラケット面が上向きに開いている動作を防ぎ伸びのあるスライスを打つことにつながっていきます。





以上です。

1つ1つのポイントを意識して、低い打点で打つバックハンドスライスを練習してみて下さいね。


◆動画はこちら

動画はこちらからどうぞ



最後までご覧いただきありがとうございました。




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