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■フォアハンドストローク ネットミスの原因④「踏み込み脚のつま先の向きが相手コートに向いている」 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-04-13 07:00:51 | フォアハンドストローク
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■フォアハンドストローク ネットミスの原因④
踏み込み脚のつま先の向きが相手コートへ向いている




という解説になります。

※フォアハンドストローク ネットミスの原因①「ボールを捉える時の顔の向き」についてはこちら
※フォアハンドストローク ネットミスの原因②「ボールを捉えた後の姿勢が崩れている」についてはこちら
※フォアハンドストローク ネットミスの原因③「下から上への強い伸び上がり」




フォアハンドストロークのクローズスタンス時につま先の向きが相手コートへ向いていると


【つま先の向きが相手コートへ向いているとネットミスにつながる】


身体の開きが早くなりラケット面がした向いていきます。



また、つま先が前へ向くとフォロースルー時に重心が落ちよりネットミスにつながってしまいます。



【つま先の向きが相手コートに対して横を向いているとネットミスが軽減される】


つま先が横を向くと身体の開きが抑えられます。前を向くタイミングが遅れることでラケット面は上方向へと向きネットミスが減ります。



また、つま先が横を向いていることで打ち終わりのフォロースルーで重心が上がり膝や太ももに負担をかけなくなっていきます。


ネットミスを減らしていくためにも、つま先や身体の向きは横向きにしていくことを意識していって下さいね。



【フォアハンドストロークの動画はこちら】
※フォアハンドストロークの動画はこちら



【フォアハンドストローク関連の記事】

フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて


以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。




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