再度、自身の罪障について～宗派による傾向性から

今日は、樋田昌志さんのHPから、「宗派による傾向性」により、母方の祖父と祖母の邪宗、宗派の傾向性で自分に当てはめてみたい。それと、自身の宗教遍歴も加える。

　まずは祖母の宗派の浄土教、浄土真宗。

　【浄土宗】念仏無間地獄

●現実を逃避する。●諦めの強い、退廃的で優柔不断な性格や生き方。●人まかせ、先頼み、先送り●常に悩みの連続●外面はいいが家庭内で横暴、酒乱が多い●ひどい場合はうつ病、自殺。（善光寺大本願も）

　【浄土真宗】

●基本的には浄土宗と同様。●何か問題にぶつかると破壊的な発想や行動に走りがち。●自暴自棄的なるが故に性格が攻撃的でひねくれる場合が多く、他人の粗を捜して批判することが得意になる傾向が強い。

　祖父の真言宗。

　【真言宗】真言亡国

●個人においては嘘と虚飾、誇張の多い人間となり、組織社会では長に従わず、自分が長に立とうとするが故に混乱を招く。●一家においては柱であるべき主人・長男が立たない（主人・長男が早死にしたり、虚弱だったり、精神障害だったりする）。●女系家族が多く、女性の気性が過剰に強くなり、主人を支えない、小馬鹿にする等、家庭内の”下剋上”が子供の教育上大きな歪みが生じている。（善光寺大勧進、真如苑など）

　私の高校時代以来、とおって来た邪教、キリスト教。

　【キリスト教】二重人格

●偽善的で消極的な二重人格者が多い。●教義的に抑圧されているのでショックな事に出会うと激しくパニック、ヒステリー状態になりやすい。●戦争には過去も現在もキリスト教国が大きく関係して起きてきた歴史的事実！博愛を説きながら好戦的、自己矛盾。

　私の同じく高校時代の低迷期、禅宗に凝り、鈴木大拙の著作などを買い漁り、孤高然として他人を寄せ付けなかった頃の禅宗一門。

　【禅宗】禅天魔

●自分の力だけで行きていくという強さだけは身についているように見える。が●傲慢で思い上がりが強い。●口が達者で理屈屋だが独りよがり●ワガママ、頑固、人の意見を聞かない●自分が他の人より勝っているような、全てを悟っているような、分を弁えぬ心が強い人が多い、●が故に、他の人と心から通じ合えないで自分自身が孤立し孤独。

　私の人生上の大半を捧げた、邪教、創価学会。

　【日蓮宗系】頭破作七分

（日蓮正宗以外の「南無妙法蓮華経」と唱える宗旨。日蓮宗身延派、池上派、創価学会、顕正会、正信会、立正佼成会、霊友会など。）

●正当の相伝を無視あるいは歪曲して宗旨を立てている。●そのつど考えること、言うことが一変してしまうというような精神の異常、神経症、精神病。●頑迷で道理が分からずひとりよがりで執着の強い歪んだ人格が形成。●業病（医者で治せない病気の類い）や喘息が多い。不慮の災難、一家離散などの、悲惨な現象が現れることが多い。

　結局、樋田さんの全ての宗派の傾向性の項目が当てはまる（笑い、笑ってはいられない！）。これだけ、経験の少ない、短い人生だと思っていても、結果、邪宗邪教邪義邪道邪説にほとんどにはまっており、当たっているのが個人的に怖ろしい。特に浄土教、キリスト教、創価の日蓮宗系などはガチンコでその謗法罪障の害毒にいまだに苦しんでいる。

　先送り、先頼み、人任せ、現実逃避、優柔不断、常に悩みの連続、外面がいい、自暴自棄的、偽善的、二重人格、パニック、ヒステリー、頑迷・頑固、ひとりよがり、道理が分からない、誇張が多い等々、言い当たる、思い当たる、ああ、頭が、心が、痛い。

　これだけ当たれば、世の中の人達はどうなんだろうという気もする。多少はかすったり、当たっているものと思う。

　下手な血液型占いや星占いよりも当たっている。怖ろしいくらいだ。

キリスト教の外見に惑わされるな

キリスト教は、外づらがいい。あの教会堂、ステンドグラス、礼拝堂。チャペルと呼ばれるお堂があり、そこで結婚式を挙げるのを夢見る女性も多い。長崎に行くと、教会だらけであり、先日も隠れキリシタンの里が世界遺産に登録された。

　しかし、ちょっと待って欲しい。キリスト教はあくまでも外道であり、邪教・邪宗門である。内道の仏教にのみ、因果の理法が説かれているが、キリスト教は、過去、六千年前位に、七日間で天地万物が作られ、キリスト自身も、処女の女から生まれた、とか、死後三日目に生き返った、等の、荒唐無稽の事実・現実を歪曲した、現代の科学にも反する、因果律を無視した教えである。

　過去、キリスト教の歴史は、魔女狩り、十字軍、宗教戦争と、殺戮と戦争と人間否定の歴史であり、自身がどんなに平和を訴え、暴力に反対しようが、間違った教えである以上、一旦、信者が増えると、極端な行動を取る、実際テロに近い動きをする信者、団体が多い。

　天国を説き、この世を軽く見る。戦争ばかりして、命を軽視する見方は、実際この辺に理由がありそうだ。

　長崎県の隠れキリシタンも、カトリックからは遠ざかり公認もされず、未だにその信仰を守る信者も現地にいるらしいが、カトリックも業を煮やして、対策に困っているに違いない。

　キリスト教の外見は、雰囲気がどんなに立派に見えても、中身は貧弱である。キリスト自身も、「墓は外見がどんなに立派でも、中には朽ち果てた遺骨が散乱し、眠るのみ」と自分で聖書に言っている。

　日蓮正宗は、七百数十年前、日蓮大聖人が諸教をつぶさに十数年にわたり諸国を巡って、諸寺諸宗を見聞し、諸文献を読破、調査し、実際に比較検討した上で、妙法蓮華経こそが釈尊が説いた仏説の中でも最大一の御教えだと見抜いた上で、嫡々の、最愛の御弟子の日興上人は唯授一人の血脈を御相承あそばされ、開山上人として、現在の静岡県は富士山の麓（ふもと）富士大石寺をお開きになった、由緒ある歴史を誇る宗派である。そこに、日蓮大聖人の出世の本懐たる、弘安二年十月十二日の、三大秘法の本門戒壇の大御本尊様が奉安堂に御安置、御鎮座ましましているが、日本国にいながら、その有難さに気付かない者の何と多い事か。

　キリストの外道を捨てて、内道の仏教、そしてなかんずく、世界最高峰の、高等宗教、伝統宗教の日蓮正宗の信仰に分（ぶ）があると、最高真実、本物の御教えが日蓮正宗なんだと、この稿の最後に付け加えて、文章を締めくくりたい。

　以上、南無妙法蓮華経。

日野原重明著「生きかた上手」を読了

日野原重明先生著「生きかた上手」を読み終わった。

　先生は、気負わずに文章を書かれるのが理想だとの事。75歳を過ぎて、気負わずに文を綴れるようになったという。

　日野原先生は、京都大学医学部に入り、エリートコースを歩むつもりが、一年間、結核により寝たきりとなる。しかし、患者の気持ちに寄り添い、患者の気持ちが分かる医師として振舞えるようになれたと、「よど号」ハイジャック事件にも巻き込まれた先生は、不幸を決してそのままにせず、糧としている。年齢を重ねるとは、不幸も良きスパイスとなるとの教え。

　聖路加国際病院を今日のような立派な病院にした立役者の日野原先生。しかし、ちっとも偉ぶらない。日本の医師は偉ぶる人がいるが、アメリカ留学で日野原先生は、アメリカ医学は医師と患者は全く対等。アメリカの医師は偉ぶらないという。

　この本は、死やボランティア、医学、等々、主に先生の日頃の医師の眼差しを通して見た、新たな視点が窺え、興味深い。医師や看護師を目指す人、病に伏す人、その家族等々、読んで余りある、深い示唆に富む本である。

私の長文のクセ、について

私の母方の祖父は、法学部出身の弁護士であった。

　祖父は、しゃべるのは余り上手くなかったが、一度、文章を書かせると、名文をものして、裁判所法廷でも歯切れよく、弁舌爽やかに語っていたという。

　私もそれを受け継いだ、と言えばおこがましいが、どちらかと言うと、しゃべるよりも文章を綴っていた方が楽であり、好きである。少々、文が長くて困る時もあるが、これも自分の持ち味だと思っている。

　世の中は、ツイッターだ、何だと、短く省略した文を珍重するが、私には関係ない。どちらかと言うと、よそ事と思う私がいる。

　ここでも、私は私、人は人、の精神で、ちっとも隣の芝生など気にならない。私なりの文章を綴っていけたら、と私は思っている。

「地に倒れたる人は」…。

「地に倒れたる人はかへりて地よりをく、法華経謗法の人は三悪並びに人天の地にはたうれ候へども、かへりて法華経の御手にかゝりて仏になると断られて候」（法華証明抄一五九一頁）「平成新編日蓮大聖人御書」

　【通解】「地に倒れた人は、かえってその地によって起きあがるのである。法華経謗法の人は三悪並びに人天の地に倒れるけれども、かえって法華経の御手にかかって仏になると説かれているのである。」

　地面に倒れた人は、その地面、大地によって起き上がらなければならない。何度でも、何度でも…。繰り返し繰り返し、その地面に救われる。この真理を赤ん坊も高齢者も、転んだ大人も高校生も、皆が体得している（していく）はず。

　世の人々よ、地に倒れたら、かえって地より起きよ！厳しい現実も、欣喜雀躍、跳ね飛ばせ！大難来たりなば、喜んでそれに立ち向かえ！それこそが法華経の真実、真理なのだ。

御本尊、日蓮正宗の大物信心、創価のヘボ信心、選ぶとしたら

先ほど、心が変わりまして、

明日のお寺での決起大会、駐車場係のお手伝いを

もう一度したい、と思い立ち、

WTさんに電話したところ、

再度、連絡があり、人数は満杯で足りているというご返事。

断られました。

これには訳があり、駐車場係は食事が出る。

私は、明日の昼食代をケチる為に、

敢えて今回の様な愚挙に出たのでした。

明日の昼飯、どうしようと考えて（御本尊様の前で）

出した結論を、打算づくの計略を御本尊様が

見逃す訳がありません。この時、私は勤行唱題中であり、

心はすっかり明日の昼ご飯の事を考えてばかり。

仏罰てき面です(大袈裟ですが）。

この事は、一獲千金を狙った私の汚い根性にも

当てはまります。宝くじです。

創価学会時代の方が、千円、三千円と、

バチバチ宝くじが当たったのです。

世にいう、「魔の通力」という奴です。

ところが、日蓮正宗の御本尊に代えてから、

ろくすっぽ、末等の100円しか当たらない（笑い）。

これは拝む対境、対象が全く違うんだ、

この御本尊様は、冥益、と以前、日達上人猊下が

正本堂建立のふくさに書いておられたが、（実際は、饒益、でした。著者注）

まさしく、御利益が、何十年先を見越した、

そんな昨日今日の信心では如何ともし難い、

木が何十年も掛かって育つ、気の長さが必要だ、

と思い知り、宝くじを買うのをそれ以来、

キッパリと止めました。

この御本尊は、打算では動かない。

それは、以前うちにあった、戸田先生時代の、昭和三十年代、

日寛上人の御本尊様でも同じ事で、

その本尊にすると、創価のニセ本尊を仏壇に掛けた時よりも、

ギャンブル、この場合、宝くじの当たりが極めて悪い。

やっぱり、魔の通力の創価。所詮は魔だから、今はいいが後がコワイ。

どんな不幸が待っているのかわからない創価。そして、

遥かなる長久の時を経て実現していく冥益の日蓮正宗、の違いでしょうか。

日蓮正宗は、後でデッカイ功徳、福徳、福運、御利益が待っている。

待てば海路の日和あり。楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、の、

本来の大聖人様の心意気が伝統宗教・高等宗教の、それが日蓮正宗の信条だ。

これを体験してしまうと、もう後戻りは出来ません。

私は、本物の、日蓮正宗の信心に立ち還らざるを得なくなりました。

実験です。現実に実際に起こった実験体験、実体験、です。

これに勝るものはないのではないかと、私は考える次第です。

毎日の雑感

この所の猛暑は凄い。暑い、暑すぎる。心頭滅却すれば火もまた涼し、と故事にもあるが、この暑さは、異常気象だ。ここ数日はそれでも過ごしやすいが。

　この異常気象は、日蓮大聖人の仏法、立正安国論の精神から言って、邪義邪宗がはびこる現状に起因する。それは、今でいうならば、創価学会等、邪師による邪教の悪因縁に過ぎたるものはない。

　

　ラジオを付けて、NHKのラジオ第一にダイアルを合わせる。若い音楽だかお笑いのあんちゃんと、年上の女性アナが、大げさに無理して大笑いしたり、どうでもいい事を針小棒大に無駄話をしている。聞いているこっちは苦痛でダイアルを回し他局に代える。するとこっちでは通販の、これもどうでもいい放送。

　結局、どこも聞くに堪（た）えない放送ばかり。NHKの劣化が目立つ。民間放送局でもこんなに駄弁って、脈絡のない話を延々としない。十年以上前のニュースを主体とした真面目な番組作りはどこへいったのか。

　政治も、自民・公明が与党に居座る限り、期待も出来ない。数年前の、民主党政権の時の当時は、私は危機感をもって、民主党を非難したが、あれも間違いだった。今なら、諸手を上げて賛成するし、日本共産党と組んで、一緒に世直しして欲しいと望む。

　

　又、何とはなしに気温が上がって来ている。猛暑、酷暑。今年も既に半分過ぎたが、今年後半戦、戦いに戦い、いい年にしたい。

野党共闘は国民の願い

選挙があれば、絶対に野党、特に日本共産党と立憲民主党に勝たせてあげたい。

　野党共闘、野党連合して頂きたい。野党連合政府樹立へ、皆が協力・協調して欲しい。

　他の野党への、共産党の協力、票数があれば、自公に勝てた選挙区が多い。是非とも、野党各派には、自身の変なプライド、メンツを捨てて、仲良く連合してもらえないか。それだけが私を含め、国民・庶民の願い。

　自公の前で、野党が分裂してたんじゃ、自公を利するだけ。

　ここは、野党共闘へと、立憲の枝野さん、共産の志位さん、共に握手して欲しい。