今日の午後十一時前深夜、自転車を走らせて、ツタヤみどり書房桑野店まで行き、今日のカリンバ教則本だけでは事足りず、事前に今日の夕方、電話でみどり書房に、カリンバの教本はあるか尋ねたら、四冊ある、と言った。
そこで、今日は、夕べの勤行をかなり遅くにやって、さて、寝ようかとも思ったが、コンビニでこれら教則本を買うたびに、アマゾンカードを買う事に汲々として、余りに多用のし過ぎであり、芸がないので、地元の書店にたまにはお金を落としてあげてもいいのではないか、と思い、夜十時過ぎには、自転車を走らせていた。
実際、お店に着いて、店員さんに直接カリンバの本の棚を教えてもらい、その場で本を手に取った。
そこでは実際には、この写真画像の右側にある本にも二種類あり、私のは入門版、初心者版なのだが、この他にも同じ体裁の本で、実践編と言う本があるから、実際上は五冊揃っていた事になる。
我が家でも買ったヤマハ出版の本も、同じ種類のが二冊売っていた。
それと、この画像で左側のも同じのが二冊あった。
他には、ジブリの、宮崎アニメの楽譜集が一冊あったが、私は遠慮した。私の楽譜集にも、同じ何曲かは載っていたから。それに、余り私自身、宮崎アニメには、数本の作品以外、余り詳しくはない。
けれども、トトロの歌は好きではあり、それらの作曲を手掛けている、久石譲氏の作品群には、こちらも惹き込まれてしまう。
私はその後、セブンイレブンに寄り、明日明後日の、食べ物を調達して、家へと無事帰った。
今日の収穫は、何といっても、このカリンバの教則本だ。私はこの画像の右側の本では、その著者の、指導・編曲の、Misa氏が、２０１９年にユーチューブ動画のカリンバ演奏を見て、独学でカリンバの練習を始める。そうして、自身もユーチューブに出て、人気が出て、それら世界では名の知られた、時の人となる。
片や、その他、左側の本は、「できる」シリーズの本で、シリーズ累計７，５００万部を突破している本類だと言う。そして、このカリンバ本の著者のMakoto Okazaki氏は、元はアコースティックギターから出発して、音楽界で活躍していたが、その後、今ではかねてよりライブなどで披露していたこの楽器の情報を発信しているそうだ。
とにかく、やはり、待たずに現物をその場で見て確かめて買える街角の本屋さんて、非常に貴重で大事で大切だと思う。こんな本屋さんが我が街郡山市にはあるなんて、それに、夜の十一時まで開いていて、何てサービスが行き届いているのだろうかと思う。
とにかく、無事に買って帰ってこられたのが、非常にラッキーで、御本尊様に必死で毎日祈っているのがこれは効いたな、と妙に一人合点している今日この頃だ。
以上。よしなに。wainai
