正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

1日30品目」説は昔話? ー否、真実です。出来るだけ多様な食品を取ることは大切です。

2011-02-13 | 食事教育

「1日30品目」説は昔話? R25世代の栄養バランスとは

2010.11.29 

厚生労働省・農林水産省が決定した「食事バランスガイド」をもとに作成

バランスの良い食事をするためには1日30品目をとるべし! という話を聞いたことがある。でも1日に30品目とるって結構大変な気が…。

「30品目という話は85年に厚生省が発表した『健康づくりのための食生活指針』で、バランスよくいろいろ食べることの具体的な指針のひとつとして示されたもの。でも数え方の定義など明確でない部分がありました。00年版にはこうした記述は示されていません」(女子栄養大学大学院・武見ゆかり教授)

そうだったんですね。それなら数字はさておき、どんな基準で食べ物を選べばバランスのいい食事ができる?

「ひとつの目安が、厚生労働省と農林水産省が発表している『食事バランスガイド』。エネルギー源になる主食、たんぱく質になる主菜、ビタミンやミネラルが摂れる副菜を軸に、1日に何をどれだけ食べればいいかが示されています」(首都大学東京大学院・人間健康科学研究科・稲山貴代准教授)

たとえばR25読者世代なら、1日に<ごはん中盛り4杯、野菜料理5皿、肉か魚、卵、豆腐料理などを3皿>分を食べれば、ほぼ基準をクリアできるという(詳しくは下表を参照)。普段の食事と比べてどうですか?筆者は圧倒的に野菜不足。気をつけねば。

「また、主食・主菜・副菜だけだとカルシウムとビタミンC が不足しがちなので、これに加えて乳製品と果物を摂ることがすすめられています」(稲山准教授)もちろんガイドはあくまで目安。必要な食べ物の量や種類には個人差がある。筆者は飲むとお腹をくだすので牛乳が飲めないんですが…。

「それなら緑黄色野菜、魚、大豆の加工食品などをしっかり食べることでもカルシウムは摂取できます」(武見教授)

たとえば小松菜のお浸し小鉢2個分でほぼ牛乳1本分のカルシウムがとれる。臨機応変に考えればいいのだ。それではメタボ予備軍にならないためにも、今日からバランスガイド、活用してみる!?
(駒形四郎)

1.私は食事バランスガイド(アメリカのフードガイドピラミッドの真似)による食育に反対しています。
2.この食事バランスガイドとか食育は裏でアメリカ食を推進しています。それは栄養学者を使った巧妙な日本人洗脳です。戦後そのアメリカ食の教育をしてきて、日本の食事はおかしくなってきていると考えがえます。
3.幕内先生はこのような学者達を食育に群がるハイエナと言っています。私もそう思います。
4.学校給食で変な給食、どこの国の食事か分からない給食、お菓子化した給食が見られるのも、このフードガイドを指針とした食育から出てきます。
5.食事は栄養素を満たせばいいのでしょうか?それが畜産物のえさ作りの、配合飼料作成になります。
6.食事とは住んでいるる地域の近くで取れるものが主体でなければならないのです。
栄養学者はそんなこと言いません。栄養素で計算します。カルシュームが1日どれくらい必要だから、カルシュームが多いのは牛乳です。小松菜です・・・
7.そんなこと知らなくても「ごはんと一汁三菜」食卓を揃えていれば和食では長生きできる栄養バランスになるのです。栄養学者は不要です。アメリカの栄養学で専横されて栄養士の言うことも信用してはいけない。それは栄養素学くです。
7.人の食事は国々で住んでいる地域で異なるのです。それを身土不二と言うのです。日本には日本に食事があるのです。
8.一日30食、というのはいろいろなものを矢部なさいという教えだったのです。七味唐辛子は7食品でなく1食品と言われましたが、7品入っていたら7食品で良いのです。そう言う点でふりかけはお勧めです。人に必要な栄養はビタミン・ミネラルを含め70種類ありどれかが長期に不足すると病気になるのです。
9.いろんなものを食べることは例えば刺身を食べるのでなく、刺身をとった残りの方が栄養があるのです。ですから魚は小魚で○のまま食べるのが正しいのです。小エビも丸ままです。それを一物全体と言います。と言うことになるとお米も玄米で食べるのが正しいのです。ぬ役の問題がありますので減農薬玄米はおすすめです。
これは10品目以上の値打ちが有ります。

以上、1日30品目の記事で考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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