Good Health News
スッキリの秘密は “ある食材” にあった!?
医学博士が語る「毎朝すっきり」への近道とは
2020.9.7
いままで、私にはこんな悩みがありました。
「毎日スッキリできず、どんより…。」
「お腹が張ってしまって、どうにかしたい…。」
年齢を重ねていくことで、カラダに溜まってしまって、毎日 “どんより” しんどくなってしまうことってありますよね。
朝からスッキリできないことで調子も崩れるし、お肌も荒れてしまうし、もう最悪です…。
このような変化に気がついて、「運動」や「マッサージ」をしたり「サプリメント」に頼ってみたものの何も変化を感じない日々でした。
そんな私でしたが、「これはなんとかしなきゃ!」と、
“スッキリ” について徹底的に調べることで、いまでは快適な毎日を過ごせています!
実は調べていく中で、 “ある食品” と出会い、自然のチカラで “スーッと” 出せることを知ったんです!
そこで今回は、皆さんにもそんな “スッキリ食品” をご紹介します!
そもそも年齢を重ねて “スッキリ” できなくなってしまう理由を調べているうちに、
食と健康の専門誌『医と食』の編集長である渡邊博士を知りました。
慶応大学医学部を卒業後、
「アメリカ国立がん研究所」
「国立健康・栄養研究所理事長」
「日本総合医学会会長」を経て、
「メディカルライス(Medicalrice)協会」を設立。
現在、食事による疾病予防の効果をあげる雑誌「医と食」編集長という、凄い経歴の持ち主!
そんな渡邊先生が、こんなことを仰っていました。
▼渡邊先生
『毎日スッキリできない理由、それは「正しく栄養を摂れていないこと」にあります。
食事の栄養バランスを疎かにしていると、腸内環境が悪くなり、 “溜まって” いってしまうのです。』
しかも年齢を重ねていくことで、わたしたちのカラダのバランスは崩れていくため、実は若いころよりも、いっそう栄養に気を配る必要があるんだそう!
とはいえ、若いころに比べて食も細くなっているし、無理矢理たくさん食べるのもなぁ…と。
そんななか、渡邊先生がお勧めされていたのが「玄米」でした!
▼渡邊先生
『普段の食事を栄養バランス良く摂るのなら玄米ごはんで栄養UPさせることもいいですね!
“玄米七徳” といって、玄米には7つの徳があると言われており、そのひとつが朝のスッキリなんです。
たくさん含まれている「食物繊維」は腸内を掃除してくれるので、相性がぴったりですね。
昔の日本では「玄米」を食べる人が多かったので、スッキリ問題は少なかったと言われているほど。
しかし近年の食卓は「白米」がほとんどになったので、スッキリできない人が増えているというわけです。(管理者コメント:白米が小麦粉
+砂糖、バター食、肉食に代わっているのです。)
「白米」よりも「玄米」に栄養が含まれているのは、精米の際に削られてしまう「米ぬか」に栄養があるからなんです。
極端な話、普通は捨てられてしまう「米ぬか」にこそ、栄養はたっぷり含まれていることが分かっているんです。』
なるほどなるほど、確かに糠(ぬか)という漢字は「米」と、健康の「康」を組み合わせた文字ですよね…!
一方、私たちが食べている白米の漢字を見てみると、米へんに白で「粕(かす)」です。
粕は、残りかすを意味しています。
漢字を開発した古代の時代から、
ぬかを「健康の元」
白米を「かす」
と認識されていたわけです。
米ぬかの栄養素は他と比べると一目瞭然…!
そんな「米ぬか」が食卓に並ばないのは「腐敗しやすい」ため保存が難しく、食用には向かないという問題があったからです。
そこで渡邊先生が指導し、米ぬかの腐敗の原因となる酵素を突き止める研究をすることにしました。
そして長年の研究の成果が実を結び、
「米ぬか」を食用にぴったりに落とし込んだ食品が「カーナの約束」です!
すでに「350万食」を突破し、なんと「12年」もの販売実績がある、知る人ぞ知る “スッキリ食品” なんだとか。
私もすぐに購入して、試してみました!
「カーナの約束」はいわゆる「薬」や「サプリメント」ではなく、あくまでも玄米食の一部。
原材料にもとてもこだわり、農薬や化学肥料を一切使わずに栽培した、
滋賀県産の “無農薬玄米” からとれる米ぬかが使われています。
また「玄米の栄養」がぎゅぎゅっと詰め込まれてるだけではなく、
他にも腸内環境を整える、こだわりの “自然由来成分” がたくさんブレンドされているんだとか!
タンパク質、イソフラボンがたっぷり含まれる「脱脂大豆」や
歯や骨を作るために必要な “カルシウム” と “マグネシウム” が含まれる、
天然サンゴの化石である「ドロマイト」
チョコレートなどに含まれるリラックス成分「GABA」など
貴重な成分が盛りだくさん!
スッキリはもちろん、“お肌” が気になる方や、健康なカラダであり続けたい全ての人におススメの食品です。
通常の食事では補いにくい栄養素をたっぷり豊富に含んでいるため、偏った食事をしている人にもピッタリですよね。
また粉末状なので、何かに混ぜればいいだけなので気軽に取り入れられるところも嬉しいところ!
「牛乳」や「豆乳」「ヨーグルト」に混ぜるだけで簡単に摂れますし、
「お味噌汁」や「カレー」「麻婆豆腐」に調味料感覚で加えても美味しく摂り入れられます!
毎日「1~2包」が目安だから、現在 “スッキリ” に悩んでいる人は、「朝食前」と「夕食」などごはんと一緒に取り入れるのがおすすめ。
味は、どんなドリンク・料理とも合わせやすい「プレーン」と、
ほのかな甘みが美味しい「きなこ味」の2種類が用意されています。
管理者:玄米食が白米+一汁三菜の和食が、小麦粉食、欧米食に代わっているところに日本に食事の問題はあるのです。
私は、「ごはんと一汁三菜」を進めていますが、三菜も作るのが大変ですので、山菜を一皿にまとめる、「ごはんと一汁一菜」を勧めています。
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