ソーメンだしごはん（ＳＤＧ）第３段ー炊き込みごはん

ソーメンだしごはん（ＳＤＧ）第３段ー炊き込みごはん

「豚骨スープごはん」と言う物を売り出していると聞いて、ならばソーメンだしごはんを炊いてはどうかと実験しまら、これが美味いのです。

ごはんと少々の塩気これで、美味しいのにさらにカツオだしで味がついているのです。

今日の挑戦は、これに鶏肉としめじを入れてみました。だしをどれくらい薄めたら美味しいのかがまだ分かりませんが、濃いすぎないように用心して、鶏肉をダシ汁につけて置いて（少しでも肉にだしをしみ込ませようと考えたのです）今日は失敗しても私が責任をとれる量、として２合、米を研いで、浸水させて、炊くときに肉をこれも少な目に入れ、しめじを少々・・
炊き始めました。

おかずはゴーヤチャンプル、豆腐の水を切りを炒めて、皿に取り、合い挽き肉を炒めて、しめじ、ゴーヤと入れて、少し炒まったら豆腐をフライパンに戻して、ここにまたソーメンだしを適当に薄めて５０CC加えて程良く炒めて、出来上がり。肉はミンチの方が豆腐やゴーヤに肉がまんべんなくからまって美味しいように思います。

ゴーヤはいっぱい買っていたところに我が家のゴーヤもなりだし、どんどん食べなくてはならなくなったと言うこともあります。

そうこうする内に電気釜がチーンとなってほぐす時間になりました。

ごはんの出来が心配です。

食べてみて、「うまい！」

考えてみれば、不味くなる要素は一つもないのです。ごはんの中に、塩、かつお味、鶏肉、しめじが入ったちょっとした炊き込みごはんです。

もう少し、肉を多めに、だしも多く、具材も筍(冷凍物がある）ごぼう、人参、しめじ等を加えると何時でも簡単炊き込みごはんとなるのです。

ほぼおかずなしで食べれます。野菜不足はトマト、キャベツの千切り、等で補って下さい。

今日は本格炊き込みごはんの作り方をインターネットで調べてみようと思っています。

ごはんってすばらしい・・・って思います。

みそ汁は昨日の作り置きが冷蔵庫にありました。
冷や汁というのがあるので、温めないでそのまま飲むとこれもまた美味しいのです。ただし、意に入れるものは暖かい物の方が消化に良いので夏であっても暑い物を食べることをおすすめします。

これで食卓は「ごはんと一汁三菜」になっているのです。ゴーヤチャンプルは副菜２、主菜１の割合になって副菜と主菜が合わさった料理なのです。