台風19号の記録的な大雨にも利根川流域が氾濫しなかったのは
八ッ場ダムが踏ん張ってくれたおかげらしい。
民主党政権で工事を中止に追い込まれたので記憶に残ってる方も多いと思います。
自民党政権=公共工事に税金を投入し土建屋から賄賂を受け取るという悪いイメージがあるが
民主党政権は公共工事を減らし地方から仕事を奪い仕事を求め都市部に働き手を集めた側面もある。
しかも税金を納めた国民に還元する悪習慣を身に着けさせてしまった。
治山治水とは50年後の我々の子孫の代になっても安全な環境を作り出す理想がある。
東日本大震災で津波被害のあった地域では海抜の低い地域には住まいを作らせない
かさ上げ工事が進められ今後津波で犠牲者を出さない巨大土木工事が行われている。
治山治水の基本がそこにあると思います。
地元を流れる新中川放水路は蛇行し氾濫を繰り返す中川を直線的に江戸川に繋ぐ河川のバイパス。
昭和初期に造られて現在堤防の幅を広くする工事が行われている。
同じように江戸川の土手を強固なものに造りかえるスーパー堤防は共産党の妨害で工事が遅れている。
今回の豪雨で氾濫した地域は税金の使い道を再検討する必要があるのではないでしょうか?
交通量が少ない割に道路ばかりが整備されたり財政規模に見合わない立派な市庁舎を建設しないで
氾濫の恐れがある河川には土地を収用して河川敷を設け堤防を造るとか。
弱者の救済は切り捨てて親元で引き籠る若者を土工として働かせればよい。
引き籠りとは働かずとも飯が食える甘やかしのなれの果て、親の責任である。
もう、強制労働のつもりで引っ張り出さないと更生は出来ないと思う。
額に汗して働いたら飯もうまい!
共産党の支持率も減るだろうしね。