10月になったというのに日中は8月下旬の陽気で汗が止まらない。
夜は秋めいてエアコン要らずだが昼夜の温度差は10℃以上あったりする。
力仕事をしたわけでもないのに朝は酷い腰痛で起き上がれない日々が続く。
日中は普通に生活できる朝だけの腰痛?
夜は風呂上りに腰に2枚と首に湿布を貼ってます。
なんだかおじいさんになった気分です。
母の病状が落ち着くまでは片道1時間弱の畑に行くのはためらってしまうので地元に留まる。
妹の家の隣家が売りに出ているということで現地を見に行った。
従弟の不動産屋で調べてもらうが売り物件としての情報がない。
登記簿では敷地面積が69坪と広い、坪100万円として6900万円もする。
がっ、私が実家で母と同居しても役立たずなので妹の家の隣家に母が住むことで食事の世話もできるし
いずれは母が亡くなった後には妹が相続してアパートでも建てれば相続物件としても価値が高い。
鉄骨ALC2階建ての屋上に3階を増築してある建物は1階だけをリフォームして隠居所にする。
だだっ広い駐車スペースには軽のワンボックスカーを常駐させておく。
座面が高く乗りやすくスライドドアはオートクローズ機能もあり荷室に折り畳んだ車椅子を積載。
といっても私のスイフトを廃車にして買い替えることになる。
私の日常の足は2台のトラックがある。
母の最後の数年間をいかに快適に過ごしてもらうかを熟慮した答えです。