新中川の様子２

午後４時現在の新中川の様子です。

河川敷の高さまで水位が上昇し橋の下を潜る歩道が冠水してます。

これからどこまで水位が上昇するか分かりませんが堤防を越えることはないでしょう。

この地域では防災無線で避難を呼びかけてます。

近所の小学校が解放されてぞろぞろと学校へ避難する住民もおります。

妹から連絡があり一人暮らしの母を迎えに行くとのこと。

妹の家でも家電製品を２階に運び今夜は２階で過ごすらしい。

兄からは「命を守る行動を！」と注意された。

川の様子を見に行く際に胸ポケットにペンチを入れた。

橋の下は野良猫の寝床となっている。

以前ホームレスが暮らし火災を起こしてからはフェンスで囲われて中に入れない。

猫はフェンスの下を潜り中に入るので水位が上昇すると逃げ場を失い溺死してしまう。

いけないことだがペンチでフェンスに穴をあけて猫の出入り口を作った。

犠牲になる野良猫が出ないよう祈ります。

さて、カップ麺も食べたし会社の猫にも缶詰を与えて自宅に戻ります。

大きな被害がないといいのですが…

新中川の様子

１２日１２時現在の新中川の様子です。

水位はいつもと変わりない。

過去に築堤の中ほどまで水位が上昇したことはあるが

堤防を越えて氾濫したことはない。

過去に氾濫したのは川から用水路で水を引いてた鹿骨地区だったはず。

兄と妹から心配で連絡がありました。

自宅も会社も新中川の西側で避難勧告が出ているが両方に猫がいるのでね。

数日で水が引くなら留まるつもりです。

堤防が決壊したら日本共産党を恨みます。

スーパー堤防建設に反対してたから。

民主党政権時代の蓮舫も「コンクリートから人へ」と税金の使い道を捻じ曲げていたし。

治山治水よりも福祉や社会保障費に税金を使うのが理想だと訴えてきたからね～

災害に強い街づくりを目指す自民党は悪なのでしょうか？

 

避難勧告が発令された

地元を流れる新中川が氾濫の恐れがあり避難勧告が発令された。

先程も防災無線で避難場所を告げる放送がありました。

兄からは実家に避難するように心配して電話があった。

今から川の水位を確認して今後の行動を考えます。

とうとう下町の水害被害が現実のものになるのでしょうか？

テレビを観てたら頭が痛くなった

これまで経験したことがない規模の台風がやって来る。

今朝７時のコンビニではおにぎりや弁当、パンも無くなってました。

確かに用心する必要はあるがテレビでそこまで不安を煽ってどうするの？

東京は壊滅する恐れもあり絶望的になったのでテレビを消した。

妹が母を自分の家に避難させると言い出した。

ついでに私の家も川が近いので避難を呼びかけられたが猫はどうする？

母も同様、猫を置き去りにして避難はしません。

屋根が吹き飛んでも床上浸水しても猫と一緒に家に留まります。

キャットフードは１０日分ほど備蓄があるし野良猫用のフードも１週間分ある。

既に大雨が降っている。

夕方からは暴風雨になり町全域で建物が倒壊する？？？

明日の朝になれば被害の全容が分かりいつもと変わらぬ日曜日を迎えているかもしれない。

これだけ科学の進歩した時代でも自然災害に対しては無力なのですねぇ…

 

大学病院というブランド力

院長先生の診察はすべての患者さんが終わってから名前を呼ばれるので

たった一週間分の薬を処方してもらうのに２時間待ちでした。

大学病院の予約が１か月以上先なのでそれまでの間の治療をお願いした。

紹介状を書いてもらい大学病院へ転院してやる！的な兄の態度を詫びてから

大学病院へ行ってからもここの病院での治療は続くかも？と私は予想している。

トルリシティを注射する事で薬が減らせたのも院長先生の治療方針のおかげです。

調剤薬局でも「大学病院ではここまできめ細やかな治療はしてくれないでしょう」と言われた。

大学病院へ行ったからといって母の糖尿病を治してはくれません。

病気の進行を遅らせていかに普通の暮らしができる治療を続けるかが目的なのです。

自動車大国日本に住みながらもドイツ車こそ性能は世界一だと信じる兄の愛車はベンツです。

ただしブレーキパッドにしても柔らかくてブレーキ性能は上がるが消耗は激しく

ドイツ車はホイール周りがブレーキダストで汚れていることからも

日本車は耐久性を重視し消耗品も長持ちさせる部品をチョイスしてるだけです。

大学病院と地元の病院のメリット・デメリットを理解しないといけません。

大学病院にどんな治療を求めているかハッキリと伝えないと意味がないのです。

なので来月の診察は兄が付き添うべきだと考えてます。

兄の提案だしね。