ひとりごと

ある映画監督の言葉だが

大事なのは真実にアクセスできる事だ

メモ用紙に書きとめておいた。


gooブログ上位には相変わらずの原発アレルギー患者が多いです。

「原発問題」と言うブログで紹介されていたツィートでしょうか

南相馬市在住のぬまゆさんは元高校教師の女性のはず。

風呂上がりに痛みも感じずに髪の毛がバサっと抜け落ちたり

足の爪が剥がれたりと被曝による症状が出ていると

もう、何年も同じ内容のつぶやきを発信してますよね。

「ここでは生きていけない」けど「ここから出てゆくお金がない」とか

絶望的な言葉があふれていた。

まだ生きているじゃん！


私がずーっと通った南相馬市は９割の住民が戻っている。

風評被害に負けず、以前の生活を取り戻そうと頑張っているのに

一部の住民がネガティブな偽情報を流し続けているのですね…


福島の復興を遅らせて足かせになってるのが原発反対を主張する人達です。

小さな希望を見つけても

「福島では失明する患者が続出している」とある医師からの報告があったとか

その医師は実在するのでしょうか？

相馬市を希望した研修医のブログを読んでおりましたが

このお医者さんは住民にも被曝についての正しい知識を身につけて欲しいと

現地で奮闘されてましたよ。

コメントを受付けていなかったが出来ればお礼を申し上げたかったです。


原発の是非の問題は横に置いといて

同じ日本人として福島で頑張る人達を私は応援してます。

本当に増税は必要無いのか？

民主党は増税反対を叫んで政権の座に付いた。

事業仕訳で予算の配分を見直したり

公共工事等の歳出を抑えてみたものの

国内の経済そのものも抑え込んでしまいましたよね。

リーマンショックやら東日本大震災の影響もあるだろうけど

日経平均株価は６千円台まで暴落し止まらぬ円高は貿易立国日本を

崩壊寸前まで追い込み、それでも無策だった民主党。

消費税を５％から８％への増税を約束して解散したのは

民主党の野田総理だったのを忘れてはなりません！


時々、日銀券（お札）を刷れば良いという意見を耳にするけど

私は危険だと思うし歴代の総理も慎重でしたよね。

私は商売をやってますので普段、支払いには小切手を使用します。

小切手とは当座預金の残高の範囲内でしか振り出す事が出来ません。

約束手形は使用しません。怖いです。

６０日後に１０００万支払いますという約束をした証文なので

振り出した会社が倒産すれば紙切れになってしまいます。


日銀の黒田総裁は今までにない頭の切れる人物だと思う。

マイナス金利、って分かるようで良く分からない部分が多い。

保険会社が日銀にお金を預けて金利を稼いでいたのも初めて知りました。

日銀に集まるお金ってどんな意味があるのでしょうか？

お札を刷る時の目安になる流動資産ってところなのでしょうか？

経済に強い専門家の言う事があまりにも漠然として信用出来ません。


このところ自分のブログでも書いているのですが

待機児童ゼロにする為に保育園を増やしてしまえば数年後に必ず余るし

東京の有効求人倍率がバブル期のピーク時を越えたのなら

生活保護受給者が減少してもよいはずです。

色々な事象が複雑に絡み合い、一筋縄ではいかない時代になっている。


増税反対するこれだけの理由というものは、もっと説得力が求められる。

反対する以上は対案を述べないと民主党のやった事と同じですよね？

税収が足りない分を相続税で徴収しようとするから

売却する不動産が増えて中国資本に買い漁られているのでは？

何かを得る為には何かを失う気がする。

勿論、増税しないで済むならその方が良いに決まってる。

小泉政権のように国債発行額も３５兆円を超えないようにとかの公約も必要だろう。

何でもかんでも安倍政権の失策のように言う前に

誰もが納得出来る対案を打ち出せる野党は存在するのか？


ここ江戸川区選出の民主党政権時代は衆院議員だった初鹿あきひろ氏は

２０１４衆院選では維新の党から出馬して選挙区で落選、比例で復活した。

そして新しく結党した民進党で古巣に戻ってしまった。

選挙に勝てれば政党を渡り歩くような国会議員は必要なのだろうか？


まとまらない文章で申し訳ありませんけど。。。

やさしさの連鎖

小雨の降る日曜日でした。

いつもは自転車で猫を動物病院へ連れて行くＫちゃんから電話があった。

黒猫ルーシーの具合が悪い状態が続いて病院へ連れて行くと言う。

ならばと言う事で車を出しました。

ついでにクロも家で大人しくしてたからワクチン接種です。

キャリーバックに入れられた２匹の猫とＫちゃんを乗せて病院へ到着すれば

動物病院は激混みでした

２匹の治療が終わり待合室で症状を聞いた。

ルーシーは４０℃近い高熱で風邪をひいたらしい。

クロはワクチン接種後、口の中が真っ赤で歯石が溜まり手術が必要とのこと。

会計を済ませる前に入ってきた方、ペットキャリーに猫が居た。

マンションに置き去りにされた元飼い猫。

数人の方が面倒を見てくれたが皆、次々と引っ越してこの女性だけが

今も面倒を見てくれてるらしい。

背中を大怪我して手当てをしたが、傷口が大きくなったのでお手上げで

病院に連れて来たそうです。

「家にも元野良猫だった子が６匹もいるのよ…」

キャリーバックに入ったクロとルーシーを指差して

「この２匹も元野良猫なんですよ」

そんな会話が続きました。


野良猫の為に一生懸命な方に出会うと嬉しいものです☆

こういう方が増えれば世の中、平和が続くと信じております。




病院から帰ると私は家で洗濯を済ませチョコちゃんを抱っこして土手さんぽへ。



チョコ＆メロ＆うりずん。

朝方、傘をさして猫さんぽへ出掛けたが猫も濡れるのを嫌がった。



せめてもう少し楽しそうな顔をして欲しいです(-_-;)



おまけ

FT Island曲の中でこれに似たフレーズがありました。

The Police - Don't Stand So Close To Me

ちよこれいと

ぐりこのおまけ




ちよこれいと

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ぱいなつぷる



子供の頃、学校帰りにじゃんけんをしながら遊びましたよね♪

じゃんけんでで勝つとぐ・り・こ・の・お・ま・けと叫びながら７歩前に進む。

低学年の頃に通った小学校は遠かったのでよくやりましたが

高学年からは近所に新設校が完成してやらなくなりました。

江戸川区には〇〇第二小学校とか〇〇第六中学校が結構あります。


昨年から清新第三小学校へ配達に何度も行きました。

江戸川区の臨海部にある清新町はマンモス団地がひしめくニュータウン。

子育て世代が消えて高齢者の多い街では小学校の統廃合が行われており

第二小学校は老人福祉施設に生まれ変わり第三小学校に編入された。

私達の時代とは逆の流れです。

子育て世代が引っ越すなら小学校までの距離を確かめてからになりますね。


甥っ子、姪っ子が幼稚園に入園する当時も徹夜で並ばないと入れない程

幼稚園が不足してました。

というのも子供の数が減ると幼稚園も経営が成り立たずに閉園に追い込まれます。

残ってた幼稚園に入園希望者が殺到してしまいます。


保育園落ちた　日本死ね

あの言葉、どうしても疑問に感じました。

同情してしまう世論にも疑問です。

最近の日本はおかしくなっていると思います。

ちょっとでも壁にぶち当たると国の責任にしてしまうのか？

無視できずに国会でも取り上げた安倍総理も可哀想だった。

こんな日本に誰がしたのか？

華が無い会社に花が咲く

お得意さんが１月分の勘定を支払いに来てくれた。

売上金の回収が遅くて運転資金は市場問屋への支払いに廻り

１，２月分の給料は３月になってから受け取った。

そして３月分の給料も出ました☆

ようやく収支が合うようになってきたのです。

自営業は精神的にタフでないと続かないよね(-_-;)

一人で何もかもやらなければならず、しゃれっ気も無い会社ですし～

でもそんな地味なうちの会社の前に花が咲きました。



地味？

ムスカリとユキヤナギの小さいけど可憐な花が咲いてます。

傾いたプランターは会社の経営状態と同じですが(笑)



お昼のニュースでとても気になるものがあった。

東京の有効求人倍率が過去最高を記録して

バブル期のピーク時を上回っているそうです。

４年後にオリンピックを控えているし海外からの観光客も増加し

サービス業を中心に人手不足が深刻化しているそうです。

マスコミが事実を伝えていないだけなのでしょう。

民主党は東京オリンピックや築地市場の移転に反対だったけど

オリンピックは４年後に控えているし築地市場は今秋、豊洲に移転する。

自民党が政権を奪取してからは何もかもが前に進み始めているのです。


石原元都知事は東京でオリンピックを開催して日本が元気を取り戻せば

東北の復興は加速すると誘致に積極的だった。

最前線で陣頭指揮を執るリーダーは信用できる。


うちは斜陽産業でオリンピックを開催しても何の恩恵も受けないと思うが

自営業は迷ったらダメだよね。

信じる道を突き進むだけ。

今日から４月

サイモンとガーファンクル　～　四月になれば彼女は


昨日３月３１日、建材問屋の営業マンが転勤の挨拶に来た。

後任者を連れている。

入社１１年目、うちの担当になって６～７年のＹ君は向井理似の優男タイプ。

だけど城東地区担当の彼は全国でもトップクラスの成績を誇るそうです。

新しい勤務地の神奈川県川崎市はいくつもの問屋が入り乱れる激戦区！

「暴れます！」との覚悟を表明したので

「頑張ってね☆」と送りだした。


前任の「何時まで待っても来ない君」が全国でNo,1の成績らしいが

「担当地区内に大口の顧客が居るだけ」と陰口を言われてるそう(笑)

見た目にもエリートには見えませんしね～

彼はよく「今月は石膏ボード販売強化月間です。お願いです、石膏ボード買って下さい」

そんな電話を掛けてきた。

「正直、年度末で数字が足りません！１０枚だけでもお願いします！」ってな調子。

１軒あたり１０枚でも１０軒に売れば１００枚になる。

そんなＫ君が茶目っ気のある男だと生前の父は可愛がっており

よく石膏ボードを買わされてました。


東京市場を担当する営業マンは、毎日終電で帰る生活。

だけど自分の勤める会社をブラック企業だとは思わないだろう。

同一労働、同一賃金なんてクソ喰らえ！

努力した奴は同僚の給料よりはるかに多い。

東京の営業所勤務は出世コース。

怠け者は地方に飛ばされる。


配送のトラックの運転手さんは外部の運送会社の社員です。

いつも４ｔトラックに積みきれない程の仕事量があり他の地区担当の応援を受けている。

交代が居ないから仕事は絶対に休めない。

新木場の営業所には毎朝４時に出勤するそうです。

事務所内のソファーには女性が寝ている事があるそうです。

営業職を希望したＩさんは会社に泊りこんで頑張る女性だった。

電話の応対でも彼女の商品知識の凄さに驚く事も多い。

女性だからって甘えない姿勢も多いに評価できますね。


午前中、損保代理店を営む兄から電話で、６月に車検の私の乗用車の

自賠責保険を呉れと頼まれた。

３月３１日、この１年間の仕事の締めくくり、あと１件契約が足りないらしい。

損保代理店は親会社の相次ぐ統廃合で代理店も厳しい競争を強いられる。

保険証をFAXしたら直ぐにお礼の電話があった。

「あと１件の契約で入賞出来るかの瀬戸際だったよ」って聞いて

経営が苦しいんじゃなくて全国の代理店のトップクラスを狙ってたみたい。

そんな兄を誇らしく思う。


最近のニュースを見ていても日本企業は苦戦続きのようです。

私の周囲にはこんなに頑張っている人が多いのにねぇ～

昔から家を購入したら転勤させられるのが日本企業の常でした。

新居に待つ家族の元へ帰りたがるマイホームパパは会社にとっては不要なのです。

目標があり同僚よりも一歩抜きんでてやろうみたいな野心が無くては

会社に利益をもたらしません。


台湾企業の傘下で再建するシャープも経営陣の優柔不断さだけでなく

突破力のある社員が不在なのでしょうね。


こんな私も汚れたままだった会社のトイレを掃除して

猫皿を洗い気分一新、４月からの仕事、頑張りまちゅ☆☆☆