しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

天気晴朗なれど風冷たし

2013-01-11 00:10:20 | 日記
以前にも同じタイトルを使った様な気がするが

眠くなる前に書き上げましょうね^^

夜、風呂からあがり、コタツでブログを書こうと

足を入れたらパニックになった猫がコタツから出て来て

逃げていった。

白と黒の牛柄の野良猫だった。

気持ち良く寝てた野良猫は焦っただろうけど

突然の事に私もかなりビビッたぜ(-_-;)


日曜日の福島の記事のコメントで触れているのですが

富岡町が警戒区域の再編で動き始めます。

福島第一原発の在る大熊町も動き始めます。

このように原発を有する至近距離にある町から動き始めてくれれば

自分の家に帰宅する機運が高まると思うのです。

住民の一部であっても自宅に帰った生活を望んでいるのなら

応援したいです。

最近亡くなった「はだしのゲン」の作者の体験談の中で

東京に出て来て床屋に入った時に広島からやって来たと告げた途端に

店を追い出されたと記述があるそうです。

広島や長崎で被爆された方達も辛かったでしょうに…

富岡町が条件付きながら警戒解除される事に反対する勢力がある。

脱原発論者です。

警戒解除に反対しているし、十分な除染を終えてから帰るべきだとか

共産党も社民党も消えてしまった日本未来の党なんかも同じ主張です。

私はむしろ住民の立ち入り規制の方がおかしいと思う。

閉塞感に包まれた福島に風穴を開けたいです。

避難指示さえなければ動物も犠牲にならなかったはずです。


にゃんこはうすの在る南相馬市が遠いのは

この警戒区域を迂回するからです。

通り抜ける事が出来れば1時間以上も短縮になる。

被爆は気にしてませんよ。

昨年の5月から通うこと10数回です。

南相馬市では住民は普通に暮らしております。

脱原発って実は差別だったりします。


このブログの内容からしてこれまでに交流のあった方が

数人、離れていきました。

中でも「このブログを是非読んで!」と紹介されていたのは

南相馬市で暮らすある女性のブログでした。

風呂上がりに髪の毛がバサっと抜け落ちて

足の爪が痛みも感じないで剥がれる。

医師に相談するも相手にされず、ブログ記事も削除される妨害を受け

訪問者も多いブログだったが今は消えている。

プロフィールを読むと元高校教師で

バリバリの日教組かぶれだった。

まるで政治弾圧を受ける迫害者の様な幻想に包まれていた。

ここは日本であり中国では無い!

自分の主張が通用しないと被害妄想にとりつかれてしまうwww


被災地の復興は先が見えません。

現地に足を運び、試行錯誤の連続でしょうか?

観念的な考え方は排除しなくてはいけません。



天気晴朗なれど風冷たしの福島だけど

実に良い所だと思う。

復興させましょうよ!




コメント (2)
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