新年のご挨拶

　迎　春

新しい年を迎え皆様のご健康と

ご多幸を心よりお祈り申し上げます

昨年三月に弊社は創業五十周年を迎え

亡き父の培ってきたものを引き継ぐと共に

身の丈に合った商いを心がけてまいります

今年は年男　今後の為の勉強をしたり継続中の

福島の復興支援に時間を割くため土曜日の

営業が減る事にどうかご理解下さいませ

本年もよろしくお願い致します

平成二十五年　元旦




今年の年賀状です。

創業五十周年を迎えながら服喪中でしたので

こうして年賀状の中で略式ながらの報告となりました。

一人での仕事も何とかこなしているので安心してください

そんな報告と継続中の復興支援活動がこれまでの私を

支えてくれたとの想いを込めております。

ただし…休日が日曜日のみだと体力的にもキツイので

土曜日も休ませて！と宣言もしときました(笑)


自民党の青年局長小泉進次郎衆院議員も言ってる言葉に

「現代に生きる者として１０年後に復興を遂げた被災地を見届けたい！」

私もまったく同じ気持ちから被災地に向かいました。

しかも同じ南三陸町から支援を始めている。

街が壊滅したと言うより全滅したという表現が正しい程に

凄まじい光景を目にした時はさすがに震えてしまった。

何から手を付けたらよいのか？というより手の施しようもない惨状に

黙々と作業をするボランティアから物凄い勇気を貰った。

あれを体感すると怖いものが無くなるようです。

絶望を希望に変える為には強いリーダーが必要なのです。

小泉議員が被災地で絶大な人気があるのはその資質があるからです。

祖父から続く選挙地盤を引き継ぐ世襲議員ではあるけど

もし、民主党に所属していたらそれだけの理由で立候補を断念していた。

今回の選挙で全国を飛び回って応援に行った小泉議員は

まだ、当選１回の新人議員だった事を忘れてはならない。


このことを語り始めると止まらないですからこのへんで終わりにして

今年も又、ボランティア関係の記事が多いと思いますが

よろしくお願い申し上げます。