チョコちゃん病院へ

今朝は９時前にお寺の修復工事の立ち合いに行った。

工務店➡うち（材木屋）➡銘木店➡リペア職人とあんこが多く工事代金が膨らんでしまったので

次回は直接工事依頼するように副住職さんに伝えた。

紹介料というよりも最低限でも消費税８％が４回も課税される事になりますからね。


会社に戻ってからコーヒーを飲みながらブログのチェックをし（当然、焼き芋作りもしてる）

軽トラの荷台から荷物の一部を降ろしてシートを掛けた。

外は雪が降っている。


昨夜もチョコちゃんの呼吸音が気になり夜中に目を覚ました。

電気ストーブの前で寝てるからドロドロの鼻水が固まって鼻孔を塞いでいる。

もしかしたら肺炎かも知れません。


来客が途切れた午前１０時に会社を閉めて自宅へチョコちゃんを迎えに行った。



＜参考写真＞


動物病院の診察台から自分で降りて電気ストーブの前で温まっている(笑)

先生も「注射の準備をしてるからそのままにしといてあげて」と優しい言葉。

病院ではいつも獣医の先生に色々と教わります。

肺炎の場合は食欲がまったくなくなるそうです。

チョコちゃんは鼻くそを取り除くと爆食するほど食べるから心配はなさそうです。

猫は言葉が通じない分、飼い主の観察眼が重要ですからね。

二巡目

毎日、会社で焼き芋を作ってます。

仕事関係者からご近所さんまで配り終えると二巡目に入ります(笑)





こうして写真を撮っても美味しそうに見えないと思うのですが水銀灯のせいかな？

この日も朝から３回も焼いてます。

７時に電気コンロのスイッチを入れ石が温まるまで１時間掛かります。

最初の１面は芋が温まる時間を考えて１時間、たっぷりと焼きます。

鍋の中心が火力が強くて芋をひっくり返す時に位置も変えて４５分×３面を焼くので

太くて長い紅あずまは焼きあがるまで３時間１５分も掛かります。

新聞紙で包んでからビニールの袋を二重にして入れると蒸らし効果もある。

焼きあがる時間に合わせて荷物を積み込み、工務店さんに届けました。

外出時も次の芋を焼き始めてます。


午後２時に焼きあがった芋は新木場の建材問屋へ荷物を引き取る際の手土産にした。

営業担当者が電話中なのでお局様に手渡すと

「この前の焼き芋、すごく美味しかった♪これを商売に出来るんじゃない？」

「いやいや、焼き芋屋は冬しか稼げないから無理でしょう(笑)」

「そんな事ないよ、紅あずまは冷めても美味しいんだから～」

芋の値段は安いのに、ここまで高く評価してもらえると嬉しいものです。

焼き芋を届けて喜ばれ、美味しかったと褒められて喜ぶ自分。

最近は頭痛も消えてます。

処方してもらった頭痛薬も減りませんし、焼き芋作りで頭痛を治す事の証明にもなりましたね＾＾


緊張性頭痛の原因はストレスだと言われてます。

昨年の一時期、現在の仕事を続ける自信を失ってました。

夜の頭痛で寝不足が続き、出社するのも難しく、２～３か月休業しようかとも悩みました。

１１月の中旬から始めたこの焼き芋作りが楽しくて仕方なく

同月下旬に現在お世話になっている脳卒中専門医の先生に出会え

患者と一緒になって頭痛を治そうと取り組んでくださるので何でも相談できるようになりました。

暖かくなる頃には健康を取り戻せるような気がします。

そしてサツマイモ農家になる夢も少しずつ実現させたいです！