ムキになって生きてやる！

高血圧症の症状で朝方の４時にやっと眠ることが出来た５月３日の朝

会社でパンと牛乳の朝食を食べていると大工さんから電話があった。

「材料、今日持ってくる約束だよね、もう作業場に来ているよ」とのこと。

連休の中日２営業日で加工をしてくれた材木は引き取り済みなのです。

先に病院へ行って、午後一番でお届けしますと約束したが自分でも不安だった。


病院で点滴をしてもらい血圧が１１６まで下がって楽になった。

看護婦さんからも「まだ足元がふらつくだろうから自転車は押して帰る事！」と約束した。

まさかその後、仕事をするとは言えなかった。

病院からすでにペダルをこいで走ってたし。

会社で１時間ほど体を休めてから配達の準備をした。



急ぎで加工してくれたこの材料を私の都合で止めてはいけない。

大汗をかきながら納品して、帰宅してからは二日分、死んだように眠る。

無理したって死なないのです。


政府も働き方改革とか労働者の側に立つ政策を発表して支持率も盤石な安倍政権だが

世界的に活躍した企業の衰退も心配になってしまう。

シャープや東芝にはモーレツ社員なんか消えてしまい、規定労働時間以上は仕事をしない社員ばかりが残りそう。

サービス残業も気にしない、商談の為なら休日も家族よりもお客さんと過ごしてた日本のサラリーマンたちが

世界の東芝や液晶のシャープを世界的な企業に育て上げていたと思うのです。

原因究明

昨夜の夕食後、薬を飲んでから後頭部がジュワーッとする症状が表れた。

日中にこの症状が出ると病院に行ってたのになぁ～って後悔する。

何事も無ければ寝るのは早いのだがこの時は寒気もしないのに

両手が震え始めて何が何だか分からない症状になった。

救急車を呼ぶかどうか迷ったけどとりあえず靴下を履いて歯を磨いた。

洗面所で立っていることが出来なかった。

自分をコントロールできない、誰も助けてくれない生活だから１１９番に電話した。

続いてKちゃんにも連絡をした。

玄関の外で待っていると救急隊員から携帯に電話がありこちらに向かいながら症状を聞かれたり答えたり。

到着した救急車には自力で乗り込み、血圧を測定しながら受け入れ先を探してくれている。

かかりつけで断られ近所の救急病院は２カ所とも断られた。

その間に体の震えも治まり「病院へ行きますか？」というくらい安定してきたが

新小岩北口の大きな総合病院で受け入れ可とのことで診察してもらう事にした。

帰りはタクシーで自力で帰る条件でKちゃん親子の付き添いも断る。

救急患者でごった返していて若い医師からは脳こうそくの診断をお願いするも異常なし。

翌日にかかりつけ医で詳しく調べましょうということで帰ってきました。

Kちゃんに連絡してから妹にも連絡を入れておいた。


帰宅後、またも頭がジュワーッとなってしまい水を飲んだりトイレに行ったり

横になると頭が枕に沈み込む感覚にこのまま昏睡してしまう恐怖と闘う長い夜だった。

救急車の中で測定したら血圧は１５８まで上昇。救急救命士さんは常に２００もあるそうです。

高血圧症といってもここまで酷い症状を招くほどの数値ではないような気がする。

どこかの血管が詰まっている？

特に脳内血管が詰まっているような気がしてます。勿論、素人判断なのですが…

今日は又、病院へ行って詳しく調べてもらおうと考えてます。

真っ直ぐに、葛西の脳外科へ行けばすぐに原因究明してくれそうなのだが

これも素人考えなのでしょうか。。。