いじめ関係最新記事
希望する対策。
●裏サイトやメールでの中傷行為→名前を公表したうえ、親への厳重注意と謹慎処分/二度目は退学処分
●金銭要求=恐喝→たとえ1円でも犯罪なので気付いた人間が警察通報/逮捕
●学校サイトに学校/教育委員会/第三者機関による相談窓口ホットライン開設の義務づけ
●自殺者が出た学校の校長・教頭の格下げおよび退職金カット/教師全員の賞与カット(連帯責任)/隠ぺいした場合は資格停止処分および解雇・退職金全額没収
●いじめ加害者・親の名前の公表義務化
●第三者機関によるいじめ判定制度の整備
●いじめ認定された場合の、親への罰金制度※メール中傷1通30万円以下等
●いじめ認定された場合、学校推薦、奨学金制度、学資保険の権利はく奪
●刑罰教育※死刑囚について、等(戦争教育と同じベクトルとして
加害者=「子ども」である前に「犯罪者」であるという認識を。
「犯罪」に年齢・性別・国籍はある意味無関係。
命が関わればよけいに。
子どもだから、というのであれば、保護者責任をより厳重にすべきかと。
いじめを犯罪として「表」に出さなければ、根絶は無理。
(基本的に心の中で思うのはどうしようもない。それ以外の
実行為を徹底してたたき出し、潰すべき。)
前回、校長の自殺者まで出した、マスコミの「いじめ糾弾ブーム」の時に
培われ、改善されたはずの、学校側の対応はどうなってしまったのか?
結局またもや隠ぺいに走る=教育委員会はどういう指導をしたのか?
最終的には制度の改善は文科省topの責任であることを、
文科相は心して、非難するだけのシロウトではなく
早急に現実的な対策を打ち立てていただきたいです。
<神戸・高3自殺>一転「いじめ受けていた」滝川高が公表
9月21日20時57分配信 毎日新聞
同高は21日、記者会見を開き、「(被害生徒は)逮捕された生徒を含む運動同好会の3人からいじめを受けていた」とする調査結果を公表した。17日の逮捕後の記者会見では「いじめはなかった」と説明してきたが、桐山智夫校長は「(認識が)甘かったといわれても仕方がない。自殺した生徒のご冥福をお祈りしたい」と謝罪した。
同級生2人も金要求=3分の1がいじめ認識-高3自殺の学校側再調査・神戸 (時事通信) - goo ニュース
2007年9月21日(金)20:29
神戸市須磨区の私立高校で、飛び降り自殺した3年の男子生徒(18)に対する恐喝未遂容疑で同級生の少年(17)が逮捕された事件で、同校は21日、生徒らからの聞き取り再調査の結果を公表し、少年以外の同級生2人も金を要求する携帯メールの送信にかかわっていたことを明らかにした。クラスの3分の1が男子生徒に対するいじめがあったと認識していることも分かった。
神戸・高3自殺:再発防止の徹底指導 県教育課が滝川高に /兵庫
9月20日14時0分配信 毎日新聞
同校から県への報告は、男子生徒の自殺直後の今年7月18日に続き2回目。学校側は前回、「いじめは認識していない」と報告していた。徳元教頭は前回調査が不十分だったことを認め、今回は「重大な事件として認識している。現金を要求されていたのか、アクセサリーを買わされていたのか、など事実関係を明らかにするよう調査を徹底する」とした。
モヒカン刈り、弁当中身入れ替え 陰湿な実態次々…神戸・自殺高3男子恐喝未遂
9月21日8時2分配信 スポーツ報知
神戸の私立高校で同級生の少年(17)=恐喝未遂で逮捕=に現金を要求され、飛び降り自殺した3年の男子生徒(18)が今年初め、頭髪をモヒカン刈りにされ、友人に「罰ゲームだから」と打ち明けていたことが20日、関係者の証言で分かった。また、自殺当日には、弁当の中身を入れ替えられたことも判明。陰湿ないじめの実態が、またも明らかになった。
一方、高校側の対応も問題視されている。生徒が自殺した後、一部生徒から「いじめがある」との指摘を受けた。それにもかかわらず、高校では現金を要求していた生徒の話をうのみにし、実態を把握しないまま、兵庫県に中間報告。「いじめは認められなかった。成績が落ちたのが自殺の原因ではないか」と説明していた。
<神戸・高3自殺>学校側、自殺直後に「ネットで中傷」把握
9月21日10時3分配信 毎日新聞
私立滝川高(神戸市)3年の男子生徒(17)の恐喝未遂事件で、同高が被害生徒の自殺後に行った学内調査の結果、インターネット上に被害生徒への中傷などが書き込まれていたと把握しながら、記者会見などで「いじめがあったとは認識していない」と説明していたことが分かった。同高の徳元啓男教頭は「それでも(逮捕された生徒と被害生徒は)仲が良いと思っていた」とする一方、「甘いと言われればその通り」と話している。
同高は被害生徒が7月3日に自殺した直後から同月末まで、同級生らへの聞き取り調査を実施。被害生徒が知人に作ってもらったとするサイトが以前存在し、被害生徒を中傷する言葉が書かれていたなどの証言を得た。
ところが県に対しては同18日、「いじめとは認識していない」と報告。逮捕を受けた今月17日の記者会見でも桐山智夫校長が、いじめはなかったと強調した。いじめの実態が徐々に明らかになった19日になって初めて、県に「生徒から見ればいじめと受け取れる行為があったかもしれない」と報告した。
希望する対策。
●裏サイトやメールでの中傷行為→名前を公表したうえ、親への厳重注意と謹慎処分/二度目は退学処分
●金銭要求=恐喝→たとえ1円でも犯罪なので気付いた人間が警察通報/逮捕
●学校サイトに学校/教育委員会/第三者機関による相談窓口ホットライン開設の義務づけ
●自殺者が出た学校の校長・教頭の格下げおよび退職金カット/教師全員の賞与カット(連帯責任)/隠ぺいした場合は資格停止処分および解雇・退職金全額没収
●いじめ加害者・親の名前の公表義務化
●第三者機関によるいじめ判定制度の整備
●いじめ認定された場合の、親への罰金制度※メール中傷1通30万円以下等
●いじめ認定された場合、学校推薦、奨学金制度、学資保険の権利はく奪
●刑罰教育※死刑囚について、等(戦争教育と同じベクトルとして
加害者=「子ども」である前に「犯罪者」であるという認識を。
「犯罪」に年齢・性別・国籍はある意味無関係。
命が関わればよけいに。
子どもだから、というのであれば、保護者責任をより厳重にすべきかと。
いじめを犯罪として「表」に出さなければ、根絶は無理。
(基本的に心の中で思うのはどうしようもない。それ以外の
実行為を徹底してたたき出し、潰すべき。)
前回、校長の自殺者まで出した、マスコミの「いじめ糾弾ブーム」の時に
培われ、改善されたはずの、学校側の対応はどうなってしまったのか?
結局またもや隠ぺいに走る=教育委員会はどういう指導をしたのか?
最終的には制度の改善は文科省topの責任であることを、
文科相は心して、非難するだけのシロウトではなく
早急に現実的な対策を打ち立てていただきたいです。
<神戸・高3自殺>一転「いじめ受けていた」滝川高が公表
9月21日20時57分配信 毎日新聞
同高は21日、記者会見を開き、「(被害生徒は)逮捕された生徒を含む運動同好会の3人からいじめを受けていた」とする調査結果を公表した。17日の逮捕後の記者会見では「いじめはなかった」と説明してきたが、桐山智夫校長は「(認識が)甘かったといわれても仕方がない。自殺した生徒のご冥福をお祈りしたい」と謝罪した。
同級生2人も金要求=3分の1がいじめ認識-高3自殺の学校側再調査・神戸 (時事通信) - goo ニュース
2007年9月21日(金)20:29
神戸市須磨区の私立高校で、飛び降り自殺した3年の男子生徒(18)に対する恐喝未遂容疑で同級生の少年(17)が逮捕された事件で、同校は21日、生徒らからの聞き取り再調査の結果を公表し、少年以外の同級生2人も金を要求する携帯メールの送信にかかわっていたことを明らかにした。クラスの3分の1が男子生徒に対するいじめがあったと認識していることも分かった。
神戸・高3自殺:再発防止の徹底指導 県教育課が滝川高に /兵庫
9月20日14時0分配信 毎日新聞
同校から県への報告は、男子生徒の自殺直後の今年7月18日に続き2回目。学校側は前回、「いじめは認識していない」と報告していた。徳元教頭は前回調査が不十分だったことを認め、今回は「重大な事件として認識している。現金を要求されていたのか、アクセサリーを買わされていたのか、など事実関係を明らかにするよう調査を徹底する」とした。
モヒカン刈り、弁当中身入れ替え 陰湿な実態次々…神戸・自殺高3男子恐喝未遂
9月21日8時2分配信 スポーツ報知
神戸の私立高校で同級生の少年(17)=恐喝未遂で逮捕=に現金を要求され、飛び降り自殺した3年の男子生徒(18)が今年初め、頭髪をモヒカン刈りにされ、友人に「罰ゲームだから」と打ち明けていたことが20日、関係者の証言で分かった。また、自殺当日には、弁当の中身を入れ替えられたことも判明。陰湿ないじめの実態が、またも明らかになった。
一方、高校側の対応も問題視されている。生徒が自殺した後、一部生徒から「いじめがある」との指摘を受けた。それにもかかわらず、高校では現金を要求していた生徒の話をうのみにし、実態を把握しないまま、兵庫県に中間報告。「いじめは認められなかった。成績が落ちたのが自殺の原因ではないか」と説明していた。
<神戸・高3自殺>学校側、自殺直後に「ネットで中傷」把握
9月21日10時3分配信 毎日新聞
私立滝川高(神戸市)3年の男子生徒(17)の恐喝未遂事件で、同高が被害生徒の自殺後に行った学内調査の結果、インターネット上に被害生徒への中傷などが書き込まれていたと把握しながら、記者会見などで「いじめがあったとは認識していない」と説明していたことが分かった。同高の徳元啓男教頭は「それでも(逮捕された生徒と被害生徒は)仲が良いと思っていた」とする一方、「甘いと言われればその通り」と話している。
同高は被害生徒が7月3日に自殺した直後から同月末まで、同級生らへの聞き取り調査を実施。被害生徒が知人に作ってもらったとするサイトが以前存在し、被害生徒を中傷する言葉が書かれていたなどの証言を得た。
ところが県に対しては同18日、「いじめとは認識していない」と報告。逮捕を受けた今月17日の記者会見でも桐山智夫校長が、いじめはなかったと強調した。いじめの実態が徐々に明らかになった19日になって初めて、県に「生徒から見ればいじめと受け取れる行為があったかもしれない」と報告した。