息子「カール大帝ってとうさんさいに似てるよね」
母「ん?とうさんさい?・・・って誰?」
息子「ほら」
母「それって・・・
馬に乗ってるってだけやん!!!
って、片方は駱駝だし。人名ですらないし。」
息子「え?だってナポレオンとか、こういう感じでしょ?(ポーズの真似をする)」
・・・・・・・
その後
「あ、でも確かに駱駝だし」といって1人オオウケしてますた。;;;
大丈夫でしょうか?うちの息子・18歳受験生。<ダメだし;
母「ん?とうさんさい?・・・って誰?」
息子「ほら」
母「それって・・・
馬に乗ってるってだけやん!!!
って、片方は駱駝だし。人名ですらないし。」
息子「え?だってナポレオンとか、こういう感じでしょ?(ポーズの真似をする)」
・・・・・・・
その後
「あ、でも確かに駱駝だし」といって1人オオウケしてますた。;;;
大丈夫でしょうか?うちの息子・18歳受験生。<ダメだし;
・・・・・
母はドーンと落込んでます。
頑張れ~息子さん!
歴史の教科書って、こういう見方をすると楽しいですよねぇ。日本史よりも世界史の方がネタの宝庫かも!?誰それに似ているだの、顔に落書きするだの、しゃべらせるだの。昔からのお約束ですね。
いっそのこと。
ナポレオンは指先が冷えやすかったのかな?
もし、腹巻をしていたら、腹巻に指先を突っ込んでいたはずで、鼻毛を伸ばせば、バカボンのパパなのだ。
ところで昔、親戚の娘が中学か高校の頃に、クレオパトラってあまり美人じゃなかったって、ホント?と訊いてきて、そのときはあまり説明する気になれなかったけど、イギリス人にとってのクレオパトラはシェークスピアやバーナード・ショウの戯曲のローレンス・オリビエ相手役のイメージが第一にあり、美人か大物じゃないとつとまらないのが相場だけど、日本人にとっては単に美人だと言うイメージしかない。
日本史の世界なら大河ドラマで長谷川一夫が大石内蔵助を演じたり、岩下志麻さんが北条政子を演じたり、滝沢君が義経を演じたりして具体的なイメージを与えてくれてなじみやすいのに比べると、世界史は無味乾燥なものになりやすいと思います。
だから、文部省が具体的なイメージを決めてくれるのが良い。
例えば、カール大帝は平泉成さんで。
誰に似てるかな、と考えててココリコの田中くん(口元)とか
玉木くんとか(目)思い出しました(あくまでダヴィッドの絵ベースで)。
ギネスブックによると、歴史上の人物でもっとも多く映画に登場したのはナポレオンの177回だそう(wiki)なので、それだけでもいろんな「似てる」に出会えそう。
Kinu様
>ナポレオンってジョントラボルタに似てるよね
手の上げ方とかもう双子のようですw
顔の落書き、しゃべらせる系(系?;)Kinu様もやられましたか?
私は全般的によくページ片隅にパラパラマンガを描いてたのですが
世界史はぶ厚かったので描き甲斐ありました<オイオイ
ご声援ありがとうございます♪
いよいよ佳境もすぎて「観念」な時期のはずなのですが
息子のマイペースさはかくかようにカタツムリの如くで;
観念するのはわたくしのほうのようですぅー。orz
どや様
>ナポレオンってレッツゴー3匹のジュンに似てるよね
ヘアスタイルとかもう同一人物としか思えませんw
ネタ集にして関連づけたら案外覚えやすいかもしれないですねー
馬シリーズとか<オイオイ
>ナポレオンは指先が冷えやすかったのかな?
睡眠不足デフォだからそれはありかも?w
私はクレオパトラというとエリザベス・テイラーの濃いメイクと
『王家の紋章』を思い出します。
国や時代による美人の基準の差違は興味深いですねー
影虎Gacktや2010年(宇宙の旅ではなく)スタートな
福山雅治の坂本龍馬とか、どうも美化されすぎな観もありますが
それのおかげで観光やイベントにも貢献してるので「あり」ですね。
が、日本人が外国人を演じると、ギャグっぽくなりそう~
別の意味(あは;)で興味深いです。
>カール大帝は平泉成さんで。
声が聞えてきそうです。ww
ルターの顔に思いっきり落書きをして、科学の先生そっくりになったので、ひとりで爆笑したり…。
でも、興味を引かれた人物像は意外と覚えているので、そんな暗記法もいいのかもしれません。。。
余計なことかもしれませんが、英単語と世界史の用語は、この機会になるべく沢山、音の形で頭に詰め込んでおいた方が良いと思います。
どちらも日常の生活で自然に語彙が増えるようなものではないので、この機会を逃すと詰め込む機会がなくなるからです。
数年前の高校の世界史未履修問題で、生徒が可哀想だの制度がどうだのという話があったけど、個人的には教師の不見識が問題にされるべきだったと考えています。
子供達が将来社会に出たときに、世界史を知らない人間は、世界史に関する話を避けて通りたがるようになり、海外へ行っても印象は平板なまま、結局食べ物くらいしか興味のない、ただの物見遊山になってしまう。
仕事で海外と付き合う場合にも、教養の基本として世界史の知識は必須で、信頼の度合いが違ってくる。
理科系だから不要と言うのは、ビジョンを持たない教師が受験生の当座のエゴにおもねる判断をしただけであり、社会に旅立ってからの人生と言うものが見えていない証拠です。
大学を出て数学の教師になるのならば世界史は捨てても良いと思うけど、もう少し広がりのある世界に身をおきたければ、用語に馴染んでおくのは損じゃない。
ネブカドネザル2世は平幹二郎、チャンドラグプタ2世はノッチを希望。
肖像画って美化されてたり、一番かっこいいシーンを切り取ってますが
おいおい!とか、実際は?・・・って部分ありますよね。
・・・日本の歴史に登場する方々は絵でもどうもいまいちなのですが;;
(そしてそれが私が世界史の方が好きな理由ですが<オイ
京女。様の科学の先生はルターに似てたのかなぁ、なんて想像しちゃいました。
>興味を引かれた人物像は意外と覚えている
それは確かに言えてますね!
写真で覚えた人物は案外忘れてないなぁ、と改めて思いました。
少しは受験に役立つとよいのですがー
>音の形で頭に詰め込んでおいた方が良い
なるほどぉ!と2人の二世でめっちゃ実感。
それにしてもチャンドラグプタ2世がすらりと出るのが素晴らしい!
ひさびさに目にしましたw
“声に出して読みたい”人物です。
>数年前の高校の世界史未履修問題
私もなんか違うなぁと思いました。
息子の学校でも3年生は受験最優先の授業構成なのですが
美術や音楽等も選択になってしまうのがどうしても解せません。
この年齢で学ばないと一生出会えないだろう情報も多々あるのに・・・
世界史は絶対的に時間が足りないので端折られがちですが、
そこから広がるイメージは知的栄養価が極めて高いですよね。
(哲学含む学問全般や文学、芸術、産業史という視点でも)
世界との接点、共通認識ベースでもある。
できればじっくり取り組んで欲しい教科です。
>ネブカドネザル2世は平幹二郎、チャンドラグプタ2世はノッチを希望。
うはは!!!
ということは、チャンドラグプタ2世はオバマ氏でもおK?w