ルー大柴の英語混じりブログがおもしろい
ルー大柴(52)のブログがネットで密かな人気となっている。かつて「トゥギャザーしようぜ!」とカツラのCMで言っていたように、ルーの喋り方の特徴は、英語を混ぜること。
このブログはまさにこのやり方で書かれているのだ。たとえば、12月12日は「この時期マイルームにあるカレンダーをルックすると、ワンイヤーのアーリーな事…」=「この時期私の部屋にあるカレンダーを見ると、1年の早い事…」なわけだが、すべての文章がこの体裁で書かれている。
話題のルー大柴ブログ、独特の言語感覚に迫る
でも、いちばん見事だと唸らされてしまうのは、「高齢化社会に突入したジャパン」「笑いと介護のトゥゲザー」「景気がバッド」「(ジャパンは)豊かで物が溢れ」「いつもクールな落合監督のアイからティアーが零れていた」などといった具合に、重く真面目な話題に、あえてミスマッチな、ともすればからかいにも見えかねない、英単語をぶつけるという手腕。
ルー大柴というと、「ヘンな英単語ばかり並べる」というイメージだったが、こうして文字で見てみると、その英単語にインパクトを与え、輝かせているのは、その前後にくる「願い」「勝利」「情熱」「叱咤激励」などの大仰で熱い言葉、堅い言葉、暗く重い言葉の力なのではないかと思う。
つまり、「軽い英単語+堅い・熱い・重い熟語=ルー言語」という法則だ。
なるほどー、なんて思いつつ。
本家の
ルー大柴のキャッチキャッチキャッチ!
うーん、頑張る52歳。「戦国時代ならもうダイしているな・・・」
ないす発想!w
絵文字がかわいい!!!使い方うまい!!!
んでもってかなりこまめな性格かもー?
なんて思ってたら、こんなサイトサービスが!!!
ルー語変換
えとですね。ルー大柴氏はここだけの話(ってバレる人にはバレるか;) 私のよくケンカする元上司にビジュアルが似ています。 キャラクターやアトゥモスフィアーはディファーするけどねー。 (うーん、上司の方がもうちっとクラリオンにハンサムかなー。 最近老眼鏡かけてるからイメージ変わってきましたが。)
※はい、上記は変換して作ってみましたー。あんまり面白くないですね。(汗;
ひらがなが多いほうが面白そうだなー。
ルー大柴(wiki)
『浅草橋ヤング洋品店』が懐かしいっす。
おまけ:
えと・・・ガンダム第1話をルー語変換してみますた。
(昨日、『超ぷっすま!』で「あいまい記憶力王vs仲間由紀恵&谷原章介 名作を語れ」でガンダム第1話ネタやってたので。)
お暇な方はどぞー。www
第1話「ガンダムグラウンドゥに立つ!!」
「マンカインドゥが増えすぎたポピュレイションをユニヴァースに移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。地球の周りの巨大なアーティフィシャル都市はマンカインドゥの第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。ユニヴァース世紀0079、地球から最も遠いユニヴァース都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府にインディペンデンスウォーを挑んできた。この一ヶ月あまりのバトゥルでジオン公国と連邦軍は総ポピュレイションの半分を死に至らしめた。人々はみずからのアクトゥにフィアーした。ウォーは膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた」
アイキャッチ 「ガンダムグラウンドゥに立つ!!」
デニム 「スレンダー、お前はここに残れ」 スレンダー 「はっ、曹長」
ジーン 「曹長、軍のインスティチューションは右上のブロックのようです」 「出勤タイムのはずですが、車が一台行っただけです、人影はありません。…いました、チャイルドゥのようです」
フラウ 「アムロ」 「アムロ?まあ、まだ食べてない」 「アムロ?」
フラウ 「こんなことだと思ったわ。ちゃんとブレックファーストゥを取らないと、体の為に良くないのよ」 ハロ 「ハロ、アムロ、ハロ、アムロ」 アムロ 「ハロ、トゥデイも元気だね」 ハロ 「サンキュ、アムロ」 フラウ 「何を着ていくつもり?アムロ」 「アムロ」 アムロ 「このコンピューター組んだらイートゥするよ」 フラウ 「避難オーダー聞いてなかったの?」 アムロ 「避難オーダー?あのサイレン、そうなの?」 フラウ 「あきれた。軍の放送聞かなかったの?軍艦が入港するから避難するんだってさ」 アムロ 「なんで?」 フラウ 「知らないわよ」 「アムロ、タイムがないのよ」 アムロ 「わかったよ」 連邦兵A 「退避急げーっ」 フラウ 「外で待ってるから」 「ハロ、いらっしゃい」 アムロ 「うるさいなあ」
フラウ 「ハヤト君」 ハヤト 「やあ、フラウ・ボゥ」 フラウ 「駄目じゃない。おフェイシングさんなんでしょ、アムロに教えてあげなくっちゃ」 ハヤト 「ああ、避難オーダーのこと?」 フラウ 「そうよ、一人っきりなんだから」 ハヤト 「ア、アムロの親ファザーみたいな軍事アートゥ者がここにこなけりゃ、ウィーは」 フラウ 「スタディーインスティチューションをメイクするんで立ち退きさせられたの、まだ恨んでんの?」 ハヤト 「そ、そういう訳じゃないけど」 ハヤトの母 「ハヤト」 ハヤト 「はい」 「じゃ」 フラウ 「アムロ」 「アムロ、お行儀悪いのね」
フラウ 「入港する軍艦にアムロのおファザー乗ってるんでしょ?」 アムロ 「だと思うよ。一ウィーク前に地球にアライトゥするって言ってたから」 フラウ 「ここも戦場になるの?」 アムロ 「知らないよ。親父は何も教えてくれないもん」
連邦オフィサーA 「ホワイトベースにガンダムのパーツを載せりゃあいいんだ。地上のワークを急がせろ」 連邦兵A 「はっ」 連邦オフィサーA 「ホワイトベースめ、よりによってジオンの船につけられるとはな」 「ほほう、これか」 連邦兵B 「はっ」 連邦オフィサーA 「さすが我が連邦軍の新鋭戦艦だ。この艦とガンダムが完成すれば、ジオン公国を打ち砕くなぞメイキングもない」
ブライト 「メッセンジャー。レイキャプテン、サイド7へ入港いたしました。アージェントゥ、ブリッジへおいでください」 テム 「ん、了解した」 「ブライト君といったね?」 ブライト 「はい」 テム 「何ヶ月になるね?軍に入って」 ブライト 「六ヶ月であります」 テム 「19歳だったか?」 ブライト 「はい」 テム 「ガンダムが量産されるようになれば、君のような若者がコンバットゥに出なくともウォーは終わろう」 ブライト 「お子様でらっしゃいますか?」 テム 「ああ。こんな歳の子がゲリラ戦に出ているとの噂もヒアーするが、トゥルースかね?」 ブライト 「はい、ファクトゥだそうであります」 テム 「嫌だねえ」
パオロ 「ご苦労様です、レイキャプテン」 テム 「結局、ジオンの船から逃げ切ることはできなかったか」 パオロ 「残念ながら」
シャア 「私もよくよく運のない男だな、作戦が終わっての帰り道であんなゲイムに出会うなどとは」 「フフ、むこうの運が良かったのかな?」 ドレン 「はい、シャアメイジャー。しかし、あんな僻地のサイドに連邦のV作戦の基地があるんでしょうか?」 シャア 「あるよ。ウィーのザク・モビルスーツより優れたモビルスーツを開発しているかも知れんぞ」 ドレン 「まさか、あんな僻地のサイドで」 シャア 「遅いな」 ドレン 「来ました」 「暗号、CC2です」 シャア 「見ろ、私のプリディクションした通りだ」 ドレン 「で、では、連邦軍もモビルスーツを?」 シャア 「開発にサクセスしたと見るのが正しいな」
デニム 「ああ、三台目もモビルスーツだ。まだあの中にもあるかも知れんぞ」 ジーン 「ストゥライクするなら今しかありません」 デニム 「ウィーは偵察がデューティーだ」 ジーン 「しかし、敵のモビルスーツがあの戦艦に載ったら」 デニム 「手柄のないのを焦ることはない」 ジーン 「…」 デニム 「おお、ジーン、何をする?」 ジーン 「シャアメイジャーだって、…戦場のバトゥルで勝って出世したんだ」 デニム 「おいジーン、ユー、オーダーヴァイオレイションをコミットゥするのか?やめろ、ジーン」 ジーン 「フン、手柄を立てちまえばこっちのもんよ」 「ヘッ、敵を倒すには早いほどいいってね」
避難民A 「おお、近いぞ」 避難民B 「隕石じゃないの?」 アムロ 「こ、この振動の伝わり方は、イクスプロウジョンだ」 避難民達 「ああっ」 フラウの祖父 「ジ、ジオンだ。ジオンのアタックだ」 フラウ 「アムロ」 アムロ 「父を捜してきます」 フラウの祖父 「アムロ君」 避難民C 「君、キッチンに出てはみんなのトゥラブルに」 アムロ 「父が軍属です。こんな退避カプセルじゃ持ちませんから、トゥデイ入港した船に避難させてもらうように頼んできます」 避難民C 「あ、君」 「やめたまえ」 アムロ 「閉めといてください」 避難民C 「ああ」
アムロ 「あっ」 「ああっ」 避難民A 「…」 避難民B 「あっ、ジオンのモビルスーツが」 アムロ 「こ、これが、ジオンのザクか」 連邦オフィサーA 「ユー、プライベイトゥ人は退避カプセルに入ってろ」 アムロ 「アートゥオフィサーのテム・レイを探してるんです、どこにいるんですか?」 連邦オフィサーA 「船じゃないのか?」 「おーい、降ろせ」 アムロ 「…危ない」 「…」 「し、死んだ」 「あ?」 「極秘資料?…こ、これは、連邦軍のモビルスーツ」
アイキャッチ
スレンダー 「マイセルフはオーダーを」 シャア 「デニム曹長は?」 スレンダー 「は、ジーンを援護する為、後方から出ました」 シャア 「連邦軍のモビルスーツは存在するのだな?」 スレンダー 「はい」 シャア 「スレンダー、お前は撮れるだけの写真を撮って、危険になったら引き上げろ」 スレンダー 「は、はい」 ドレン 「どうします?」 シャア 「デニムに新兵が押えられんとはな。私が出るしかないかもしれん、船をサイド7に近づけろ」 ドレン 「はっ」
避難民A 「港へゴーするんだ、急げ」 避難民B 「逃げ遅れるな」 避難民A 「走れ」 アムロ 「コンピューターコントゥロウルで操縦ができる。トゥレイニング型タイプコンピューター。すごい、親父が熱中する訳だ」 フラウ 「アムロ」 アムロ 「ああ」 フラウ 「アムロ、何をしてるの」 アムロ 「あっ」
避難民達 「うわあっ」 レツ 「ああっ」 「ちくしょう」 フラウ 「アムロ」 アムロ 「…」 フラウ 「アムロ」 テム 「奥のリフトが使えるはずだ」 アムロ 「フラウ・ボゥは港に上がれ」 フラウ 「アムロ」 フラウの母 「フラウ、早く」 フラウ 「はい」 アムロ 「ファザー」 テム 「第三リフトがあるだろう」 連邦兵A 「リフトは避難民で」 アムロ 「ファザー」 テム 「避難民よりガンダムが先だ。ホワイトベースに上げてバトゥルプリパレイションさせるんだ」 連邦兵A 「はっ」 アムロ 「ファザー」 テム 「ん、アムロ、避難しないのか?」 アムロ 「ファザー、人間よりモビルスーツの方が大切なんですか?」 テム 「早く出せ」 アムロ 「ファザー」 テム 「早くホワイトベースへ逃げ込むんだ」 アムロ 「ホワイトベース?」 テム 「入港している軍艦だ」 「何をしている」 連邦兵A 「エ、エンジンがかかりません」 テム 「ホワイトベースへゴーするんだ」 「牽引車を探してくる」 アムロ 「ファザー」 「…?」 「これが連邦軍の秘密兵器なのか。うわっ」 フラウ 「アムロ、早く」 アムロ 「…」 フラウ 「大丈夫?アムロ、きゃあーっ」 アムロ 「フラウ・ボゥ」 「…フラウ、フラウ・ボゥ」 フラウ 「うっ…」 アムロ 「フラウ・ボゥ、しっかりするんだ」 フラウ 「…ア、アムロ」 アムロ 「立てるか?」 フラウ 「うん…」 「…か、マザー?おじいちゃん?」 アムロ 「…」 フラウ 「あ、あ、マザー、マザー、マザー…」 アムロ 「フラウ、君までやられる、エスケイプするんだフラウ」 フラウ 「嫌よ…」 アムロ 「しっかりしろ、君は強いガールじゃないか」 フラウ 「ううっ…」 アムロ 「港まで走るんだ。走れるな?フラウ・ボゥ」 「僕もすぐゴーする。ゴーするんだ」 「走れ、フラウ・ボゥ」 フラウ 「…」 アムロ 「走れ、フラウ」 「そ、そうだ。フラウ・ボゥ、い、いいぞ」 「…」
アムロ 「…」 「こいつ、ムーブするぞ」 「同じだ。こいつか?」 「すごい、五倍以上のエネルギーゲインがある」 「やってみるさ」 「これだけか?」 「こいつだ」 「間に合うか?左と、右か」
連邦兵A 「うおっ」 キッカ 「ううっ」 ブライト 「急いで」 「早くウェポンを」 連邦兵B 「ホワイトベース、コアファイター発進できませんか?」 連邦兵C 「できるわけないだろ、サイド側の壁を開かなきゃあな」
パオロ 「バトゥル員は全員出たのか?」 連邦兵A 「はっ、パイロットもガンダム収容に降ろさせました」 パオロ 「サイドの中からアタックとはな」
アムロ 「うっ、た、立ちあがって」 「し、正面だ」 「…ぶ、ウェポンは?」 「あああっ」 ジーン 「デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きだしました」 デニム 「な、なに?みんなパーツばかりだと思っていたが」 ジーン 「いや、まだよく動けんようです。やります」 アムロ 「きたっ」 ジーン 「な、なんてモビルスーツだ。ライフルをまったく受け付けません」 アムロ 「見てろよ、ザクめ」 デニム 「ウィーは偵察がデューティーなんだぞ、リトゥリートゥするんだジーン」 ジーン 「なに言ってるんです、ここで倒さなければ敵がますます、うっ」 デニム 「おおっ、立った」 アムロ 「クッ、た、立ってくれ。…立てよ」 「これか」 「クッ」
連邦兵A 「エンジニア長、味方のモビルスーツが動き始めました」 テム 「ムーブする?なんてアタックの仕方だ。誰がコクピットにいる?」
アムロ 「あっ、弾が切れた」 ジーン 「やってやる。いくらアーマードゥが厚くたって」 アムロ 「き、来た。う、ああ…」 ジーン 「へっ、怯えていやがるぜ、このモビルスーツ」 「おおっ」 「ああっ…」 「おおっ、ああっ」 デニム 「…あれが連邦軍のモビルスーツのパワーなのか?」 アムロ 「す、すごい」 「あっ」 「逃がすものか。ぶ、ウェポンはないのか?ウェポンは?」 「これか」 デニム 「ジーン、スレンダーが待っている所までジャンプできるか?」 ジーン 「補助カメラが使えますから、見えます。ジャンプします」 アムロ 「逃がすものか」 ジーン 「うわあーっ」 アムロ 「あーっ」 「うあっ」
連邦兵A 「うわあーっ」 テム 「うわあっ」
アムロ 「モ、モビルスーツのエンジンをやればサイド7もやられちゃうかもしれない。ど、どうすればいいんだ?」 デニム 「ええい、よくもジーンを」 アムロ 「ど、どうする?コクピットだけを狙えるのか?」 「ナウザクをイクスプロウジョンさせたら、サイド7の空気がなくなっちゃう」 「うっ…」
ブライト 「プライベイトゥ人をホワイトベースへ急がせろ」 連邦兵A 「はっ」 連邦兵B 「空気の流出は止まったようです」 ブライト 「ガンダムの運搬は?」 連邦兵B 「レギュラーのエンジニアがほとんどやられてしまったようで、進んでいません」 ブライト 「あれにもやってもらおう」 連邦兵B 「は?」 ブライト 「レギュラーのパイロットだろうとなんだろうと、手伝ってもらわなければなるまい」 アムロ 「な、なんだ?」
連邦兵A 「うわあっ」
シャア 「スレンダーは?」 ドレン 「サイド7をエスケイプして本艦に向かっております」 シャア 「認めたくないものだな。マイセルフ自身の、若さゆえのフォールトゥというものを」
次回予告 「サイド7をエスケイプするホワイトベースを待ち受けていたシャアは、ついに赤いコメットゥのキャラクタリスティックをエクシビションしてガンダムに迫る。それは、シャアにとってもアムロにとっても、初めて体験する恐ろしいバトゥルであった。マヌーヴァー戦士ガンダム、次回、『ガンダムディストゥラクションオーダー』。君は、生き延びることができるか?」
ルー大柴(52)のブログがネットで密かな人気となっている。かつて「トゥギャザーしようぜ!」とカツラのCMで言っていたように、ルーの喋り方の特徴は、英語を混ぜること。
このブログはまさにこのやり方で書かれているのだ。たとえば、12月12日は「この時期マイルームにあるカレンダーをルックすると、ワンイヤーのアーリーな事…」=「この時期私の部屋にあるカレンダーを見ると、1年の早い事…」なわけだが、すべての文章がこの体裁で書かれている。
話題のルー大柴ブログ、独特の言語感覚に迫る
でも、いちばん見事だと唸らされてしまうのは、「高齢化社会に突入したジャパン」「笑いと介護のトゥゲザー」「景気がバッド」「(ジャパンは)豊かで物が溢れ」「いつもクールな落合監督のアイからティアーが零れていた」などといった具合に、重く真面目な話題に、あえてミスマッチな、ともすればからかいにも見えかねない、英単語をぶつけるという手腕。
ルー大柴というと、「ヘンな英単語ばかり並べる」というイメージだったが、こうして文字で見てみると、その英単語にインパクトを与え、輝かせているのは、その前後にくる「願い」「勝利」「情熱」「叱咤激励」などの大仰で熱い言葉、堅い言葉、暗く重い言葉の力なのではないかと思う。
つまり、「軽い英単語+堅い・熱い・重い熟語=ルー言語」という法則だ。
なるほどー、なんて思いつつ。
本家の
ルー大柴のキャッチキャッチキャッチ!
うーん、頑張る52歳。「戦国時代ならもうダイしているな・・・」
ないす発想!w
絵文字がかわいい!!!使い方うまい!!!
んでもってかなりこまめな性格かもー?
なんて思ってたら、こんなサイトサービスが!!!
ルー語変換
えとですね。ルー大柴氏はここだけの話(ってバレる人にはバレるか;) 私のよくケンカする元上司にビジュアルが似ています。 キャラクターやアトゥモスフィアーはディファーするけどねー。 (うーん、上司の方がもうちっとクラリオンにハンサムかなー。 最近老眼鏡かけてるからイメージ変わってきましたが。)
※はい、上記は変換して作ってみましたー。あんまり面白くないですね。(汗;
ひらがなが多いほうが面白そうだなー。
ルー大柴(wiki)
『浅草橋ヤング洋品店』が懐かしいっす。
おまけ:
えと・・・ガンダム第1話をルー語変換してみますた。
(昨日、『超ぷっすま!』で「あいまい記憶力王vs仲間由紀恵&谷原章介 名作を語れ」でガンダム第1話ネタやってたので。)
お暇な方はどぞー。www
第1話「ガンダムグラウンドゥに立つ!!」
「マンカインドゥが増えすぎたポピュレイションをユニヴァースに移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。地球の周りの巨大なアーティフィシャル都市はマンカインドゥの第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。ユニヴァース世紀0079、地球から最も遠いユニヴァース都市サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府にインディペンデンスウォーを挑んできた。この一ヶ月あまりのバトゥルでジオン公国と連邦軍は総ポピュレイションの半分を死に至らしめた。人々はみずからのアクトゥにフィアーした。ウォーは膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた」
アイキャッチ 「ガンダムグラウンドゥに立つ!!」
デニム 「スレンダー、お前はここに残れ」 スレンダー 「はっ、曹長」
ジーン 「曹長、軍のインスティチューションは右上のブロックのようです」 「出勤タイムのはずですが、車が一台行っただけです、人影はありません。…いました、チャイルドゥのようです」
フラウ 「アムロ」 「アムロ?まあ、まだ食べてない」 「アムロ?」
フラウ 「こんなことだと思ったわ。ちゃんとブレックファーストゥを取らないと、体の為に良くないのよ」 ハロ 「ハロ、アムロ、ハロ、アムロ」 アムロ 「ハロ、トゥデイも元気だね」 ハロ 「サンキュ、アムロ」 フラウ 「何を着ていくつもり?アムロ」 「アムロ」 アムロ 「このコンピューター組んだらイートゥするよ」 フラウ 「避難オーダー聞いてなかったの?」 アムロ 「避難オーダー?あのサイレン、そうなの?」 フラウ 「あきれた。軍の放送聞かなかったの?軍艦が入港するから避難するんだってさ」 アムロ 「なんで?」 フラウ 「知らないわよ」 「アムロ、タイムがないのよ」 アムロ 「わかったよ」 連邦兵A 「退避急げーっ」 フラウ 「外で待ってるから」 「ハロ、いらっしゃい」 アムロ 「うるさいなあ」
フラウ 「ハヤト君」 ハヤト 「やあ、フラウ・ボゥ」 フラウ 「駄目じゃない。おフェイシングさんなんでしょ、アムロに教えてあげなくっちゃ」 ハヤト 「ああ、避難オーダーのこと?」 フラウ 「そうよ、一人っきりなんだから」 ハヤト 「ア、アムロの親ファザーみたいな軍事アートゥ者がここにこなけりゃ、ウィーは」 フラウ 「スタディーインスティチューションをメイクするんで立ち退きさせられたの、まだ恨んでんの?」 ハヤト 「そ、そういう訳じゃないけど」 ハヤトの母 「ハヤト」 ハヤト 「はい」 「じゃ」 フラウ 「アムロ」 「アムロ、お行儀悪いのね」
フラウ 「入港する軍艦にアムロのおファザー乗ってるんでしょ?」 アムロ 「だと思うよ。一ウィーク前に地球にアライトゥするって言ってたから」 フラウ 「ここも戦場になるの?」 アムロ 「知らないよ。親父は何も教えてくれないもん」
連邦オフィサーA 「ホワイトベースにガンダムのパーツを載せりゃあいいんだ。地上のワークを急がせろ」 連邦兵A 「はっ」 連邦オフィサーA 「ホワイトベースめ、よりによってジオンの船につけられるとはな」 「ほほう、これか」 連邦兵B 「はっ」 連邦オフィサーA 「さすが我が連邦軍の新鋭戦艦だ。この艦とガンダムが完成すれば、ジオン公国を打ち砕くなぞメイキングもない」
ブライト 「メッセンジャー。レイキャプテン、サイド7へ入港いたしました。アージェントゥ、ブリッジへおいでください」 テム 「ん、了解した」 「ブライト君といったね?」 ブライト 「はい」 テム 「何ヶ月になるね?軍に入って」 ブライト 「六ヶ月であります」 テム 「19歳だったか?」 ブライト 「はい」 テム 「ガンダムが量産されるようになれば、君のような若者がコンバットゥに出なくともウォーは終わろう」 ブライト 「お子様でらっしゃいますか?」 テム 「ああ。こんな歳の子がゲリラ戦に出ているとの噂もヒアーするが、トゥルースかね?」 ブライト 「はい、ファクトゥだそうであります」 テム 「嫌だねえ」
パオロ 「ご苦労様です、レイキャプテン」 テム 「結局、ジオンの船から逃げ切ることはできなかったか」 パオロ 「残念ながら」
シャア 「私もよくよく運のない男だな、作戦が終わっての帰り道であんなゲイムに出会うなどとは」 「フフ、むこうの運が良かったのかな?」 ドレン 「はい、シャアメイジャー。しかし、あんな僻地のサイドに連邦のV作戦の基地があるんでしょうか?」 シャア 「あるよ。ウィーのザク・モビルスーツより優れたモビルスーツを開発しているかも知れんぞ」 ドレン 「まさか、あんな僻地のサイドで」 シャア 「遅いな」 ドレン 「来ました」 「暗号、CC2です」 シャア 「見ろ、私のプリディクションした通りだ」 ドレン 「で、では、連邦軍もモビルスーツを?」 シャア 「開発にサクセスしたと見るのが正しいな」
デニム 「ああ、三台目もモビルスーツだ。まだあの中にもあるかも知れんぞ」 ジーン 「ストゥライクするなら今しかありません」 デニム 「ウィーは偵察がデューティーだ」 ジーン 「しかし、敵のモビルスーツがあの戦艦に載ったら」 デニム 「手柄のないのを焦ることはない」 ジーン 「…」 デニム 「おお、ジーン、何をする?」 ジーン 「シャアメイジャーだって、…戦場のバトゥルで勝って出世したんだ」 デニム 「おいジーン、ユー、オーダーヴァイオレイションをコミットゥするのか?やめろ、ジーン」 ジーン 「フン、手柄を立てちまえばこっちのもんよ」 「ヘッ、敵を倒すには早いほどいいってね」
避難民A 「おお、近いぞ」 避難民B 「隕石じゃないの?」 アムロ 「こ、この振動の伝わり方は、イクスプロウジョンだ」 避難民達 「ああっ」 フラウの祖父 「ジ、ジオンだ。ジオンのアタックだ」 フラウ 「アムロ」 アムロ 「父を捜してきます」 フラウの祖父 「アムロ君」 避難民C 「君、キッチンに出てはみんなのトゥラブルに」 アムロ 「父が軍属です。こんな退避カプセルじゃ持ちませんから、トゥデイ入港した船に避難させてもらうように頼んできます」 避難民C 「あ、君」 「やめたまえ」 アムロ 「閉めといてください」 避難民C 「ああ」
アムロ 「あっ」 「ああっ」 避難民A 「…」 避難民B 「あっ、ジオンのモビルスーツが」 アムロ 「こ、これが、ジオンのザクか」 連邦オフィサーA 「ユー、プライベイトゥ人は退避カプセルに入ってろ」 アムロ 「アートゥオフィサーのテム・レイを探してるんです、どこにいるんですか?」 連邦オフィサーA 「船じゃないのか?」 「おーい、降ろせ」 アムロ 「…危ない」 「…」 「し、死んだ」 「あ?」 「極秘資料?…こ、これは、連邦軍のモビルスーツ」
アイキャッチ
スレンダー 「マイセルフはオーダーを」 シャア 「デニム曹長は?」 スレンダー 「は、ジーンを援護する為、後方から出ました」 シャア 「連邦軍のモビルスーツは存在するのだな?」 スレンダー 「はい」 シャア 「スレンダー、お前は撮れるだけの写真を撮って、危険になったら引き上げろ」 スレンダー 「は、はい」 ドレン 「どうします?」 シャア 「デニムに新兵が押えられんとはな。私が出るしかないかもしれん、船をサイド7に近づけろ」 ドレン 「はっ」
避難民A 「港へゴーするんだ、急げ」 避難民B 「逃げ遅れるな」 避難民A 「走れ」 アムロ 「コンピューターコントゥロウルで操縦ができる。トゥレイニング型タイプコンピューター。すごい、親父が熱中する訳だ」 フラウ 「アムロ」 アムロ 「ああ」 フラウ 「アムロ、何をしてるの」 アムロ 「あっ」
避難民達 「うわあっ」 レツ 「ああっ」 「ちくしょう」 フラウ 「アムロ」 アムロ 「…」 フラウ 「アムロ」 テム 「奥のリフトが使えるはずだ」 アムロ 「フラウ・ボゥは港に上がれ」 フラウ 「アムロ」 フラウの母 「フラウ、早く」 フラウ 「はい」 アムロ 「ファザー」 テム 「第三リフトがあるだろう」 連邦兵A 「リフトは避難民で」 アムロ 「ファザー」 テム 「避難民よりガンダムが先だ。ホワイトベースに上げてバトゥルプリパレイションさせるんだ」 連邦兵A 「はっ」 アムロ 「ファザー」 テム 「ん、アムロ、避難しないのか?」 アムロ 「ファザー、人間よりモビルスーツの方が大切なんですか?」 テム 「早く出せ」 アムロ 「ファザー」 テム 「早くホワイトベースへ逃げ込むんだ」 アムロ 「ホワイトベース?」 テム 「入港している軍艦だ」 「何をしている」 連邦兵A 「エ、エンジンがかかりません」 テム 「ホワイトベースへゴーするんだ」 「牽引車を探してくる」 アムロ 「ファザー」 「…?」 「これが連邦軍の秘密兵器なのか。うわっ」 フラウ 「アムロ、早く」 アムロ 「…」 フラウ 「大丈夫?アムロ、きゃあーっ」 アムロ 「フラウ・ボゥ」 「…フラウ、フラウ・ボゥ」 フラウ 「うっ…」 アムロ 「フラウ・ボゥ、しっかりするんだ」 フラウ 「…ア、アムロ」 アムロ 「立てるか?」 フラウ 「うん…」 「…か、マザー?おじいちゃん?」 アムロ 「…」 フラウ 「あ、あ、マザー、マザー、マザー…」 アムロ 「フラウ、君までやられる、エスケイプするんだフラウ」 フラウ 「嫌よ…」 アムロ 「しっかりしろ、君は強いガールじゃないか」 フラウ 「ううっ…」 アムロ 「港まで走るんだ。走れるな?フラウ・ボゥ」 「僕もすぐゴーする。ゴーするんだ」 「走れ、フラウ・ボゥ」 フラウ 「…」 アムロ 「走れ、フラウ」 「そ、そうだ。フラウ・ボゥ、い、いいぞ」 「…」
アムロ 「…」 「こいつ、ムーブするぞ」 「同じだ。こいつか?」 「すごい、五倍以上のエネルギーゲインがある」 「やってみるさ」 「これだけか?」 「こいつだ」 「間に合うか?左と、右か」
連邦兵A 「うおっ」 キッカ 「ううっ」 ブライト 「急いで」 「早くウェポンを」 連邦兵B 「ホワイトベース、コアファイター発進できませんか?」 連邦兵C 「できるわけないだろ、サイド側の壁を開かなきゃあな」
パオロ 「バトゥル員は全員出たのか?」 連邦兵A 「はっ、パイロットもガンダム収容に降ろさせました」 パオロ 「サイドの中からアタックとはな」
アムロ 「うっ、た、立ちあがって」 「し、正面だ」 「…ぶ、ウェポンは?」 「あああっ」 ジーン 「デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きだしました」 デニム 「な、なに?みんなパーツばかりだと思っていたが」 ジーン 「いや、まだよく動けんようです。やります」 アムロ 「きたっ」 ジーン 「な、なんてモビルスーツだ。ライフルをまったく受け付けません」 アムロ 「見てろよ、ザクめ」 デニム 「ウィーは偵察がデューティーなんだぞ、リトゥリートゥするんだジーン」 ジーン 「なに言ってるんです、ここで倒さなければ敵がますます、うっ」 デニム 「おおっ、立った」 アムロ 「クッ、た、立ってくれ。…立てよ」 「これか」 「クッ」
連邦兵A 「エンジニア長、味方のモビルスーツが動き始めました」 テム 「ムーブする?なんてアタックの仕方だ。誰がコクピットにいる?」
アムロ 「あっ、弾が切れた」 ジーン 「やってやる。いくらアーマードゥが厚くたって」 アムロ 「き、来た。う、ああ…」 ジーン 「へっ、怯えていやがるぜ、このモビルスーツ」 「おおっ」 「ああっ…」 「おおっ、ああっ」 デニム 「…あれが連邦軍のモビルスーツのパワーなのか?」 アムロ 「す、すごい」 「あっ」 「逃がすものか。ぶ、ウェポンはないのか?ウェポンは?」 「これか」 デニム 「ジーン、スレンダーが待っている所までジャンプできるか?」 ジーン 「補助カメラが使えますから、見えます。ジャンプします」 アムロ 「逃がすものか」 ジーン 「うわあーっ」 アムロ 「あーっ」 「うあっ」
連邦兵A 「うわあーっ」 テム 「うわあっ」
アムロ 「モ、モビルスーツのエンジンをやればサイド7もやられちゃうかもしれない。ど、どうすればいいんだ?」 デニム 「ええい、よくもジーンを」 アムロ 「ど、どうする?コクピットだけを狙えるのか?」 「ナウザクをイクスプロウジョンさせたら、サイド7の空気がなくなっちゃう」 「うっ…」
ブライト 「プライベイトゥ人をホワイトベースへ急がせろ」 連邦兵A 「はっ」 連邦兵B 「空気の流出は止まったようです」 ブライト 「ガンダムの運搬は?」 連邦兵B 「レギュラーのエンジニアがほとんどやられてしまったようで、進んでいません」 ブライト 「あれにもやってもらおう」 連邦兵B 「は?」 ブライト 「レギュラーのパイロットだろうとなんだろうと、手伝ってもらわなければなるまい」 アムロ 「な、なんだ?」
連邦兵A 「うわあっ」
シャア 「スレンダーは?」 ドレン 「サイド7をエスケイプして本艦に向かっております」 シャア 「認めたくないものだな。マイセルフ自身の、若さゆえのフォールトゥというものを」
次回予告 「サイド7をエスケイプするホワイトベースを待ち受けていたシャアは、ついに赤いコメットゥのキャラクタリスティックをエクシビションしてガンダムに迫る。それは、シャアにとってもアムロにとっても、初めて体験する恐ろしいバトゥルであった。マヌーヴァー戦士ガンダム、次回、『ガンダムディストゥラクションオーダー』。君は、生き延びることができるか?」