先月末、ちょうど羽化から一ヶ月。
我が家ではじめて幼虫から育てたカブトムシのカブ子が永眠しました。
ちなみに後から婿入りしたカブ夫は来て2週間で死亡。
やはりペットショップのカブトは、安売りしてる時点でもう後が無いってことかな~。
カブ子、メスとしては非常に短命でしたが、
交尾と産卵をさせるとどうしても寿命は短くなるものらしいです。
そんなわけで、今日。
カブ子がいなくなって、土だけ入ったケースの下のほうに、
幼虫の姿を確認しました。
去年もつがいでカブトを飼ったにも関わらず、
そのときはタマゴのタの字も無い有様でしたので、
今回もきっと無いかもなぁ、と思っていた矢先です。
カブ子が身まかってまだ一週間ほどであるにも関わらず、
幼虫はすでに一度目の脱皮を終えたニ齢幼虫でした。
タマゴが孵るまで、およそ10日から二週間くらい…ということは、
カブ子は随分早い時期に産卵を終えていたってことね~
今のところ、確認できた幼虫は一匹だけ…
カブ子の産卵があまりにも早かったこともあり、
もしかしたら、他のタマゴや幼虫は、土に潜りまくるカブ子の身体で
潰されてしまったのかもしれません。
(よくあることらしい…そのため、産卵を確認したら、成虫はケースを別にしろとモノの本に書いてありました…)
…ま、たくさんいすぎても困るんだけどね…
原因不明で死んじゃう幼虫も多いらしいので、
このまま無事に来年まで保ってくれるかどうかは、神のみぞ知る…。
カブトムシブリード、二期目突入か?!(汗)