STILL A LIFE

「STILL　A　LIFE」
廃工場探索ホラー・ちょっと逃げ・セーブ回数制限
制作者：愛音様

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バッドとノーマルは見たものの、実はいまだにトゥルーエンドが以下略。
ちなみにバージョン1.01です。

最近このパターンが多くてすみません。
最後のパスワードが解けなくて、いまだにウロウロ中。
大人しく実況出るのを待とうかなーと思っていたら、トゥルーエンドのその部分の謎解きだけ、まんまとカットされていました。キビシイ。

終わりと始まりの時って、一体「何の」終わりと始まりなのよー；
６桁パスは、６桁まとめて見るのか、それとも「終わり」と「始まり」と「刹那」で２桁づつ区切るのかどっちですかね…
あっちこっちで見かける実験体のナンバーとか、XYZの薬品割合とか…回り直してスクショ撮ってみたけど、関係あんのかな…ぶつぶつ

後日追記：バージョンあげたらヒントが増えてました～
　　　　　作中に手がかりがあるのじゃなく、ただのクイズだったとは…；
　　　　　ヒントは24時間表記。
　　　　　というわけで、無事トゥルー見られました。

えー…まあ、泣き言はこれくらいにしておきましょう。
とりあえず現状までのレビューをば！

ざっくり言えば、高校生が廃工場に探検に入ったら、閉じ込められて化け物に追いかけられる羽目に！
という、王道っぽいシナリオ。
一応ホラー…のくくりになってはいますが……うーん？SFかなぁ？？

内容的には、ほぼ、逃げつつアイテムを探して使うゲームになります。
王道と言いつつも、面白かったです。
男主人公が、今時あまり見ないような男らしいキャラで素敵なんですよね～
こんな風に、幼馴染の女の子に黙ってつきあってくれたうえ、危機的状況では『周囲の人間を自分が守るのはアタリマエ！』みたいな態度を取れるってカッコイイ。めちゃくちゃヒーロー気質！
こういう場所で、こういう人がいてくれると、ほんとうに心強いです。


シナリオは大きく分けて、前半ステージと後半ステージに分かれている構成。
前半は、床の缶？ゴミ？ガラス片？を踏む音で敵が反応して追ってくるんですが、そもそも踏まないように気を付けて歩けば、最低限のエンカウントで済むはず。
誤って踏んだとしても、逃げ込む場所は一杯ありますし、持ってるだけで敵の攻撃を防いでくれるアイテムも、そこらじゅうに落ちてますし。（少なくともノーマルの場合はね！他は知らん～）
壊れた床に置く板状アイテムは、使い切ってかまいません。どうせ次のステージでは使わないっす。

後半はステルス…ただ、敵が背中向けてようが遠くにいようが、動線上に入ると発見されてしまうので、事実上、敵のいる場所は侵入不可と思ってよいでしょう。
絶対見つかるから近づけないのであれば、マップに見えない障害物があるのと何も変わりません～
気を付けて行動すれば、ここも、ほぼ追いかけられることはない…と思う。

どちらかというと、逃げより、マップが細切れで繋がりがわかりにくいほうがネックでしたね…
特に後半のマップは、地下下水道との2層構造になっているので、どこを通ればどこに通じるのか把握するまでが大変。方向音痴には辛いマップでありました。

バッドとノーマルエンドの分岐は…あるアイテムを所持しているかどうかです。
出口近くに、鍵のかかった意味ありげな物体がありましたよね…
そしてトゥルーはさらに、そのアイテムに加工が必要になります。
この加工できる場所に出入りするためにはパスコードが必要、で以下略←（イマココ）

さて、アクション下手さんが気になる逃げの難易度ですが…
最初にきちんと、難易度が変えられるようになってます。
ただ、一番簡単なモードはトゥルーに行けないようなので…ノーマルをお勧めします。
私はアクション超ド下手ですが、そんな私でもノーマルで進めたので大丈夫。
逃げもそれほど難しくありませんし、そこそこセーブ回数にも余裕がありますよ！


興味を惹かれた方はぜひプレイどぞ～
そして私にこっそりパスのヒントをください！（解決しました！）

…しかし…命がけで皆を救ったのに奢らされる主人公……解せぬ…；
そしてまさかのTo be continued！　多分、あのせいで男主人公狙われるんだな…
次回作もかなり楽しみです。