モミ催芽 キュウリ・カボチャ仮植 学校水田の今後

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　催芽器で種籾の催芽を始めました。容器に10Kg入り切らず、明日入れ直します。

　キュウリとカボチャを鉢に仮植えしました。キュウリは115鉢、カボチャは20鉢だけです。市場に出荷するわけでないのでこれで充分です。

　突然の入学式と始業式が5月になりました。昨夜9時過ぎに思い付きのように突然の決定で、新入生や父兄驚かれたことでしょう。学校水田の17日の授業も田植えも指導出来なくなりました。田圃へ堆肥散布は若い先生とリヤカーで運び17日に行います。種まき実習は5年生担任の先生が19日の鈴木有機農園の種まきに来て勉強し、後で生徒に指導する事になりました。周りの農家が敬遠しているササニシキの栽培に挑戦です。

雨の休養日 18日松本さん手伝い・景気の動向

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今日は朝から小雨降る一日でした。国分町の匙(さじ)からお米の注文が有り発送の仕事だけで、休養日でした。身体は休めていますが、左脚が引きずるほどに痛み出すようになったり、やはり動いていないと駄目人間のようです。

　休養中に多賀城の松本さんから18日の水稲の種まきに手伝いの電話がありました。松本さんはタクシー乗務の仕事で業界内の情報でコロナ情勢と街中の様子を聞け、鈴木有機農園では飲食店に農産物出荷している関係で他よりも早めに景気の動向を知ることが出来ますが、精神的に良いことではありまん。

　20数年前に建設会社に勤めていた頃、不景気なったときに、社員教育時期と捉えて資格取得・新入社員の教育、景気回復した時に爆発的に発揮できるようにと提案して実施したことがありました。

　今回のコロナが終始するのは何時か不景気風が治まるのは？？見通しの付かないことが対応策を立てるに・・・気休め慰めだけでは駄目だし・・・不安感だけです。耐え忍ぶ力を持っているのか、やはり農業で良かったと思うのです。

古米販売 コロナウイルス騒動で売上げ減少

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　今日はひとめぼれ古米8袋の販売でした。お米を試食して貰い是非にと言われて販売しました。何時もの値段の三分の一の処分価格です。新米出るまで籾貯蔵していたので味は保証出来まが、古い米と言うだけで敬遠されていました。鈴木有機農園にとっては世話人の方に感謝です。

　野菜売りの帰り寿司店に様子伺いに立ち寄りました。客足が鈍く困ったと嘆いて居ました。そのツケが鈴木有機農園の経営に降り掛かります。有名店でマップを持って全国から来てくれる店ですがコロナウイルス騒動にはどうにもなりません。お米の消費量は半分以下です。やっと13日に配達を取り付けてきました。野菜の販売は今の処順調です。

コロナウイルス騒動の中の野菜売り 播種機整備

　報道機関はコロナウイルス騒動で埋め尽くされています。小学校へ野菜売りに行くのに息子からマスク・マスクと言われマスクをしての新学期初の野菜売りでした。学校でもコロナウイルスに振り回されて、1週間遅れの入学式の準備もままならないようす不安感を感じてきました。空気の綺麗な密集地域でない所に住み、食べ物が身近に有って新鮮な野菜をたっぷり食べられる農村地帯が見直されるかも知れません。今日は横浜の大西さんからお米の注文に、コロナウイルスに負けないように免疫力アップの野菜を備えて発送しました。

　12日に育苗箱へ培土詰めするのに播種機を培土詰めようにセットして、スムーズに回るように点検整備しました。去年、岩佐さんと一緒に作り変えた何処にも無い播種機と培土機兼用機です。

親父の病院 育苗箱準備 恵みの雷雨

こんばんは　　鈴木有機農園です。

　親父92才の定期検査で薬科大病院に送迎でした。8時半に受付して迎えの電話は1時でした。予約の意味が無い待ち時間でイライラ・ストレスを感じて居るようでした。病気を治しに行って病気になる悪循環もあるかも知れません。しびれを切らして11時に携帯電話に・・・「まだ始まって無い」私の昼食も親父と一緒に1時半でした。

　12日に水稲の培土箱詰めの準備作業です。今年は700枚播種します。ハウスに目一杯入れて700枚です。何時もより150枚程少ない枚数です。

　夕方ほんの少し雪菜と小松菜を播種しました。タイミング良く夜7過ぎから雷の鳴る音がしていて雨が降り始めました。畑がゴロ土で発芽が危ぶまれていたので良かったと思います。