気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ポンプ操法の季節

2016-05-23 19:12:17 | 消防団
今朝5時30分起きです。
顔だけ洗って、直ぐに春日公園駐車場へクルマで出掛けました。
目的は、伊那市消防団伊那分団第1部のポンプ操法激励のためです。
私が部長を辞めてから6年目を迎えますが、毎年缶飲料を1箱持って、激励に訪れています。
私の経験からも、こんなに長期に渡って(未練がましく)行くOBはいないんですよね。
「いつまで消防団に拘わるつもりだ!」
なんて声も聞こえて来そうです。

でもね、消防団が保険のお客様だから、縁、断ち切れませんよね。
他にも個人で加入してくれている団員も何人かいます。
そんな訳で、今年も激励を敢行いたしました。
私は、素人部長だったため、何のアドバイスも出来ません。
激励ったって、ただ練習を見ているだけ。



休憩時間前に、集合が掛かりました。
この整列、一瞬緊張が走りますね。
部長が訓示した後、「別れ」が掛かると思ったら、“私が前に出るよう”部長が合図します。
えっ、まったく心の準備無し。
今更、こんな緊張感を味わうことになるとは思いも拠りませんでした
もう、規律なんかすべて忘れています。
普通に、ドタドタ前に出て行って、一言激励してお終いです。
でも、こんな場を作ってくれた部長に感謝です。



伊那分団第1部は、団員が増えましたね。
私が部長の頃は、団員がいなくて、当時上司のア○サ生命伊那営業所長まで団員にしてしまったくらいです。
今年も昨年に引き続き、方面隊大会には、ポンプ車操法の部に2チームを出すそうです。
まずは当面の、方面隊大会、それから市大会を頑張ってください。
陰ながら応援しています。


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