気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

冷やしたぬきそば

2018-04-30 20:29:24 | B級グルメ
冬は、馬鹿の1つ覚えみたいに、「鍋焼きうどん」ばかり作って食べていました。
暖かくなった今は、そう「冷やしたぬきそば」ばかり作って食べています。
もう20年以上前、勤務していた郵便局の隣が「丸屋」というそば屋だったのです。
ほぼ毎日、ここで昼食でした。
それこそ、冬は毎日「かつ丼」(もちろん玉子とじね)。
そして、夏場は「冷やしたぬきそば」でした。
冷水で締めたそばを皿に盛り、天かす・キュウリ・錦糸玉子・カニカマ・刻み海苔等をトッピング。
麺つゆが掛けられておりました。
これが、美味しくてね。
飽きずに毎日食べていましたよ。





で、伊那に帰って来た今、丸屋の冷やしたぬきを思い出しては、ときどき作るようになりました。
それが、ここ1週間は、ほぼ毎日ですからね。
安い乾麺のそばを買って来てストック。
具材は、冷蔵庫にあるもの。
ただし、“たぬき”ですから、天かす(揚げ玉)は欠かせません。
昨日のように、天ぷらを揚げたときは、意識して天かすを作るようにしています。
あと、市販の天かすね。エビ味があったりして美味しい!
1袋100円くらいなので、これも常にストックがあります。
それから、麺つゆ。
今、使ってるのが西友のPB「そばつゆ・ストレート」(税別148円)。
ストレートタイプ(濃縮ではない)なので、ただ出来上がった冷やしたぬきに掛けるだけの簡単さです。



今日の冷やしたぬきは、天かす・キュウリ・竹輪・カニカマ・長ネギをトッピング。
不思議なことに、味は20年前の丸屋とほぼ同じ。
だから、食が進むのです。

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今日のお昼ご飯無料です

2018-04-29 19:56:54 | B級グルメ
自宅の庭で、4回目のたらの芽の収穫です。
毎回、10芽くらいは摘むことが出来ます。
10芽あればね、天ぷら、大丈夫です。

春近温泉の帰り道、河原周辺の空地。
今年も、どこからか舞って来たタネにより、アスパラガスが自生しています。
最近の暑さにより、立派に成長したアスパラが、ニョキニョキです。
これ、放っておいたら樹木化?しますから、やっぱり収穫しないと勿体無いです。
極太が2本、ヒョロヒョロ長いのが3本、収穫出来ました。



家に帰って、天ぷら作り。
たらの芽とアスパラを揚げましたよ。
極太は湯がいて、タマネギドレッシングを掛けて頂きます。

凄いなあ。
自然の恵みです。
お昼ご飯は、無料の天ぷらとサラダ。
美味しく、旬を頂きました。


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進化していた!

2018-04-29 09:52:40 | 伊那県営球場の改修工事


昨年4月、伊那市に移管され「伊那スタジアム」として開場しましたよね。
昨日、久々に球場を訪れてビックリ!
まあ、本当のことを言うと、新聞記事を見て知ってはいたのですがね。
この冬期間の間に、左翼・右翼の外野スタンドに防球ネットが設置されておりました。
それも、かなりの高さです。
左翼側は、目隠しまで施されています。

このネットって、必要なんですかね?
アレックス・カブレラ(元西武)が、毎試合出場なら、必須かもしれませんが、誰がこんな特大ホームランを打つというのでしょう?
圧迫感でしかありません。
しかも、外野の芝生席に太っい支柱がニョキニョキでしょう。
左中間までと、右中間までの外野芝生席は、着席不可能となりました。







外野席だけは、手を加えて欲しく無かったですね。
せっかくの、のどかな風景が台無しです。
盛土の天辺までは、自然のままを残して欲しかったです。
さらに、左中間までと右中間までの観戦は不可能に、これは痛いです。
せめて、球場の敷地ギリギリの位置に、設置して欲しかった---。
以前苦言を呈したバックネットの太っい支柱も然り。
本当に、野球を知らない人が設計しているとしか思えません。

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信濃グランセローズVS福井ミラクルエレファンツ

2018-04-28 19:52:04 | 信濃グランセローズ


毎年恒例、ゴールデンウィークでのBCリーグの試合が伊那で行われました。
球場は、昨年リニューアルオープンした伊那スタジアム。
試合は、信濃グランセローズVS福井ミラクルエレファンツです。
まず、言いたいことがあります。
いつも、球場入口は、当然正面玄関からになります。
いわゆるバックネット裏が正面玄関になります。
今回は、チケット売り場も、飲食物の売店も、グッズ売り場も全部、外野のバックスクリーン裏に並んでいたのです。
なぜ?と思いながらも、バックスクリーン裏でチケットをゲットして、球場周りを半周して、正面玄関へ向かいました。
そしたら、正面玄関には「入口閉鎖」の貼紙が---。



じゃあ、どこから入る訳?
1塁側の内野と外野の境目の空間から、チアガールが大勢スタンドに入って行ったので、私も最後尾から付いて行きました。
なるほど、ここから入るのか---。
しかし、チケットのもぎりも無ければ、プログラムも配布していません。
私の席はネット裏です。
内野席とネット裏席の境目の虎ロープのところに立っていた係員のおじさんに聞いてみましたよ。
「もぎりは行わないんですか?それからプログラムください!」。
おじさん、驚いたような顔をして、「入口はバックスクリーン裏ですよ。プログラムもあそこで配布しています」。





おいおい。
また、半周してバックスクリーン裏から入場し直しですか!?
(そもそも、チケット購入時に担当者が「入口は今回からこちらから---」と言わなきゃ駄目ですよね!)
再入場したらしたで、またまた半周してネット裏席まで行かなくてはなりません。
絶対におかしいと思いますよ。
内野席やネット裏席に、殆どの人が座るのに、なんでバックスクリーン裏しか入場口が無いのでしょう。
試合前に、飲食物の買い物をしておかないと、あそこまではとても買いに行けません。
家に帰って、信濃GSのHPを見ると、防球ネット工事が完了したので、もう正面玄関前を通る道路の交通規制をしないんだそうです。
クルマが危ないから、正面玄関からの入場を禁止したのだとか。
今日の信濃毎日新聞にそんな告知は掲載されて無いし、球団のHPを見てから来る人が何人いるでしょうか?
で、公式入場人員が410人。
たった410人がまばらにやって来るだけなのに、正面玄関が使えないとは---。
もっと観客が多い、高校野球の北信越県大会もそういう措置を取るのでしょうか?
はなはだ疑問です。


浅見修兵


寺本悠眞


樫尾亮磨


すみません。
肝心の試合ですね。
6回表が全てです。
山﨑がピリッとしないながらも、5回をなんとか6点に抑えて降板。
問題の6回表、先生(せんじょう)に交代しました。
すると、信濃の守備陣が乱れまくります。
投ゴロ悪送球、遊ゴロ悪送球、捕逸---。
無駄な点、4点を計上です。
本西監督も怒りましたね。
エラーに絡んだ選手、次の回までに全員交代させましたから。

案の定、信濃はこつこつ1点ずつ返して行き、終わってみれば6-10。
4点差負けですよ。
たら・ればは、言っちゃいけないのでしょうが、6回の無駄な4点が本当に痛かったです。
7回浅見・8回寺本・9回樫尾がピシャリと抑えただけに勿体無いです。




ポ ロ


ポ ロ


ジェウディー


しかし、信濃の4番ポロがホームラン2発。
5番ジェウディーが5打数4安打で1ホームラン。
この助っ人2人、ホント凄いわ!


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南箕輪村・海華丸・鮪のソースかつ丼

2018-04-27 21:05:35 | かつ丼
今日は、月に一度の伊那支店のランチミーティング。
長野本店での全体会議とか、飯田支店との合同会議とか、伊那支店のランチミーティングとか、月に一度の恒例行事が結構あります。
今日のランチミーティングは、大型農道沿いにある「海鮮料理・海華丸」(南箕輪村三本木原)。
昼時、いつ通っても駐車場はほぼ満車の人気店であります。
長野県人は、海無し県のため、「海鮮」という言葉に弱いのです。
この海華丸の看板に「鮪(まぐろ)のソースかつ丼」という文字がデカデカと書かれています。
いつも、どんなだろう?と気になっていました。
今日は絶好の機会!絶対にこれ、注文します。







海華丸、個室に入るのは初めてです。
窓から見える中央アルプスの新緑が眩しいですね。
すぐそこがもう山ですから---。
メニューを見ると、鮪のソースかつ丼(税別1,300円)っていうのは、1日限定5食だそうです。
果たして、本日はまだあるのか?
---ありました。
無事にオーダー完了であります。













運ばれて来ましたよ。
凄いボリューム!
なんと、一口大のかつ片が11個。
真ん中辺りは、まだほんのり赤くて、鮪の赤身の名残を残しています。
果たして、鮪のかつは、ソースだれに合うのでしょうか!?
ソースだれは、自分で適量を掛けて食べるパターンでした。
少し掛けてみて、味見です。
鮪のかつ、見事に美味しいです。
味はチキンかつに似ています。
繊維質が木の年輪みたいなので、ホロホロと解れ(ほぐれ)ます。
凄く柔らかく、しかも鶏肉よりも軽い感じ。
これ食べたら、ヘビーなとんかつはしばらく食べられません。
それほど、軽く、幾らでも食べられます。
で、ソースだれに良く合うのです。
この酸味の少ない甘辛のソースだれ、鮪かつにピッタリです。





生まれて初めて、鮪のソースかつ丼を食べました。
実は、10年近く前、海華丸で豚肉のソースかつ丼も頂いたことがあります。
食べ比べてみると、海華丸では、鮪のソースかつ丼に軍配です。
それほど、衝撃的な美味しさでありました。

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