気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

白樺亭のスープローメン

2015-12-31 14:07:39 | 伊那名物・ローメン
大晦日です。
1年の垢を落としに春近温泉(テルメリゾートINA)へ行ったら、休みでした。
昨日も行ったのに、年末年始営業の貼紙も見ずに、ホイホイ出掛けてしまうなんてアホですね。

今日は夕方から実家で、お歳取り(信州各家庭の年越しイベント)です。
なので、昼食は軽めにしなくちゃね。
ローメンで締め括りましょう。
友人経営の「虎頭」(伊那市入舟町)は、やっているのかなぁ?
土日限定営業の店なので、先ほどのテルメみたいになったら嫌です。



無難なところで、中央道・小黒川SAのぷらっとパークを利用することにしました。
まず、上り線の「権兵衛茶屋」。
マトンが美味しいソースローメン(焼きそば風)が食べられます。
しかし、午後1時半だというのに満席。
立錐の余地もありません。
諦めました。

続いて、下り線の「白樺亭」へ。
こちらは大丈夫。席にゆとりがありました。
白樺亭は、スープローメン(税込730円)を扱っています。
実は、白樺亭でローメンを食べるのは初めて。
大晦日に冒険をすることにいたしました。



「4番スープローメンの方~!」
番号を呼ばれて、カウンターで調味です。
一応、酢・七味・ニンニクを投入しました。
自席に戻り、良く掻き混ぜます。
そして、一口。
旨い!
スープは鶏がらですかね~?深い味。
ウスターソースというより、醤油っぽい味付けです。
酢とニンニクが旨味を増強しています。
追加のソースは要らないくらい、味がしっかりしています。
麺も、蒸し麺独特のボソボソ感が残っていて、いい感じです。
(スープ風の場合、煮込みすぎてボソボソ感が皆無のお店もあります)
キャベツはシャキシャキ、羊肉も柔らかくて美味。

白樺亭のスープローメン、美味しかったです。
スープさえも飲み干してしまいました。
ちなみに、店頭のファストフードを扱う売店では、「シャトレのソースローメン」を販売しているので、お間違えの無いように。

皆様、1年間ご愛読ありがとうございました。
良い年をお迎えください。



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1月9日全日本プロレス・伊那大会カード

2015-12-30 19:55:13 | 昭和プロレス
全日本プロレス・伊那大会「伊那プロレスフェスタ2016」の対戦カードが決まりましたね。

第1試合 信州プロレス提供試合 
対戦カードは当日発表

第2試合 信州プロレス提供試合 
対戦カードは当日発表

第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
渕正信・佐藤恵一×中島洋平・仲野信市

第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
大森隆男・ゼウス×SUSHI・SUSHI☆小僧

第5試合 シングルマッチ 20分1本勝負
野村直矢×ジェイク・リー

セミファイナル シングルマッチ 30分1本勝負
宮原健斗×佐藤光留
 
メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負
秋山準・青柳優馬×諏訪魔・青木篤志

 

特筆は、第3試合ですね。
61歳(1月14日で62歳)の渕正信が出場します。
昭和49年(1974年)デビュー、キャリア42年のレジェンドですよ。
私がプロレスを観戦し始めた頃(昭和50年頃)は、大仁田厚・薗田一治とともに若手三羽烏と呼ばれていました。
対戦相手が、また凄い!
仲野信市(52歳)が再び一夜限りの復活です。
仲野は新日本―ジャパン―全日本―SWS等渡り歩いていますが、全日本のマットに上がっていた頃が一番輝いていました。
なんと、渕とは因縁の対決。
渕を平成元年(1989年)年4月16日に破り、第7代世界ジュニアヘビー級王座に輝いています(渕が第6代王者)。


昨年の無茶フェス高遠大会より 仲野選手


正直、こんな有名だったプロレスラーが、現在伊那に在住というのが大変驚きであります。
しかも、佐川急便のトラック後ろのドライバー名が「仲野信市」だったりすると、ホント感動してしまいます。






大森隆男(46歳)も出場しますね~。
何を隠そう、元AWA世界ヘビー級王者です。
昨年、無茶フェスで来伊した高山善廣と長らくタッグを組んでいました。
また、箕輪町出身の征矢学ともタッグチーム「GET WILD」を結成して、世界タッグ王者になっています。

 

メイン出場の秋山準(46歳)も、懐かしい選手。
専修大学の出身。
ジャンボ鶴田2世と期待された器です。
現在の全日本プロレス運営会社の社長でもあります。

伊那の街は、伊那プロレスフェスタ2016の黄色いポスターで溢れています。
チケットは、屋台村の飲食券1,000円分が付いたお値段で、とてもお得。
渕・仲野・大森・秋山・諏訪魔が見られて、ローメンも食べられるなんて最高じゃないですか。


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志をじ・ソースかつ丼・大

2015-12-29 18:56:08 | かつ丼




仕事納めのお昼ご飯は、会社の伊那支店のメンバー3人で、西春近の「志をじ」へ。
ソースかつ丼のデカ盛りで有名なお店です。
実は、食べてみたかったメニューがあります。
それは、「ソースかつ丼・大」(税別1,500円)。
ソースかつ丼・中(同1,000円)は、いつも食べています。
“中”でも、小振りのロースかつが3枚載っかっていますからね。
かなりのボリュームです。


これが“中”のアップ画像


こちらは“小”のアップ画像


今日は3人いますから、残したら誰かが食べてくれるだろう!と、思い切って“大”を注文。
ちなみに、事務の女性社員が“小”(同800円)、支店長が“中”を頼みました。
見てください!
ここに、志をじのソースかつ丼「大・中・小」が揃いました。
それぞれの丼鉢に合わせて、かつのサイズが違います。
前述した通り、中は(大に比べて若干)小振りのロースかつが3枚です。
小は更に小振りのかつですね。


左から、ソースかつ丼・大・中・小


大は?
大は、ラーメン丼にご飯が1.5合くらい。
キャベツが敷かれ、その上に特大のロースかつが3枚です。
有に、3枚で400gは超えていますよね。
私のソースかつ丼史上、このかつの量は新記録かも知れません。
内2枚は、キャベツのすぐ上に、そのままの形状で2枚並んで鎮座しています。
もう1枚は、その2枚の上に3片に切られて置かれています。
まさに、ピラミッド状態。
これは凄いです。





一番上の3片を、添付の小皿に移して、食べ始めます。
ロースかつは、脂身が適度にあって私好みです。
肉は柔ららかくて、ジューシー。
ソースだれも、ウスターソース&醤油を感じるサラサラタイプ。
適度にしょっぱさがあるため、食べている最中も飽きません。
でも、さすがに小皿に移した3片(ロースかつ1枚分)は食べられませんでした。
小を食べた事務社員、中を食べた支店長も、食べ切れずに、それぞれのサイズの1枚分をお土産に回していました。



うちの会社の飯田支店長。
志をじの大ファンで、毎回、ソースかつ丼・大を完食しています。
わたしも、あと10分あれば---。
負け惜しみです。


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連続更新記録4年・1462日目です

2015-12-29 14:13:10 | 日記
今日が会社の仕事納めです。
窓拭き掃除を行い、ピカピカにして締め括ります。
1年間お疲れ様でした。

私のこのブログは、開設から6年半。
そして、4年前の平成23年(2011年)12月29日より毎日更新を欠かしていません。
今日で、なんと1,462日連続更新です。
今はタブレット端末があるので、連続更新はそんなに難しいことではありません。
一昨日のブログもタブレットで写真を撮って、記事を書いて更新です。
3年くらい前までは、旅行というと、駅前のネットカフェに飛び込んでいましたからね~。
それを思えば、楽チンであります。
何の得にもなっていませんが、とりあえず丸4年なんとか突破です。
皆様、いつもご愛読ありがとうございます。


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すためし・油そば・かつ丼

2015-12-28 19:29:35 | かつ丼






昨日、今日の2日間、新宿駅西口の高速バスターミナル付近にある「すためしどんどん」へ2回行ってまいりました。
今年の9月に上京した折に、ここのイチオシ「すためし」を食べてから、すっかり虜です。
すためしとは、醤油とニンニクをベースに味付けした豚バラ肉をご飯に掛けた丼物です。
まず、昨晩は、絶対食べよう!と決めていた「油そば&ミニすためしセット」(税込930円)を注文。







「油そば」、30年以上前に、油そば発祥の店、武蔵境の「珍々亭」で既に食べていた私。
果たして、このお店の味やいかに?
底に沈殿している汁なしのたれを良く掻き混ぜて食べます。
ここに酢を垂らすと、マイルドな味になり無茶苦茶美味しくなるのです。
すためしどんどん版の油そばも、珍々亭に負けず劣らず美味しかった~。
叉焼の厚切りも食べ応えがあって、嬉しい配慮です。







この日のすためしは、セットメニューなので、ミニサイズです。
ミニサイズなのに、ちゃんと生玉子も付いています。
昨晩は、貼紙通りに生玉子を混ぜ込み、マヨネーズと七味を掛けて頂きました。
もう堪らんです。
最近、この界隈で牛丼屋とか焼き牛丼屋を見掛けなくなりましたが、こんなの出されたらみんな、すためしを食べに行っちゃいますよ。
私はこういうのを、本当のB級グルメと言うのだと思います。









さて、日付変わって、今日のお昼です。
すためしどんどん・西新宿本店に今日も参上。
次回上京時には、またすためしを食べたいので、今日は高速バスに乗る前の「ロースかつ丼」(税込580円)。
このお店の食事メニューの中で、580円というのは、「チキンかつ丼」と並び、最安値であります。
種類は、玉子とじのかつ丼。
でも、所詮、580円のかつ丼でした。
既に揚げてある冷めた、小振りのロースかつを、玉子でとじただけ。
立ち食いそば屋の安いかつ丼と一緒でした。
良かった~。次回回しにしなくて。
それでも、娘をヨドバシカメラで待たせていたので、注文から完食まで10分掛からなかったのは、とても有り難かったです。


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