花月の日替わりデラックス弁当１６

暑いですね～。
もはや、私の軽自動車では冷房が効きません。
今日は、なるべく長時間の運転をしないように心掛けました。
顧客宅で、涼みながら冷たい飲み物をご馳走になっていたり---。
もう若く無いので、暑い日は、なるべく移動しないようにしています。

今日は水曜日。
飯島町の「焼肉レストラン花月」の「日替わりデラックス弁当」（税込５００円）が届く日であります。
傷んではいけないので、正午まで冷蔵庫で保管しておきましたよ。
花月の弁当は、冷めても美味しいですが、今日の弁当は冷やしても美味しかったです（笑）。
さて、本日のメニューです。




〇鶏唐揚げと夏野菜の中華風揚げ浸し
〇高知県産柚子香る水餃子～サラダ添え～
〇里芋の煮ころがし
〇かぶのごま酢和え
〇ブロッコリーとパプリカの白おろし
〇玉子焼き
〇漬物

〇十六穀米のご飯
〇味噌汁



ほらね、冷たく冷やしてもいける料理ばかり。
鶏唐揚げと夏野菜の中華風揚げ浸し、これ美味しかったですよ。
味付けは八宝菜を想像してください。
鶏の唐揚げが入ることで、ご馳走になります。

水餃子は、焼餃子では無かったので、冷たくても美味しかったのでしょう。
ほのかに柚子の香りがして、清涼感満点でした。
皮はモチモチ、餡はお肉いっぱいでした。



里芋の煮ころがし。
味が芯まで染みているので、冷たくしても美味なのです。
おふくろの味。
本当に美味しかったです。

明日から８月ですよ。
いよいよ、夏本番です。

お食事処・いち源・トンカツ定食

ディープインパクトが死んだとか。
骨折による安楽死。
競走馬の宿命ですが、種牡馬になっても予後不良があるとは---。
私が競馬を趣味にしていた頃、最後のクラシック三冠馬になった馬です。
当時、毎週末 東京競馬場に通ってましたからね。
（東所沢－府中本町のＪＲ定期券を持っていました）
ディープインパクト、恐ろしく強い馬でした。
武豊がＧＯサインを出すと、凄い末脚で１着になります。
それも、圧勝ばかり。
伊那にＵターンするとともに、競馬には縁遠くなりました。
本当に、最後の良く知る強豪馬がディープインパクトでありました。
心から冥福を祈ります。



さて、本題。
箕輪町で午前中仕事を行った後、伊那に帰って来て昼食です。
久し振りに、「お食事処・いち源」（御園双葉町）へ。
いち源名物は「餃子トンカツ定食」ですが、餃子餡無しの「トンカツ定食」（税込９４５円）って食べたことがありませんでした。
一度はオーソドックスなトンカツ定食を食べてみましょう。









来た来た。
いつものように、大きなお洒落なお皿にデンとメインディッシュが置かれています。
メインディッシュは、もちろんロースカツです。
見事ですね。
いち源のマスターは、肉のプロですから、このロース肉に間違いはありません。
薄っすらピンク色の切り口からは、肉汁が溢れています。
一口食べてみると---。
まず衣は、超サクサク、クリスピー。
肉は、柔らかく、とてもジューシー。
噛めば噛むほど、味わい深く美味しい豚肉であります。

隣の席からも、「ここの肉旨ぇ！」という囁き声が聞こえて来ました。

あっ、久し振りに読まれた

最近、ラジオに投稿しても、なかなか採用されません。
ここ２週間は、週１（１週間に１回読まれれば良い方）ペースですかね。
働き方を変え、午前中は会社で事務仕事を行っているため、投稿はもっぱら午後の番組。
午後２時５分から始まるＳＢＣラジオのワイド番組「らじカン」がターゲットです。
今日のテーマは、「嗚呼、昭和の夏休み」。
こういう昭和レトロなテーマ、大好きです。
しかし、時間が無い---。
テーマを知ったのが、午後１時３５分の番宣。
２時から、東京海上日動の伊那オフィスで生保の研修があるのです。
慌てて、タブレットで文章を書いて、メール送信！
見直したら、漢字変換して無かったり、誤字があったり---。
まあ、いいや、仕方ありません。
そのままＳＢＣへ送ってしまいました。
危ない危ない、研修会場には５分前に到着でした。

４時半に研修が終わりました。
そして、そのまま自動車保険の更新の仕事へ。
５時頃ですかね、突然の雷雨です。
猛烈に激しい雨。
バケツをひっくり返したような雨とはこのことを言います。
梅雨がやっと明けたというのに、皮肉です。
しばらく、顧客の勤務先で雨宿りさせて頂きました。



仕事を終え、家に着いてから「ラジコ」の「タイムフリー」機能で、らじカンの録音を最初から聴きました。
長時間の番組ですから、どこで読まれるかまったく読めません。
最近の傾向からボツの可能性も大。
しかし、なんと番組開始直後、最初の投稿として、生田アナに読まれました。
「夏休み直前に、小学校から配られる市内映画館の割引券。
漫画映画の３本立てでした。
タイガーマスクやひみつのアッコちゃんが楽しみだったなぁ。
あの頃は、ポケモンやドラえもん等の長編映画なんてありませんでしたからね。
あと、商店街の空き店舗で開催されたお化け屋敷。
むちゃくちゃ怖かったです。
最近は、地元有志でお化け屋敷を作るなんて皆無ですからね。
懐かしい思い出です」。
こんな内容だったと思います。



ここ２週間、他には---
〇７月２１日（日）ＳＢＣラジオ「日曜音楽夢工房」
時代の肖像「追悼・千家和也特集ＰＡＲＴ１」で「山口百恵・ひと夏の経験」のリクエスト曲＆メッセージ採用。

〇７月２５日（木）ＳＢＣラジオ「らじカン」
テーマ「ひゃ～、熱い・冷たい」で、高校野球長野県大会準優勝の我が母校・伊那弥生ヶ丘高校の活躍を書いたものが採用されました。
ちなみに、この決勝戦をラジオ実況したのが、らじカン木曜日担当の山崎アナでありました。

デリシア・うなぎまぶし飯

昨日が土用丑の日。
今年は、うなぎ無しだったなぁ---。
（昨年はお中元で頂いたのです。パック詰めされたうなぎ蒲焼を！）
クリスマスにケーキを食べないような淋しさがあります。
今日、南箕輪村の「デリシア・伊那インター店」に昼食を買いに行きました。
弁当売り場へ。



１，９８０円（税別）もする「国産うな重（特上）」というのが売っていました。
しかし、私でも買えそうなリーズナブルなうなぎ弁当もありましたよ。
その名も「うなぎまぶし飯」。
なんと、税別の４９８円です。
これで十分です。
とにかく、うなぎを食べたという証が欲しいだけですから。
そりゃあ、肉厚の蒲焼、食べたいですけどね---。



家に帰って、フタを開けると。
まず、タレで味付けされたご飯の上に、ギッシリ敷かれた錦糸玉子と刻み海苔。
その上に、うなぎ（中国産）の切身が４切れ鎮座。
更にその上に、イクラと刻みネギが振り掛けられていました。
（なぜか、チラシ掲載の白菜漬けは見当たらず）
見た目、凄く豪華です。





味も、タレの混ぜ込みご飯がまず旨いです。
そして、うなぎ、回転寿司で食べる「うなぎの握り」と一緒です。
蒲焼とは違うちょっと硬めの食感。
薄くても、存在感があります。
４切れしかないので、大切に食べます。
タレの混ぜ込みご飯・錦糸玉子・刻み海苔・イクラ。
これだけでも十分いけます。
加えて、ペラペラだけど貴重なうなぎ片。

堪能いたしました。
来年は、蒲焼のうな重が食べられるよう、仕事に精進いたします（笑）。

ＮＨＫからＮＢＳ

最近、ＮＨＫ長野放送局所属の女性キャスターの契約が切れて、民放アナウンサーに転出するケースが増えているようです。
以前紹介した長野朝日放送（ＡＢＮ）の萩原早紀子アナウンサーが有名ですよね。
ＮＨＫの契約キャスターを経て、ＡＢＮにアナウンサーとして途中入社。
今や、同局の中心的アナウンサーですからね。

最近、皆さんテレビを見ていて、おやっ！？と思うことがありませんか？
長野放送（ＮＢＳ）のニュース番組に、鈴木美花というアナウンサーが出演しています。
この鈴木アナ、つい数ヶ月前までNHK長野放送局の契約キャスターだった人。
夕方の「イブニング信州』に良く出ていましたよね。
どうやら、前出の萩原アナと同様にＮＨＫの契約切れを機に、ＮＢＳへ転出を図ったようです。
既に、ちゃんとＮＢＳのＨＰにもアナウンサーとして登場しています。
（トップの写真もＮＢＳのＨＰより）

鈴木アナは、３０歳を過ぎてから、アナウンサー養成の専門学校を出て、静岡放送（ＳＢＳ）ラジオリポーターを経て、ＮＨＫ長野放送局に採用されました。
元は、静岡県の金融機関にお勤めのＯＬさん。
なので、ここ（約５年間）でキャスター（アナウンサー）を諦める訳にいきませんでした。
夢を続けるために、ＮＢＳの試験を受け、アナウンサーとして採用されたのです。

ＡＢＮ萩原アナのように、即戦力としてＮＢＳの看板アナウンサーになって欲しいものです。