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X(旧ツイッター)でもポストしたのですが、45年前の昭和54年4月30日、伊那市に初めて新日本プロレスが来たのですよ。
それまでに、日本プロレス(伊那市営球場で興行したらしいです)、全日本プロレス、国際プロレスは来伊していました。
初めての新日本プロレス、参加選手が実に豪華でした。
アントニオ猪木・坂口征二・ストロング小林・藤波辰巳(現辰爾)・長州力等の日本勢。
外人勢も、ジャック ブリスコ・スタン ハンセン・チャボ ゲレロ・エル カネック・フレッド ブラッシー・ピーター メイビア・上田馬之助・マサ斎藤---。
さすが、MSG(マジソン・スクェア・ガーデン)シリーズって銘打つだけのことはあると思いました。
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何よりも、元NWA世界ヘビー級チャンピオンのジャック ブリスコが伊那に来たという事実。
スタン ハンセンは、この後、大成長します。
そして全日本プロレスへ移籍。
フレッド ブラッシーは、マネージャーで来日。
その昔、対力道山戦のテレビ中継を見た高齢者が、あまりの凄惨な流血試合に全国で複数人ショック死が出たという、お墨付きの噛み付き鬼。
また、結局私は 猪木の試合を生で見たのはこれが最初で最後になりました。
猪木、30代全盛期の頃です。
私は、当時中3になったばかり。
超一流のプロレスラーたちに酔い痴れました。
そして、45年後の4月30日。
一人寂しく、ブログを書いています。
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