新聞に出たよ

一昨日の消防団の巡視の記事が今日の「長野日報」に掲載されました。
しかし、この日出席の団員６名は写真に載っかっいるのに、私の姿はありません。
実は、向かって左端の団員のさらに１．５メートル左にいるため、写真に入りきらなかったんですね。
大晦日の最後までこんな調子です。
伊那市駅に新聞を買いに行ったら、キオスクは既に１０月末で閉店しているし、伊那バスターミナル売店に行ったら売り切れだし、やっと３店目のサークルＫで手に入れることができました。
そしたら、私の写真がない。
一応、この後、中央に出ていって、人員報告等したんですけどね。
まあ、記事の中に名前が出ているので良しとしましょう。

あと１日か…

今年も残すところ明日の大晦日のみ。
今年は、いろいろな事がありました。
いきなり新入団で消防団の部長になったり、７月生保会社の自身の年間査定で最終日午後８時までかかってやっとクリアしたり、その翌日に娘が埼玉県の母親（私の元妻）のもとへ行ってしまったり、貴重な収入源だった和菓子製造のバイト先が工場を閉鎖したり…。
総じて、あまり良い年ではなかったですね。
昨年は親父が亡くなったし、その前の年は親父が倒れて（３度目）意識不明で入院・１年間介護。
更にその前の年は、郵便局を辞めて、離婚、長野にＵターン、親父が２度目の脳梗塞入院。
そう、本厄以来、ろくな事がありません。
来年こそは、良い年になりますように。
明日は、消防団の年末警戒で神社のハシゴです。

年末年始特別警戒

今日から伊那市消防団は、年末年始特別警戒モードに突入しました。
出発式というべき巡視というのが、市消防団幹部・警察署幹部・消防署幹部の方々によりありました。
私の部は、午後６時３０分いの一番に回ってきて、激励を受けました。
そのセレモニーの後、さっそくポンプ車で地域を巡回して警戒にあたりました。
１月３日まで、特別警戒は続きます。

死亡保険金

保険の仕事をしていると、死亡保険金の給付というのはいつもついて回ります。
今日は、６０歳の男性が病気で亡くなり、お香典を持って伺い、お線香をあげて、死亡給付金のご案内です。
郵便局時代から、もう何十件もやっているイヤな作業の一つです。
自殺というのも何件か扱っています。
ビニール袋を被ってとか、首を吊ってとか…本当にいたたまれないですね。
郵便局の時は、お客さんの申請を窓口で待っていましたが、今の生保会社は、担当者がその家に出向かなければなりません。
因果な仕事です。

有馬記念③

良いことがなかったこの１年。
『気が重いよ…』なんていうタイトルのブログも作ってしまったくらいです。
正直、宝くじを買うお金ももったいないくらい、今、安月給です。
せめて、有馬記念くらいは例え千円でも買って夢を見ようと思いました。
伊那に戻ってから馬券を買うことはマレです。
とにかく、宝くじ・競馬・パチンコ…例え少額でもリスクがあるものは極力避けて来ました。
馬がわからないので、自分で予想できません。
東京スポーツの渡辺記者の本紙予想に乗っかろうと、新聞を買いに行きましたが、ここは中京圏、東京スポーツは売っていないのでありました。
仕方なく、姉妹紙の中京スポーツを買い、本紙松浪記者の予想に乗っかる事にしました。
僅か８点の３連単予想です。
もちろん、１００円×８点＝８００円の投資です。
午後３時２５分、有馬記念のスタートです。
最後の直線、ドリームジャーニーとブエナビスタの一騎打ち。
しかし、３着がとうも人気薄。エアシェイディ…？
松浪さん印付けてないだろうなあ…と半ばあきらめて、中京スポーツに目をやると、印付いてましたよ。しっかりと。
⑨-②-⑥、８００円が１８，８９０円に化けました。
今年最後にちょっと良いことありましたね。