寒天レストラン・さつき亭・ソースカツ丼

お昼ご飯は、かんてんぱぱガーデン（伊那市西春近）で。
「そば処 栃の木」「レストラン ひまわり亭」に続き、ガーデン内３つ目の飲食店制覇です。
“かんてんレストラン”というだけあって、味噌汁の中に糸寒天が入っていたり、デザートは寒天製品が充実していたりします。
今日は、メニューの中でもお安目の、「ソースカツ丼」（税込１，１００円）を注文。





正直、観光客目当てのガーデン内のレストランですから、期待はしていませんでした。
実際、運ばれて来たソースカツ丼を見ても、市内の名店にありがちなボリューム感というものは、まったくありませんでした。
しかし、カツ片を１つ食べてみて、驚愕！
ソースだれ・衣・肉、どれを取っても美味し過ぎます。
ソースだれは、サラサラの醤油＆ウスターソースの甘辛。
衣は、ビタミンＥが豊富な“綿実油”を使用し、カラッと揚がっています。
ロース肉は、国産豚を使い、ジューシーでモチモチです。
更に、カツの上には白ゴマが塗してあり、香ばしい！







いや～、まさか、かんてんぱぱガーデンで、こんなに美味しいソースカツ丼に出会えるとは思いませんでした。
ご飯の量は、若干少ないかも知れませんが、カツも分厚く、申し分ないです。
最初の見た目とは違い、高級感さえ感じる１杯でありました。

高遠・しんわの丘ローズガーデン

今日は、午後、休みを取ってご接待。
高遠の「しんわの丘ローズガーデン」へ行きました。
国道１５２号の「高遠公園下」の信号から３００ｍくらい茅野寄りへ行ったところを右折。
ループ橋を渡って、山の中腹にあるのがローズガーデンです。
まさに灯台下暗しで、１ヶ月に３～４回この前を通っているのに、行ったことは一度もありませんでした。
６月２４日まで「バラ祭り」を開催していましたが、今はイベントは特になし。
果たして、開園しているのか不安でしたが、行ってみることに。





駐車場に、クルマは殆ど停まっていませんでした。
しかし、開園している模様。
クルマを停めて、勝手に散策しました。
係のおじさんがいたので、「入場料はいくらですか？」と尋ねると---
「そこの箱に協力金を入れてくれれば嬉しいです」との返答。
２人で５００円の協力金を箱の中に入れました。







いや～、こんな綺麗な場所が高遠にあったとは驚きです。
色とりどりのバラが、綺麗に咲き誇っています。
チラシによると、６月から１０月まで、何らかのバラが開花しているんだそうです。
晴れていたら、中央アルプスの山並みがバラの花の向こうに見える絶景らしいです。







園内、バラの良い香りに包まれておりました。
驚いたことに、殆ど入園者がいないのに、「麓のバラ茶屋」が営業中。
飲み物やソフトクリームが楽しめます。
お土産も販売しています。
なんと、杖突峠の「峠の茶屋」名物の「チーズパン」（１００円）も売られていてビックリ。
思わず購入してしまいました。

ゆっくり楽しむなら、バラ祭り終了後の平日が狙い目です。

飯島町・和泉屋・春爛漫ランチ

今月のランチミーティングは、飯島町まで足を延ばしました。
国道１５３号の旧道沿いにある「和泉屋」（飯島町飯島）。
地元では、うなぎが美味しい店として、有名だそうです。
席の予約を行った時点で、「春爛漫ランチ」４つの予約に勘違いされた様で、しばらくすると、このインスタ栄えするカラフルな料理が運ばれて来ました。
（ランチミーティングは、基本、個々が好きなものを注文）
メニューを見ると、平日１，０８０円（税込）、土日祝１，４００円（同）。
お得じゃないですか～。
品数が多く、いろいろ食べられるし。
ちょっとしたアクシデントがありましたが、全員快く頂くことにしました。







しかし、凄い豪華ですね～。
美味しいものを少しずつって感じです。
メインは、ナスのフライ。
衣はパリパリ、中のナスはトロ～リ。
こういうの大好きです。





ポタージュスープを玉子豆腐みたいに固めた料理も、冷たくて優しい味です。
あと、生野菜サラダの上には、何気なく信州サーモンの刺身が載っかっています。
特筆は、料理の宝石箱や～！の小鉢の数々。
煮凝り・ばい？貝・たこワサ・煮物・変わり豆腐・マカロニグラタン。
どれも丁度良い味付けで美味しかった～。



デザートは、採れ立てのブルーベリー。
恥ずかしながら、生のブルーベリーは、生まれて初めて食べました。
案外酸っぱくなく、甘いんですね。
それから、コーヒーはセルフの無料サービスがあります。





ここで終わりません。
うなぎの名店に来て、うなぎを食べずに、伊那まで帰れませんよ。
「蒲焼たれ」と「白焼」を１皿ずつ注文しました。
両方ともフワフワ。
蒲焼は山椒で、白焼はワサビ醤油で頂きました。
お値段は、岡谷価格に比べて、随分リーズナブルです。
さすが、飯島の名店。
絶対に、またうなぎを食べに来ますよ。

セブン・蒙古タンメン中本・辛旨汁なし麻辛麺

昼ご飯のために実家へ帰ると、昨日予告したように、玄関に月刊タウン紙が山のように置かれていました。
しかし、外は凄い雨。
ときどき、太陽も顔をだすため、湿度が高く、蒸し暑いです。
これでは配達出来ません。
タウン紙がグショグショに濡れてしまいます。
結局、午後５時３０分まで保険の仕事オンリーで、働いておりました。
５時４０分、一時的に雨が止みました。
それから７時まで、部数にして１１０部、ひたすら配達しましたよ。
残りは、また明日の早朝ということで。

そんな訳で、５３歳の老体にムチ打っていますので、クタクタであります。
こんな日にキャベツの千切りも何ですので、夕飯は、セブンイレブンで購入して行きましょう。
出来れば、汁なしの冷たいうどんが食べたい気分です。
肉味噌のジャージャー麺とか---。
しかし、ジャージャー麺は売っていませんでした。
代替品代替品---。
冷凍のショーケースに、「蒙古タンメン中本・辛旨汁なし麻辛麺」（税込３２１円）というのを発見しました。
これに決まり。





セブンの冷凍食品は、本当に簡単に調理できます。
この汁なし麻辛麺も、内袋に入ったまま、電子レンジで６分ほど温めるだけ。
内袋を破り、皿へ移せば出来上がり。
分かり易く言うと、平打ちの太麺の上に、麻婆豆腐が掛けてあります。
本当に、豆腐がゴロゴロ載っかっていますよ。
ここへ、別添の「花椒入りラー油」を掛けますが、私は用心してちょっとだけ掛けました。

よく混ぜて、頂きます。
旨！
まさに、美味しい専門店の麻婆豆腐＆麺です。
しかし、次の瞬間、辛さが来ました～。
辛・辛・辛・辛い---。
駄目だ～、辛過ぎ。
花椒入りラー油、ちょっとだけ掛けたのに、私には激辛です。
これ、全部掛けていたら、絶対食べることが出来ません。
辛いのが大の苦手です。







ちなみに、この後、口の中のヒリヒリが治らず、明日の朝食用に買った「あんパン」をむさぼり食べた私でありました。

発送完了

予定通り、名古屋場所の番付表が到着しました。
午後１時４０分です。
お袋から連絡を貰って、急いで帰宅。
それから、ひたすら“折る”作業が始まります。
特に、嫌なのが１回目の半分に折る作業。
薄い和紙？なので、とにかく１枚１枚接がすのが厄介です。
数百枚の番付表を、冷房なしで３時まで折り続けました。
（定形郵便用の封筒に入るサイズまで折ります）





その折った番付表を、今度はアパートへ運んで、会報とセットにして封入作業。
そして、糊付け。
料金後納を申請している郵便局は、５時までの営業です。
急げ急げ。
アパートでも冷房なしで、汗だくで作業です。
終わった～。
４時４０分に、全ての作業終了。
大至急、郵便局へ。
あ～、間に合った！！
早い人で、番付表＆会報が明日届くと思います。









今日の発送にこだわった訳？
明日は、月刊のタウン紙がドサッと届きますから。
明日から３日間は、タウン紙配達人になります。
（保険営業に支障をきたさない早朝とか昼休みね！）