川上哲治氏を偲ぶ

読売巨人軍の元監督・川上哲治氏が、２８日にお亡くなりになりました。
享年９３歳。

私が小学生の頃、川上監督率いる巨人軍は、Ｖ９の真最中でした。
ＯＮ（王・長嶋）がいて、右のエースが堀内、左のエースが高橋一三。
森（捕手）・土井（二塁）・黒江（遊撃）・高田・柴田・末次（外野）が脇を固めていました。
私の親父が巨人の大ファンだったため、なぜか私も当時は大好きでしたね。
昭和４０年代、長野県には民放が２局しかなく、プロ野球中継は週に３日あれば良い方でした。
なので、毎日ラジオでナイター中継を聞いていましたね。
私、今でも覚えていますが、最晩年に当時売出中の河埜の左手に、大洋の平松のシュートボールが当たったのです。
それを主審にストライクとコールされて、川上監督が激高、生涯唯一の退場処分となりました。
あと３ヶ月で、野球人生が終わるというのに、もったいない記録を作ってしまいました。

昭和４９年、私が４年生のとき、ついに巨人軍の優勝は途絶えてしまいました。
巨人×中日の最終戦は、後楽園球場でダブルヘッダーでした。
この日、長嶋が引退式を行うというので、急いで学校から帰った記憶があります。
長嶋だけが騒がれていましたが、イコール川上監督の勇退でもあった訳です。
凄いですよね。９年連続リーグ優勝＆日本一ですよ。



川上監督引退後、私は５年生か６年生のときに少年野球教室でお会いしています。
今日の信濃毎日新聞の記事中の写真に、昭和５０年の長野市での野球教室の模様が掲載されていますが、まさにその前後。
確か、伊那にも来たのですよ。
ＮＨＫの解説陣（懐かしの加藤進氏もいました）が何人かで指導してくださいました。

あと、茅野市蓼科に別荘があったため、伊那市高遠町の「中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部」で良くプレーされていました。
何を隠そう、私のお袋が６年前までここの従業員だったため、たびたび目撃しています。
伊那市の飲食店の多くに、川上元監督のサイン色紙が飾られているのは、そのためです。

謹んでご冥福をお祈りいたします。


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食パン リベンジ

先週、１年振りにホームベーカリーで食パンを焼きましたが、全然膨らまず大失敗。
実は、昨日も焼いたのですが、やっぱり膨らみませんでした。
原因が分かりましたよ。
ドライイーストです。
１年前に開封したドライイーストでは、まったく効果が無いということです。
良く見ると、箱にも書いてあります。
「開封後時間を置くと効果が無くなります…」と。



今日は、未開封のドライイーストでチャレンジ。
業務スーパーで１６６円の強力粉も買ってきました。
強力粉は、２割をオーマイの「ゴールデンヨット」（ご近所からの貰い物）、８割が普通の強力粉（購入した物）です。
ゴールデンヨットは、２割以上代用すると、上手く焼けないとのこと。

後は、コツも何もありません。
材料を計って、型に入れて、ホームベーカリーのスイッチを押すだけです。
どうですか？
今日は上手く焼きあがりました。
ゴールデンショットの影響か、どことなくモチモチふっくらしている感じがします。
１週間前のリベンジが出来ました。
「お前！仕事してるのか？」って声が聞こえてきそうです。
今週、ラストスパートで生保５件挙がっていますよ～。




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夕食は ほっともっとのお弁当

お婆ちゃんが今晩は、職場の食事会。
なので、私と娘は、「ほっともっと」のお弁当です。
伊那中央店が会社の近くにあるため、帰宅の途中に立ち寄りました。

私も娘も、ほっともっとで注文するお弁当は定番商品です。
私が「特から揚弁当」（４８０円）。
娘が「ビーフステーキ弁当」（６８０円）。





特から揚弁当は、普通のから揚弁当（４３０円）が唐揚げ４個に対して、５個入っています。
たった１個多いだけですが、なんだかお金持ち気分になり、優越感に浸れます。
味も美味しいですよ。
美味しくなかったら、３年以上食べ続けませんからね。
添付物として、唐揚げに掛けるレモン汁と、スパイスの小袋が付いています。

　

娘は、ビーフステーキ弁当一筋です。
一応、成型・加工肉ですが、娘はそれでも満足しています。
さすがに、薬味の粗切りわさびは残していますが、大人になれば“ツーン”の良さが分かるでしょう。

ごちそうさまでした。


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チロルでローメン定食

ベルシャイン伊那店１階の「チロル」でお昼ご飯。
会社に近くて、午後１時半くらいでも営業しているから、どうしても行く頻度が多くなります。
今日は、久々に「ローメン定食」。
もうこのブログに何度も書いているので、ご存知だと思いますが、ローメンにミニソースかつ丼が付きます。
今日は、ローメンが食べたくて来ました。
（でも、やっぱりソースかつ丼が付いたセットを注文しちゃいました）



しかし、そのローメンがちょっと期待外れ。
キャベツに豚肉まではＯＫ。
ニンジン・タマネギ・ピーマン・紅生姜はイエローカードだと思いますよ。
味がローメンじゃないもん。
ニンジンやピーマンの香味野菜を入れたら、ローメン独特の味というか、匂いが無くなっちゃいますよ。
これは、チロル名物のソース焼きそばの影響ですね。
壁に貼ってある焼きそばのポスターと同じ具材です。
それから、麺と具材を煮込み過ぎ。
麺も野菜も、クタクタのヨレヨレです。
酢をちょっと多めに入れたら、紅生姜と相まって、なんと冷し中華を食べている錯覚に陥りました。
味噌汁もトンカツもローメンも、すべての料理が冷めています。



また近いから、食べに行きますが、もうローメンは注文しません。
以前食べたときは、今回みたいに酷くなかったんですけどね…。


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従弟

母方の従兄弟たち、昭和３９年生まれの私を筆頭に１１人います。
その中に、実の弟より仲の良い２つ違いの従弟がいるのです。
２つ違いって、ただの２つ違いではありません。
私と誕生月日がまったく同じなのであります。

彼が高校入学のとき、私は３年生。
私と同じ高校に入学して来たので、私が在籍していたソフトボール部に勧誘しました。
しぶしぶ入部してくれましたが、それから２年後、彼らの代になったときに全国高校選抜大会に初出場いたしました。
それが、伊那弥生ヶ丘高校男子ソフトボール部の全国大会デビューになったのは言うまでもありません。
私は高校３年間で、スパッとソフトボールとは縁を切りましたが、彼は未だに“壮年”の部で活躍しております。

前職の頃から、保険に関しては多大な協力を得ていました。
今回も、転職にあたり、先週お願いに行ったところ、快諾してくれました。
６つ下の実の弟にも、保険を勧めるときは気を遣うのに、この従弟には素の自分で接することが出来ます。
ありがとう、先ほど２件も契約して貰えました。

従弟へのお土産は、「ニシザワ食彩館・春近店」で購入。
今日は、午前中にテルメリゾートの帰りに寄って買物をしたので、本日２回目の来店になります。


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