西友・ソースかつ丼

今日は外食デー---のはずでしたが、午後一の仕事までの時間が無くなってしまいました。
なので、近くに居たこともあり、「西友・伊那竜東店」で弁当を買うことに。
弁当売場で、「ソースかつ丼」（税別５９８円）を発見。
西友では、過去に何度もかつ丼系の弁当を購入しています。
熟成ロースのソースカツ重・たれカツ丼・チキンソースカツ重・玉子とじカツ丼---。
今回のかつ丼は、それらとはまた違うもの。
「明治亭のカツ丼ソースを使っています」のシールが貼られています。
これ、買って食べてみましょう。





実家へ立ち寄り、電子レンジで温めました。
それにしても、デカイ肉です。
弁当用のとんかつにしては立派。
有に２００ｇはありそうですね。
その下に、千切りキャベツとご飯が敷かれています。
まずは、かつ片を一口。
ん～、柔らかくて美味しい肉ですよ。
ソースだれも、明治亭のたれだけあって間違い無し。







しかし、かつの衣が生パン粉なんですね～。
ソースだれを吸ってしまって、サクサク感がまったくありません。
しかも、千切りキャベツとご飯にソースだれが全然染みていない。
別掛けすらも行われていません。
キャベツを食べるのが辛かった～。
かつ・キャベツ・ご飯の一体感がまるで無し。
これでは、丼と言えないのでは---！？
美味しい肉とソースだれなのに、残念です。

中身たっぷり四角いパン・つぶあん＆ホイップ

ヤマザキの「中身たっぷり四角いパン」シリーズをご存知でしょうか？
これが実に美味しいのです。
四角い型に入れて焼き上げたパンは、小型の食パンみたいです。
耳の部分の面積が多くて、焼き目がまた旨い！
以前紹介したのが「カスタード＆ホイップ」。
カスタードクリームを包んで焼いた後、ホイップクリームを注入しています。
このWクリームが堪りません。
しかもたっぷり！
ふんわり感こそありませんが、パン生地・Wクリームがこの直方体に凝縮されていて、実に味わい深かったです。







アピタ・伊那店で違う種類を発見しました。
（昨日のスペースアポロみたいだ！）
それは、「中身たっぷり四角いパン・つぶあん＆ホイップ」（税別１２８円）。
これも、カスタード＆ホイップ同様、生地につぶあんを包んで焼いた後、ホイップクリームを注入しています。
とにかく、あんことクリームが半端なく入っていて、ズシリと重いのです。
ん～、生地はパンと言うより たい焼きや今川焼きっぽい感じ。
中のあんことホイップクリームも相性が良いですね～。
実際、牛乳パンにも、そういうのありますからね。
食べ応え十分。
アピタ、結構、私が欲しているパンが売ってますよ。

スペースアポロ・バナナクリーム

「スペースアポロ」、もう半年くらい食べていません。
と言うより、売っているスーパーが分かりません。
以前は、「Ａコープ・伊那店」に山積みされていたのに、ここの所、見掛けません。
スペースアポロと言う商品は、人気のテレビ番組「マツコ＆有吉 かりそめ天国」で有吉弘行さんが幼い頃に食べたと記憶している思い出の「アポロ」という名前のパンを探すという企画から、復刻された正確にはスポンジ生地の洋菓子であります。
アポロは昭和５０年頃に、フジパンのグループ会社「ナガイパン」が製造・販売していた洋菓子なんだそうですよ。
私は、復刻後、「ミルククリーム」のスペースアポロしか食べたことがありませんでした。
それが、今日、「アピタ・伊那店」で半年ぶりに見付けたのは「バナナクリーム」のスペースアポロ（税別１１８円）。
これは買わなきゃね。







今、バナナクリームの洋菓子ってあります？
私は、あんまり見掛けませんよ。
フワフワで半月状のスポンジ生地。
一口頬張ると---
甘～い優しいバナナ風味が、口の中に広がりました。
そして、ミルククリームのと同じでザラメのジャリジャリ食感！
これがクセになるのです。
パッケージが昭和レトロなら、食感や味もどこか懐かしい昭和の味。
いいなぁ。
どこかに、ミルククリームのスペースアポロが売ってないだろうか？
久し振りに食べたいです。

土曜日、春の嵐でした

いや～、２６日土曜日、凄い風でしたね。
私は、前日、コロナワクチン３回目接種後の副反応で伏せっていましたが、土曜日はやる事がてんこ盛りで、まずは朝、実家へ行ったのでありました。
そしたら、ちょうど、廃工場に隣接している車庫の屋根が強風で舞い上がる瞬間。
まさに、その場所に偶然ですが居合わせて良かったです。
慌てて、道路に散乱した屋根材を回収しました。
もう、築７０年以上の工場ですから、至る所にガタが来ています。
その車庫の屋根の所も、トタンの下に敷いてある木材が朽ちて、もう釘が効かない状態でした。







近所に住む、私のはとこは大工です。
祖父同士が兄弟。
家が本家ではとこの家が分家という間柄。
今朝、そのはとこにお願いしました。
「土曜日の強風で、車庫の屋根が無くなっちゃったので直して欲しい！」と。
そしたら、直ぐやってくれました。
節約のため、板金屋に頼まなくて良いように、沢山在庫がある大きなゴム板を張って貰うようにお願い。
わずか、４時間で木枠作製・板張り・ゴム板打付けまで全ての作業完了。
さすがプロですね。
この車庫、結構人気があって、伊那郵便局の職員さんが月極めで借りてくれます。
この４月１日からも、新しい借手が使う予定。
間に合って良かった～。









あと、私が住む、川北のアパート。
（写真に写っている昔ながらの木造アパートではありません）
駐車場にゴミステーションがあるのですが、これが土曜日の強風で倒れました。
鉄製で、凄く重量があるのに、自然の力って恐ろしいですね。
私も元に戻そうと試みましたが、重すぎてびくともしませんでした。
大家さんも同様だった模様。
未だに倒れたままです。
台風でも倒れなかったのに、春の嵐、恐るべし！

若隆景初優勝

優勝争いをしている３力士がいずれも負けました。
今日は、大相撲春場所千秋楽。
こうなると、返す返すも昨日の御嶽海の敗戦はとても残念ですね。
もし、昨日琴ノ若に勝っていれば、優勝決定巴戦に進出していた可能性がありました。
まあ、仮定の話はこれくらいにして。
優勝決定戦の若隆景対高安、凄ったですよね。
昔は、よく千秋楽ともなると横綱・大関陣がこういう白熱した相撲を取っていました。







結果、若隆景の脅威の粘り腰。
よくあそこで崩れなかったです。
そして、起死回生の上手出し投げ。
高安が土俵下に転がりました。
若隆景は、双葉山以来の新関脇での優勝。
なんと８６年振りの快挙だそうです。
福島県出身力士の優勝は、１９７２年（昭和４７年）の初代栃東以来５０年振り。
そう、私が大相撲を見始めた頃ですね。覚えていますよ。
ついでに言わせて貰うと、２場所続けて東洋大学相撲部出身力士の優勝です。（初場所は御嶽海）
若隆景は、武士を思わせる立ち居振舞い。
筋骨隆々で、綺麗なお相撲さんですよね。
早く大関に昇進して、活躍して欲しいです。





いや～、しかし、高安は優勝争いをしていても必ず最終盤に崩れちゃうんですよね。
そういうことが、本当に過去何度もありました。
今場所こそは克服したと思ったのですが---。
中には、１４日目に貴景勝とトップで並んでいながら、千秋楽に御嶽海に負けて優勝決定戦に出られなかったこともありました。
他にも優勝次点多数あり。
このままでは、悲運の元大関になってしまいます。
何とか、高安に優勝を！