消防団部長旅行２日目

今日は部長旅行の２日目です。
愛知県から静岡県に移動。
航空自衛隊浜松基地で、展示してある戦闘機やミサイルを見学しました。
私は、こういうの疎いのですよ。
全然血が騒がないし…。
親父が生きていたら、戦車とか戦闘機が大好きだったから見せたかったですね。
自衛隊で、ちょっと時間が押してしまったため、１５分ほど遅れてバスは発車しました。
レストピア山崎というドライブインで昼食を摂りました。
浜松と言ったら、うなぎですよね。
うなぎづくしのお昼ご飯でした。
ちょっと冷めていて、うな重のうなぎが固くなっていたのが唯一残念でした。
浜松郊外の道路に、片山さつきと城内実の色褪せたポスターが至る所に貼ってありました。
衆議院選挙、激戦だったのはわかりますが、いい加減外しましょうよ。
２人とも色褪せていては可哀想です。
そして、いよいよ最後の見学は、うなぎパイファクトリー。
何日か前に脱税が発覚した春華堂の工場見学です。
まあ、見学しただけで、うなぎパイのミニを３つもくれたので、脱税のことは忘れましょう。
ここで、職場用のお土産を購入。
明日、みんな精がつくよ。
そんなわけで、午後５時に無事伊那に帰って参りました。
行きも雨、帰りも雨。
名古屋も浜松も降ってなかったのに…。

名古屋の夜

かに本家・名古屋駅前店で６時から宴会。
パチンコに興じて、２名ほど時間に間に合わなかった輩がいましたね。
まあ、名古屋はパチンコの本場だからね…。
かくいう私も、途中７時で宴から抜け出し、日本相撲振興会の時田一弘会長とお会いしました。
会わないときは１０年以上も会わないのに、会うときは４週間前に続いてです。
今回も、名古屋で事業を営む鈴木社長もご一緒でした。
４週間振りの再会は、あの若乃花（お兄ちゃん）プロデュースのチャンコダイニング若。
おしゃれな店です。
チャンコ屋とは思えない内装で、ＢＧＭも洋楽、店内も暗い照明です。
ここで、相撲界出身の時田会長が注文を聞きにきた若い女性店員と一触即発の事態に。
「チャンコのお味はいかがいたしますか？」
「ソップで！」
「はっ？当店はメニューにございます塩・味噌・醤油・チゲの４種類となっております」
「ソップ炊きで！」
「塩・味噌・醤油・チゲの中からお選びください」
私と鈴木社長はやばい…と思い始めておりました。
堂々巡りは続き、時田会長はついに…、
「ソップというのは醤油味のチャンコのことだ！」と若い女性店員を諭しました。
確かに、ソップ炊きも知らないようなチャンコ屋の店員では困ります。
後で、店長にも時田会長、苦言を呈していましたが、店長も「勉強になりました」とは呆れましたよ。
まあ、店のことはともかく、３時間相撲談義に花が咲きました。
こういう文化的な交流をしている私ですが、他の消防団の部長連中はその間何を…。
ブログに書くだけ野暮ですね。はい。

消防団部長旅行１日目

伊那市消防団の部長旅行、今年は名古屋に行きます。
昨年は、幹事で絶えず緊張していましたが、今年はゆったりと旅行できそうです。
名古屋に行くのに、朝７時に市役所駐車場に集合。
早すぎでは？９時には着いちゃうって…。
台風の影響で、雨が結構降っていました。
名古屋に到着する頃は雨も止み、絶好の行楽日和に…おっと研修旅行でした。
まず初めの研修（研修はこれだけ？）は、名古屋市港防災センターです。
ここで、地震体験・煙体験・伊勢湾台風の３Ｄ体験。
煙体験は、真っ暗い中、善光寺のお戒壇巡りよろしく、出口を探してさまよう…というとてもスリル満点なものでした。
先頭の私は、なぜか伊那分団の２部長の手を握って、出口を探していました。（キモ…）



ちょっと早めのお昼は、名古屋ビール園・浩養園。
研修はもう終わったので、お昼のビールもお許しください。
まあ、私は飲めないので、ウーロン茶でしたが…。
結構、焼肉というか、ジンギスカンというか、モヤシたっぷりで美味しかったです。
どこかのテーブルでは、「肉・肉・肉が足りねーぞ！」と騒いでいましたっけ…。



お腹が膨れたところで、トヨタの産業技術記念館へ。
豊田佐吉は、偉大だ！と改めて感じた記念館でした。
私も靴下製造工場の息子として、あの自動織機は感動物ですよ、ホント。
自動織機をイギリスに莫大な金額で売ったことにより、自動車の研究ができるようになったのですから。



なんと、午後３時には宿のサンルートプラザに到着。
それから、６時のかに本家での宴会まで自由時間となりました。
私は、時間まで爆睡しましたね。はい。

久々に辰野

上伊那郡の一番北に位置する辰野町。
伊那市からだとクルマで４０分くらいかかります。
今日は、１０月の最終営業日です。
午前中は、長ーい朝礼（金曜日はコンプライアンスデー）と持ち物チェック。
午後は１時から商工会議所の会報発送のお手伝い。
証券借入も保険の挙績も、最終日に頑張らないと恥ずかしい成績です。
４時に辰野のときめきの街で、知人と待ち合わせをして、電話でお願いしておいた他社の保険証券コピーを預からせて貰いました。
この証券コピーを元に、どんな保険なのか、表やグラフにして後日お渡しします。
しかし、夕方辰野まで来て、ガソリン使って、このまま帰るわけにいきません。
この知人に以前勧めて、断られていた「ガン収入保障保険」これを執拗に再アプローチです。
一か八かで、申込書一式は用意して来ました。
ついに粘りに粘って、契約を頂きましたよ。
なんとか、最終日これで面目が立ちました。

今月の結果。
介護終身保険…１件
終身保険…１件
ガン収入保障保険…１件
自動車保険…２件
生命共済…２件６口

共済キャンペーン

１０・１１月は商工会議所の職員の方々と一緒に会員事業所を廻る共済のキャンペーン。
今日は、昨年一緒に廻り、バンバン生命共済を売りまくった課長さんと今期初の同行推進を行いました。
雨の中、延べ１０事業所くらいを訪問しましたかね。
まあ、課長さんとの今期初コンビと言う事もあり、即決は生命共済の１件だけでしたが、検討してくれる所もいくつかあり、１１月に期待が持てます。
その期待が持てる事業所の1つに今春開業したばかりの行政書士事務所があります。
ここの先生、６５歳である商工会（商工会議所ではありません）の事務局長を退任して、新たに開業したばかりなのですが、私、この先生が商工会の事務局長時代に、お世話になっているんですよね。
そう、高遠・長谷を開拓するときに、随分お骨折りを頂きました。
今日、訪問したら、意外にも「あれ、部長さん？」の第一声でした。
なんと、３年前の高遠・長谷の開拓で思い出してくれたのではなく、消防団の部長の私を知っていてくれたのであります。
そう言えば、６月にこの事務所の近くで大きい火事がありました。
部長は、腕に「部長」と書かれた腕章を縫いつけてありますから、目立ったのかも知れません。
もっと驚いたのは、この先生、今から２０年近く前に第１分団の１部長を経験しているというのです。
第１分団というのは、今の伊那分団です。
私の直属の大先輩にあたります。
縁とは、恐ろしいものです。
どうか、商工会議所の会員になって、生命共済も加入してくださいますように…！