信州ダービー 松本山雅が長野パルセイロを下す
サッカーJ3第31節は30日、松本市のサンプロアルウィンで松本山雅―AC長野パルセイロの信州ダービーを行い、松本山雅が2―1でAC長野を破った。
松本山雅は3連勝で勝ち点63に伸ばし、残り3試合での逆転昇格に向けて前進。一方のAC長野は勝ち点50から伸ばせず、J2昇格の可能性がなくなった。
信濃毎日新聞デジタル 10/30(日) 15:01配信
サッカーって滅多に見ないんですよ。
子供の頃から野球少年で、サッカーには見向きもしませんでしたね。
まあ、私が子供の頃はJリーグなんて無かったしね。
古川電工とか日立とかヤンマーとかの日本サッカーリーグはあったけど、知ってる選手は釜本くらいで、私にとっては地味な存在でありました。
松本山雅がJ2を制し(2018年)、J1に昇格した頃からですよ。
少しだけ意識するようになったのは。
あのJ2での優勝は、凄かったなぁ。
まさか、その後3シーズンでJ3まで陥落するとは夢にも思いませんでしたが---。
まあ、J3に落ちたから同じ長野県のチーム AC長野パルセイロと(Jリーグでの)信州ダービーが出来るようになったんですけどね。
昨日は、意地と意地のぶつかり合いで、見ている方も興奮しましたよ。
長野(旧長野県)と松本(旧筑摩県)という信州の2大都市を背負う対決みたいな感じで、観衆も全県から1万5千人以上が集結。
私は、もちろん旧筑摩県の人間ですから山雅推しですよ。
久し振りに、サッカーという競技、全90分フルタイムをテレビで見ました。
私がチャンネルを変えない---というのは、珍しいこと。
見所いっぱいで、感動しましたね。
決勝点をルカオ(山雅)が入れたときは、自然に右腕を挙げていたもんなぁ。
名波采配ズバリ!でしたね。
これで3位浮上。
J2自動昇格圏内2位に限りなく近付きました。