気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

探偵!ナイトスクープ・ファン感謝祭を見て

2019-12-31 19:21:22 | 日記
毎年、年末に行われる「探偵!ナイトスクープ」の「年忘れファン感謝祭」を楽しみにしています。
今年は、今日大晦日の正午から「2019」が放送されました。
本年は、局長の交代があったり、闇営業で1人探偵が抜けたり、秘書が未だ固定されなかったり、色んなことがありました。
正直、最近のナイトスクープは、私が求めているものとちょっと違うのです。
やっぱり、“探偵”を売りにしているのですから、人探しとか物探し、謎の解明みたいなことを多くやって欲しい!
もう今年に限っては、あのネタが一番だと思っています。







そう、あのネタを担当したのは、カンニング竹山探偵でした。
このファン感謝祭というのは、探偵1人1人が自身が今年担当した案件の中から、ファン投票で決まったベスト3を発表するという番組。
竹山探偵の順番になったとき、私は前述の案件が絶対に1位になると信じて疑いませんでした。
そして、1位の発表!
1位は、「メルカリで見つけた亡き夫のプロレスマスク」。
私が予想した通りになりました。





亡き夫というのは、依頼者の元夫である大相撲元十両力士の「清王洋」関のこと。
その清王洋が引退後に、プロレスラーへ転向すべくマスク(覆面)を用意していたというのです。
清王洋没後16年、マスクが今になって、メルカリで売りに出されていました。
竹山探偵は、マスクの出品者から話を聞くことに成功。
そして、依頼者と竹山探偵は、そのマスクの出処である神戸の飲食店へ向かいます。
これが探偵!ナイトスクープの真骨頂ですよ。
この飲食店で、店主から当時の真実が聞けました。
実は、本当に清王洋はプロレスラーに転向する準備を着々と進めていたのです。
しかし、結婚相手の依頼者が現れたことで、レスラー転向を断念したというのです。
(プロレスラーはケガが付き物、ましてや巨漢の清王洋は一歩間違えば命に関わる大ケガの可能性もあります)
この話を聞いて、依頼者の女性はビックリ!
まさに寝耳に水の知られざる真相でした。







いや~、この案件、感動し過ぎで、YouTubeで何回も見ています。
そして、今日もファン感謝祭で見ました。
まだ見ていない方、TVerやYouTubeで是非ご覧になってください。
一番初めに見たとき、Twitterで感想をつぶやいたのです。
そしたら、依頼者本人様から「いいね」を頂き、そのときも感動しましたね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2回すき焼きパーティー

2019-12-30 21:49:49 | B級グルメ


今日は、会社の同僚君と2人だけの忘年会。
昨年、飯田支店から伊那支店へ転勤してきた、私と1歳違いの仲良しであります。
自分の顧客から、毎年、特上牛肉を購入しているそうで、今年もその牛肉を持ってやって来ました。
第2回とタイトルに書いたのは、昨年に続き2回目のイベントだからです。
私の役目は、肉以外の野菜・焼き豆腐・白滝・卵・ご飯等を用意するだけ。
何と言っても、すき焼きのメインは牛肉ですからね。
この牛肉、ちゃんと桐に模した箱に入っています。
そして、フタを開けると、肉の説明書きが1枚。
な・なんと「信州プレミアム牛」の「A5ランク」であります。
見てください。このサシが奇麗に入った牛肉。





まずは、お勧め!という、割り下を肉にだけ絡ませて焼いた(煮た)一品。
この濃厚な割り下がたっぷり纏わり付いた肉を、溶き卵に付けて頂きます。
ん~、幸せ!
これ究極の食べ方だと思います。
頬が落ちますよ、ホント。

続いて、野菜や白滝等と一緒に煮込むオーソドックスな食べ方で。
これはこれで、旨いです。
長ネギなんて、トロトロになると甘くて美味しいですよね。
しかし、やっぱり肉ですよ。
普通の肉と柔らかさと旨味が全然違います。
さすが、信州プレミアム牛!





こんなに贅沢していいのかなぁ。
肉は全部、同僚君提供。
本当に、今年1年を締め括るのに相応しいすき焼きパーティーでした。
ご馳走様でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末年始休業2日目

2019-12-29 17:10:53 | ラジオ
今年は、大型連休がとても多い年でした。
まず、正月休みが1月6日(日)までありました。年末から9連休。
春のゴールデンウイーク、元号が変わるということもあり10連休。
盆休み、山の日のお陰で9連休。
そして、この年末年始休業も9連休ですよ。
家族なしの独身貧乏男にとっては、これだけ長いと苦痛でしかありません。

今、ラジオでは「日曜音楽夢工房」で、「あずさ2号」が流れております。
今日の日曜音楽夢工房には、「時代の肖像」が無いため、私はリクエスト&メッセージを送っていません。
つまり、今日の放送では絶対読まれないということ。
昨年までは単発での参加でしたが、今年の2月からは毎週参戦へ。
結果、34週に渡ってリクエストが採用され、メッセージが読まれたり、ラジオネームが発せられました。
多くの方に、「ラジオで名前読まれたね!」と言って貰え嬉しかったです。



今週、猛烈な忙しさでした。
ラスト1週の週でしたからね。
なので、まったくSBCラジオには投稿していません。
相性が良い木曜日の「らじカン」にも送れませんでした。
ただ、土曜日の「つれづれ散歩道」の1コーナー「おりふしの便り」にエントリーしておきました。
現在のテーマが「出会い・再会・巡り会い」。結構長編投稿です。
いつの日か読まれるかも知れません---。



今週は、地域コミュニティFMに2通だけ送りました。
100発100中!?
信州芸人の皆さん、頑張ってますからね。
メッセージくらいは送っておかないと---。

〇12月27日(金)FMまつもと「イツフラ!モーニング」フリーテーマ
年末は鬼門。一昨年は大風邪で寝込み、昨年は右膝を痛め松葉杖生活。
そして今年は、タイヤ交換で右脇腹痛に。トシには勝てません。
※パーソナリティのおぐっちゃん、8月から突然中年オヤジが参加で、お騒がせしました。



〇12月27日(金)FMさくだいら「イガラシソウルの佐久平魂」フリーテーマ
この番組を知って2か月。もっと前から知っていれば良かった---。
早口言葉「坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた」をスタジオで言って貰いました。
※イガラシさんが、突如、自身の漫才コンビ「ダブルソウル」の年内解散を発表!驚きました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ連続2,922日達成!

2019-12-28 19:23:49 | 日記
平成23年(2011年)12月29日から連続投稿記録は始まりました。
今日で、丸8年(2,922日)達成です。
お陰様で、今年の5月にはブログ開設10周年を迎えました。
そして、連続記録が8年。
果たして、いつまで続くのでありましょうか?
細く長く---と言ったら、もう1つこの話題を---



同僚が打った本格的生そば

一昨日、弊社飯田支店の同僚が自分で打った手打ちそばを伊那支店の人数分、持って来てくれました。
このパックには、2~3人分の生そばが入っています。
凄いですよね。
素人が、これだけ細く切れますか?
実際、下伊那地域で開催されるお祭りやイベントで、腕前を披露し、振舞っているというので、もはや素人ではありませんね。



早速、お湯を沸かし、そばを茹でましたよ。
茹で時間は、極短時間。
これだけ細いと、茹で過ぎは禁物です。
水で洗って、締めて出来上がり。
ちょっと、刻みのりを散らしましょうか。
つゆは、市販の麺つゆ。





そばは、コシがあってツルツル・シコシコ。
喉越しも最高。
ちゃんと、そばの風味もしますよ。(失礼な!)
さすが、イベントで振舞うほどの腕の持ち主です。
美味しいそばでした。
残念ながら、大晦日までは日持ち、難しいですね。
あわよくば、年越しそば---とも思ったのですが。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイニチ石油ファンヒーターの奇跡

2019-12-27 20:22:54 | 日記
12年ほど前に、ネットオークションで購入した「ナショナル」製の中古石油ファンヒーターが今年の3月に壊れました。
もう春が近づき暖かくなって来たので、そのときは代替品を手配しませんでした。
しかし、今期の冬シーズンが始まり、いよいよ石油ファンヒーターが欲しくなったのであります。
まあ、自室に備え付けの強力パワーのエアコンを使えば、何の問題も無いのですが、このエアコン、とにかく古いので電気代が馬鹿になりません。
しかし、私は慢性的な金欠。
何とか、予算を極力抑えた形で、石油ファンヒーターをゲット出来ないものか---。
試しに実家に聞いてみました。
「使ってない石油ファンヒーターって家にない?」。
「あるある。1台あるから持って行きな!」と母親。
やった~労せずして、石油ファンヒーターを獲得いたしました。





ここからは本日の話。
前々から会社の同僚に、「引っ越しを機に石油ファンヒーターを手放すんだけど要らない?」と尋ねられていました。
仕事納めの今朝、その同僚が事務所に石油ファンヒーターを、わざわざ持って来てくれたのです。
「実家から貰ったのはあるけれど、最近客人が訪ねて来ることが多くなり、ちょうどもう1台欲しかったところ!」と有難くその石油ファンヒーターを頂戴いたしました。
ん?
良く見ると、この石油ファンヒーター、母親がくれたものと同じ製品じゃないのか!?
そんな馬鹿な---数あるメーカーのそれも無数にある個々の製品、絶対同じものじゃないよな---。
心の中で、そうつぶやく私でありました。





結論。
まったく同じ製品でありました。
「ダイニチ」製の「F1-301KY」という代物。
20年以上前に製造されたレトロタイプ。
失礼ですが、“ダイニチ”ってそんなに、名前を聞くメーカーじゃないでしょう?
しかも20年以上前の製品が双方とも良く残っていましたよね。
いや~、驚きました。
こんな偶然ってあるんですね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする