気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

大相撲春巡業・伊那場所開催へ

2017-11-30 21:09:58 | 鶴竜・御嶽海&大相撲


ついに噂の段階から、現実の情報へと化しました。
「大相撲春巡業・伊那場所」です。
本日、信濃毎日新聞とアドコマーシャルから出された企業向け協賛募集チラシを入手いたしました。
しかし、角界を揺るがす大事件・大問題が噴出している最中、間が悪いですよね。
果たして、初場所(東京)・春場所(大阪)は客が入るのか?
その後に開催の春巡業は如何に---。

このブログでも、昭和12年の大日本相撲協会高砂組合巡業・伊那場所。
昭和37年の大相撲夏巡業・伊那場所を紹介したことがございます。
もしかしたら、昭和以降、他にも伊那での開催の記録があるかも知れませんが、本当に何十年振りかの開催になると思います。
とにかく、伊那にはしばらく開催出来るような器がありませんでした。
昭和12年は、坂下の天竜川・大橋下で開催。
同37年は、恐らく市営球場辺りで開催していると思います。
しかし、もう露天興行の時代では無いですからね。
旧勤労者福祉センターでは、器が小さ過ぎました。
その点、伊那市民体育館メインアリーナは、申し分無いと思います。
サブアリーナも使えば、支度部屋も用意出来ますしね。





日時 平成30年4月10日(火)8時開場・打ち出し15時(予定)
会場 伊那市民体育館メインアリーナ
チケット 平成30年1月20日(土)一般発売予定
主催 信濃毎日新聞社

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日馬富士引退

2017-11-29 19:46:51 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
朝から日馬富士引退へ!という報道をずっと見ていました。
今日は、日本相撲協会の番付編成会議。
今朝、引退届けを出して受理されれば、初場所番付への日馬富士の記載は無くなります。
そう言ったことも鑑みて、今日の引退届けとなったのでありましょう。
良い子横綱の代名詞だった日馬富士、たった一度の暴力事件が命取りになってしまいました。
伊勢ヶ濱親方が、16歳の頃から手塩に掛けて育てた横綱です。
本当に親方の知らないところで事件は起き、他の力士たちにも隠蔽されて、初めて知ったときには既に手遅れだった---。
親方はさぞ無念でしょう。
あの涙が物語っています。







このブログでも、もう何回も日馬富士を取り上げています。
横綱に昇進したときも記事にしています。
平成25年初場所千秋楽を観戦したときは、日馬富士が5回目の優勝を果たし、白鵬を破って15戦全勝を目の前で決めてくれました。
そうそう、安倍首相が総理大臣杯を直に渡した場所でもありました。
隣の桝席に座っていた日馬富士ファンの方と仲良くなって、一緒に応援した思い出もあります。
最後に生で見たのは、今年の秋巡業・長野場所でした。
体調が悪かったみたいで、土俵入りだけの参加でしたね。
まさか、この数日後の鳥取巡業の地で、暴力事件が起きるとは、そのときは知る由もありませんでした。



もちろん、相撲界を去ったとは言え、今回の事件の徹底的な解明は必要です。
日馬富士側と貴ノ岩側の証言の食い違いが多過ぎます。
引退は、本当に惜しいですが、横綱審議委員会からの「引退勧告」が出る前で良かったし、相撲協会からの「解雇」等の通告前で良かったと思います。
せめてもの、最後の潔さです。
さらば日馬富士。


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落っちゃう

2017-11-28 20:01:54 | ラジオ
ここ2週間不調であります。
何が?って、SBCラジオ「坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ」への投稿であります。
夜中に、眠い目を擦りながら、メールでSBCへ送ってはいるのですが、読まれません。
最後に読まれたのが、2週間前の水曜日(15日)。
「純喫茶」のコーナー、水曜日は「信州弁・おらほ語」です。
ここで、「落っちゃう」を紹介しました。
実は、その前の週も「輪っこ」で読まれているので、2週連続取り上げられたことになります。



長野県人が全県的に使う「落っちゃう」「落った」。
「試験に落っちゃたよ!」とか「リンゴが木から落った」って言いますよね。
これは、方言ですよ。
東京などの都会で、「落っちゃう」を使うと、「何が折れたんだ?」と心配されますからご用心。
確かに、こうやってパソコンで文字を打っていても、「おっちゃう」で「落っちゃう」は絶対に出て来ませんからね。
坂ちゃんも万利子さんも、東京で経験済みだそうで、えらく同調してくれました。
また、信州リスナーからも「標準語だと思っていた---」「知らなかった!」と驚きのメッセージが届きました。
都会では、ちゃんと「ち」を入れて「落ちちゃう」「落ちた」と言うようにしましょう(笑)。
ちなみに、首都圏の人間が良く使う「落っこちる」も、関東方言ですから標準語ではありません。
念のため。

明日、水曜日です。
また読まれそうなネタ考えないと---。


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オリエンタル・がっちりプレゼント・キャンペーン

2017-11-27 20:08:54 | 昭和レトロ
7月に大相撲・名古屋場所観戦をしたのは、既報の通りです。
その際に、栄のバスターミナル売店で購入したのが、レトルトの「オリエンタル・マースカレー」。
昔、伊那でもカレー粉・カレールーと言ったら、圧倒的にオリエンタル製(昭和40年代前半)が多かったのですが、今は殆ど陳列すらされておりません。
その昭和40年代、オリエンタルのカレーに付いているオリエンタル坊やのマークを集めて、ハガキで応募すると、特製スプーン等が貰えるキャンペーンを行っていました。
オリエンタル坊やの特製スプーンが欲しくてね。たびたび応募していました。
しかし、我が家は当たったことがありませんでした。
近所のお宅では、食卓で良く見かけたんですけどね---。



話を戻します。
名古屋で購入したマースカレーの箱の中に、「オリエンタル・がっちりプレゼント・キャンペーン」のハガキが入っていたのです。
未だに、このキャンペーン、やっていたのですね。
となれば、50年近く前のリターンマッチです。
ちょうど3箱購入したので、オリエンタル坊やのマーク3枚を貼ることが出来ました。



どうか当たりますように!
ハガキを出したのは約2ヶ月前。
今日、オリエンタルからメール便が届いておりました。
おっ!何か当たったのか~!?

中に入っていたのは、「台湾・カレーミンチ」という試食用のレトルトカレー。
(めちゃめちゃ激辛!激旨!“でら辛”と書かれています)
添えられていたメッセージによると、キャンペーンには外れたものの試食品を送ってくれたのだとか。
オリエンタル、凄く良心的な会社です。
また、名古屋に行った際は、マースカレーを購入して、応募するぞ!


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日本食研・ビビンバ

2017-11-26 20:31:51 | B級グルメ
テルメリゾートINAの帰り道、いつものように食彩館・春近店で昼食の買出しです。
最近は、土曜日に加えて日曜日も自炊デーと化しております。
今日は、何だか「ビビンバ」が食べたい気分。
「ビビンバ!」
昔、「オレたちひょうきん族」(フジ系)で、ひょうきんディレクターの1人がどこかの原住民の格好をして、一言だけビビンバ!と発声するギャグがありましたよね。
今の時代だと、ちょっと放送コードに引っ掛かる内容かも知れません---。



精肉コーナーに、その名もずばりのビビンバが置いてありました。
日本食研製、250g入りで税別379円(食彩館価格)。
ちょっと、高いかも。
これだけの金額だと、お惣菜の分厚い「とんかつ」が有に買えます。
ビビンバととんかつ、しばらく葛藤が続きました
でも、まあ3食くらいはビビンバ丼が頂けるかな---ということでビビンバを購入することにしました。

家に帰って、冷凍庫に眠っていた豚肉のこま切れを醤油と砂糖で炒めました。
丼にご飯を装って、買って来たビビンバの具を敷き詰めます。
そこへ、豚肉をトッピング。
超カンタン!ビビンバ丼の完成です。
5種類の野菜、大豆もやし・人参・ぜんまい・山芹・木耳。
この野菜(山菜)と絶妙の調味料で美味しく仕上がっています。
さすが、日本食研!





良く混ぜ混ぜして、頂きます。
旨い---。
幸せですね~。
やっぱり、ちょっと肉が入っていた方が、より美味しく頂けます。
もちろん、お店みたいにミンチのそぼろでも、いいんじゃないでしょうか。

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