入舟・亀で暑気払い

今日は、伊那支店の暑気払い＆歓迎会。
やっと、私に後輩が出来そうです。
と言っても、東京海上日動社で研修生を経ての入社ですから、まだ１年以上先の話です。
それでも、新人君との初顔合わせ。
自信にみなぎっていて、頼もしい限りです。



会場は、伊那市入舟町の「亀」。
コース料理でした。
例により、出て来た料理を列挙いたします。


冷や汁です。冷たい味噌汁が暑い日には嬉しい！


焼き鳥の盛り合わせ。モツ・鳥・豚のハーモニー！


昆布煮付け。しっかり味が付いていました！


刺身の盛り合わせ。コリコリ食感がたまりません！


まんまるコロッケ。中はシットリでお肉もいっぱい！


米ナスの味噌田楽。この八丁味噌が美味しい！


トマトのサラダ。酸味が無くスーっと入っていきます！


冷たいそば。亀と言ったら手打ちそば！


マクワウリと南瓜ソーメン。ん～メロンの味！

そして最後に、スイカが出てまいりました。
これなら、飲めない私も納得。
亀のご主人とは、安協仲間でもあります。
サービスをたくさんして頂き、感謝です。


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８月１日はパニックに

８月１日（土）と２日（日）、「伊那まつり」です。
なぜか、１日の午後２時頃から「天竜川舟着場祭典」も行われます。
皆さん、この天竜川舟着場祭典って知らないでしょう？
碑が天竜川の大橋袂にありますよね。
そう、江戸の昔は、今の入舟町・大橋袂に舟着場があったのです。
と言うことは、入舟が伊那の商業発祥の地になる訳です。
なので、この天竜川舟着場祭典は、名称こそマイナーですが凄いですよ。
伊那市長・議長・消防団長・商工会議所会頭・代議士・県議等、お歴々が参集します。

私、今年は、地区の商工観光委員と交通安全協会副会長なんですよ。
朝から、伊那まつりの準備のために動員がかかっています。
それこそ、市民踊りに出す山車の組立てから、慰労会会場の支度をやらなきゃいけません。
昼食後は、軽トラにテント・椅子・机を積んで、大橋袂へ。
２時に間に合うように、舟着場祭典の準備・設営を行います。
祭典・直会・後片付けまで、すべてやって帰ります。



私、ここから後は、商工観光委員を外れます。
同委員会を中心に、市民踊りに参加するために、地区連は所定の位置に向かうのです。
私は、夕方からは安協で、交通警備にあたります。
まず、各所に散らばった仲間の元に、反射ベストと誘導棒を配って歩きます。
その後は、午後９時まで警備。
そして、９時からは、市民踊りに参加した人たちと合流して慰労会。



体力持つかなぁ？
大変不安です。
せめてもの救いは、娘が１日から９日まで、埼玉県の母親（元妻）のところに行っているので、食事の心配をしなくて済むこと。
ん？娘の高速バスの時間何時だろう？
この状況下で送って行けるかなぁ。


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シダックス野球部

東京都調布市で、小型飛行機が墜落して３名の方が亡くなりました。
調布飛行場を飛び立った直後の事故で、衝撃が広がっています。
一般の方が、サッカー場や野球場で、偶然この惨事を撮影していました。
ニュース映像として、私たちも目にする機会が結構ありますよね。

この調布飛行場の周りは、調布基地跡地運動広場（旧関東村）と言って、広大な土地に沢山のサッカー場や野球場があります。
私も、郵便局の野球同好会や、地元の草野球チームに幾つも加入していたので、土日と言ったら、この関東村に良く来ていましたね。
隣が調布飛行場なので、スリル満点。
本当に、小型飛行機が間近を飛んで行きます。

さて、皆さんは、「シダックス・硬式野球部」を覚えていますか？
活動期間は、１９９３年 ～ ２００６年までのたった１３年間。
しかし、都市対抗（最高・準優勝）や社会人野球日本選手権（最高・優勝）に出場すること多数。
当時例が無かったキューバ人の選手・監督をスカウトしています。
あの野村克也氏も、阪神の監督の後、３年間ＧＭ兼監督を務めています。



シダックスは、調布市が本拠地だったのです。
しかし、調布には、味の素スタジアムはあっても、観客が入場出来る野球場はありませんでした。
シダックスは、なんと関東村の草野球場で、毎日練習していたのです。
金網もフェンスもありませんから、練習は見放題。
私も、草野球の練習や試合があると、シダックスの練習風景を見ていました。

もちろん、お目当ては野村監督。
あの南海・ヤクルト・阪神で監督を務めた名将がすぐそこにいるのです。
今から思えば、投球練習をしていたあの投手が、野間口貴彦投手（巨人）だったり、武田勝投手（日本ハム）だったのかも知れません。
２００６年に、野村氏は楽天監督に就任。
同じ年の１０月をもって、シダックス硬式野球部は廃部となりました。


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東海大三高校が東海大諏訪高校へ

今日、東海大相模高校が横浜県大会を制し、甲子園出場を決めました。
やっぱり、東海大付属高校の縦縞ユニフォームは格好いいですよね。
毎年、各県大会の東海大付属高校の活躍を注視しています。
この縦縞に痺れた原因は、原辰徳が在籍していた頃の東海大相模の活躍を見てからでしょうね。
昭和５５年のセンバツには、長野県の東海大三も出場しているし。
そのセンバツフィーバーの真っ只中、５５年春に東海大三を受験している私です。
そう言えば、今夏、ＮＨＫ長野放送局の高校野球解説者として、５５年当時のエースだった牧口投手が出演していました。
凄く懐かしかったです。

さて、先日、新聞を読んでいたら、気になる記事が載っていました。
東海大三高校が来春、「東海大諏訪高校」に校名変更！
えっ？驚きましたよ。
５０年以上、東海大学（付属）第三高校として慣れ親しんでいたのに。
ちなみに、東海大学付属校の校名は、
第三・第四・第五の数字系
相模・甲府・浦安等の地名系
望洋・望星・仰星等の夢？系があります。



実は、もう第一と第二は存在しません。
（昔、甲子園で東海大一×東海大二の組合せが実現しましたっけね）
第一（静岡）は、東海大工業（静岡）と統合して東海大静岡翔洋へ校名変更。
第二（熊本）は、東海大熊本星翔へ校名変更済みです。
となると確かに、第一と第二が無いのに、いきなり第三はおかしいですよね。

そんな訳で、東海大三の校名はあと半年余りで消滅となります。
本当は、東海大茅野じゃなきゃいけないような気もしますが。
諏訪という全国ブランドを採っちゃいましたね。
第四は、東海大札幌。
第五は、東海大福岡になります。


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誘導棒＆反射ベスト

いよいよ迫って来ました、伊那まつり。
今週末の８月１・２日に開催です。
私は、地区安協の副会長なので、「市民踊り」には出なくて済みます。
その代わり、１日（土）の午後６時３０分～９時まで、交通警備が待っています。
伊那市から求められている人員は、３箇所７名です。
一昨年までは、７名全員が外部委託でした。
昨年は、４名外部委託・３名安協。
今年は、７名全員を安協から出すことに決めました。
となると、私（事務局）が忙しくなります。
動員と配置、それから備品の調達です。



市からの要請で、「反射ベスト」着用が必須となりました。
１着４３２円（税込）の反射ベストを探し出し、１０着用意しました。
（ネットと実店舗から探し、最後はクルマ屋さんから購入）
誘導棒も、まともに光るものが６本しか無かったため、追加購入。
今日、友達の田中君店長のワークマン・伊那市役所前店で、買って来ました。
ショック！
３月に購入した１，００８円（税込）の誘導棒は、なんと２００円以上値上げされておりました。





これで準備ＯＫ。
８月１日の夜間、メンバーに安心・安全に警備して貰えます。
ちょっと多めに準備したのは、８月１５日の「ふるさと歩行者天国」のためです。
（ＪＲ伊那市駅～伊那北駅間の県道が午後６時３０分～９時３０分まで歩行者天国）
こちらは５箇所９名の配置が最低必要ですからね。


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