気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

続・大相撲夏場所9日目の大計画

2016-05-13 21:02:36 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
4月30日のブログで、「大相撲夏場所9日目の大計画」というのを書かせて貰いました。
北信地方の山間部の小学校が本年度限りで廃校。
最後の修学旅行が男児4名と教職員によって、来週行われます。
両国国技館にも16日(月・9日目)に訪れて、御嶽海を応援するそうです。

これだけなら、ごく普通の修学旅行です。
(人数が少ないから超人気の大相撲チケットも取れたのだと思います)
でも、この6年生男児1名の父親が私と同じ会社で働いている先輩社員という縁で、修学旅行がイベントへと一変することになったのであります。
経緯については、4月30日のブログをご覧ください。
大相撲夏場所9日目の大計画

まず、この最後の修学旅行、三役格行司の木村庄太郎さんが国技館内の案内役を引き受けてくださいました。
私が拙い(つたない)手紙を庄太郎親方に送ったところ、快諾の返事が来たのです。
この庄太郎親方と前述した会社の先輩が、横浜市内の高校で同学年生だったことが幸いしました。
その後、お2人は35年振りに電話でお話ししたそうです。
翌日、先輩社員がご子息の小学校に赴き、当日の打ち合わせを行いました。



こんな感動的な話は、滅多に無いじゃないですか。
小学校史上最後の修学旅行で、保護者の旧友である木村庄太郎さんが国技館を案内してくれる---。
そこで私は、先週、某地元新聞社を訪れました。
事情を説明して、「是非記事にしてください」とお願いいたしました。
そしたら、支局長さんも良い話だと賛同してくださり、本社に上申してくれることになりました。
そして今日です。
先輩社員から電話が掛かってまいりました。
「○○新聞さんが動いてくれて、私と小学校に取材依頼があったよ」
「マジですか?良かった~」
「9日目に国技館で、庄太郎さんと落ち合ったところで取材開始だって」
「こんな良い話、絶対に記事になると思っていましたよ」



という訳で、恐らく5月17日(火)の長野県民紙と呼ばれる某朝刊に記事が掲載されると思います。
ごめんなさいね。
小学校名も新聞名も、今は明かせないのであります。
17日を楽しみにお待ちくださいませ。
私は、影の仕掛け人。
万人にお伝えしたいだけです。


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