昨日、若狭街道を途中から朽木まで歩きました。
京阪出町柳駅から京都バスで途中停留所へ向かう前に、鴨川(賀茂川)を渡る手前にある「鯖街道口 従是洛中」とある石碑に寄っておく。
途中停留所でバスを降りる。
前回の到達地点に戻りスタート。
国道367号線に合流して曲がりくねった道を登る。
国道を外れて花折(はなおれ)峠道に入る。
花折峠道より国道を臨む。
花折峠。
峠をすぎてしばらくしたところにある崩落した道路。
峠道から国道に戻る。
途中から朽木にかけての沿道では、屋根の上部に家紋などを描いた合掌造りの民家をよく見かけました。
茅葺きの上にトタンをかぶせたり瓦に葺き替えられていることが多く、茅葺きの屋根は見かけませんでした。
国道を外れて、牛の鼻トンネルの入り口付近で国道の下をくぐる。
国道をくぐった直後の道は修復中のため通行止めになっていました。
坂下トンネルの入り口付近で再び国道の下をくぐる。
雲光山常光院。寺院なので、民家なら家紋などが入る場所に卍が描かれています。
葛川(かつらがわ)中村町にある「よのみの木」。エノキのことをこの地域では「よのみ」と呼ぶそうで、樹齢は推定約300年。
367号線改築工事の際に、近くにある中村橋付近からこの場所に移植されました。
葛川坊村町にある地主神社。隣にある明王院の鎮守社で、859年相応(そうおう)和尚の創立と伝えられる。
葛川明王院。地主神社と同年に相応が開基。天台回峰行者の修験道場です。
葛川貫井町にある二之宮神社。この集落で最も古い神社だそうです。
大津市から高島市へ入ります。
堀場製作所朽木研修センター。
安曇川を渡る。
朽木岩瀬にある志子淵(しこぶち)神社。安曇川流域で信仰されている「しこぶち神」を祀る神社の1つ。
かつて安曇川で木材輸送などのために筏流しが盛んだった頃、その安全を見守っていた神様が「しこぶちさん」でした。
しこぶち神を祀る神社は安曇川流域の高島市・大津市・左京区久多地区に7社点在し、「七シコブチ」と総称されます。
道の駅くつき新本陣がある「学校前」交差点。今回はここまでとしました。
交差点に接する朽木学校前停留所から江若バスでJR安曇川駅へ向かいます。
安曇川駅より帰宅。
京阪出町柳駅から京都バスで途中停留所へ向かう前に、鴨川(賀茂川)を渡る手前にある「鯖街道口 従是洛中」とある石碑に寄っておく。
途中停留所でバスを降りる。
前回の到達地点に戻りスタート。
国道367号線に合流して曲がりくねった道を登る。
国道を外れて花折(はなおれ)峠道に入る。
花折峠道より国道を臨む。
花折峠。
峠をすぎてしばらくしたところにある崩落した道路。
峠道から国道に戻る。
途中から朽木にかけての沿道では、屋根の上部に家紋などを描いた合掌造りの民家をよく見かけました。
茅葺きの上にトタンをかぶせたり瓦に葺き替えられていることが多く、茅葺きの屋根は見かけませんでした。
国道を外れて、牛の鼻トンネルの入り口付近で国道の下をくぐる。
国道をくぐった直後の道は修復中のため通行止めになっていました。
坂下トンネルの入り口付近で再び国道の下をくぐる。
雲光山常光院。寺院なので、民家なら家紋などが入る場所に卍が描かれています。
葛川(かつらがわ)中村町にある「よのみの木」。エノキのことをこの地域では「よのみ」と呼ぶそうで、樹齢は推定約300年。
367号線改築工事の際に、近くにある中村橋付近からこの場所に移植されました。
葛川坊村町にある地主神社。隣にある明王院の鎮守社で、859年相応(そうおう)和尚の創立と伝えられる。
葛川明王院。地主神社と同年に相応が開基。天台回峰行者の修験道場です。
葛川貫井町にある二之宮神社。この集落で最も古い神社だそうです。
大津市から高島市へ入ります。
堀場製作所朽木研修センター。
安曇川を渡る。
朽木岩瀬にある志子淵(しこぶち)神社。安曇川流域で信仰されている「しこぶち神」を祀る神社の1つ。
かつて安曇川で木材輸送などのために筏流しが盛んだった頃、その安全を見守っていた神様が「しこぶちさん」でした。
しこぶち神を祀る神社は安曇川流域の高島市・大津市・左京区久多地区に7社点在し、「七シコブチ」と総称されます。
道の駅くつき新本陣がある「学校前」交差点。今回はここまでとしました。
交差点に接する朽木学校前停留所から江若バスでJR安曇川駅へ向かいます。
安曇川駅より帰宅。