街道を歩く

旧街道を中心に歩く旅日記。歩行距離は、2021年11月以降は活動量計の表示にしたがっています。

中山道(武佐~愛知川)

2016年03月05日 15時57分00秒 | 街道を歩く
中山道を武佐から愛知川まで歩きました。

近江鉄道武佐駅からスタート。



武佐宿本陣。



本陣横にある武佐郵便局。



ポストが明治時代の形です。



橋が工事中で通行止めのため、迂回。



工事の様子。



武佐の隣、西生来(にししょうらい)にて。特にベンチや休憩所はありません。



老蘇(おいそ)にて、奥石(おいそ)神社と老蘇の森。
神話時代に森の主だった石辺大連(いそべおおむらじ)が百数十歳まで生きながらえたという伝説から生まれた地名です。



8号線に合流。しばらく8号線に沿って歩きます。



近江商人の象徴である天秤棒をかついだ「てんびんの里」の像。



愛知川西岸の常夜燈である睨み灯籠。昔はここから渡し舟が出ていましたが、今はないので橋で愛知川を渡ります。



御幸橋(みゆきばし)で愛知川を渡る。手前は近江鉄道。





愛知川東岸にある、祇園神社と常夜燈。渡し舟はここに着いていました。



「不飲(のまず)橋」交差点から中山道愛知川宿ゲートをくぐる。



愛知川宿にある、広重の版画のレリーフがあるポケットパーク。



今日はここまでとして、近江鉄道愛知川駅から帰りました。

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